作品数:513作品
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  • 鏡の国の書影 418円 2020/03/27

    鏡の国

    松原和音 詩/短歌/俳句

    週刊朝日歌壇永田和宏選最優秀賞歌人による短歌とエッセイ集。『あなたと短歌』(朝日新聞出版社)、『短歌研究』、『NHK短歌』掲載分と書き下ろしの未発表作品を含む作品集です。【目次】鏡の国(短歌)アクアリウム(短歌)忘れ物(エッセイ)

  • 輝ける闇の異端児 アルチュール・ランボーの書影 1540円 2022/10/07

    輝ける闇の異端児 アルチュール・ランボー

    井本元義 エッセイ

    遥かなる時空と闇を割いて彼の声がきこえる。『ロッシュ村幻影』を大幅に修正、新たな掌編もプラス。【目次】Ⅰロッシュ村幻影 その日のアルチュール ヴォンク駅から もう一人のランボーⅡ遥かなるハラル 旅日記 遥かなるハラル 付記 地中海―旅のはてに あとがき 参考文献・初出一覧

  • かく云へばの書影 550円 2015/08/20

    かく云へば

    二上貴夫 詩/短歌/俳句

    作者は、平成十八年に第一句集『秌天(しゅうてん)』を刊行し、平成二十四年、俳誌『詩あきんど』を創刊したが、この『秌天』以後『詩あきんど』以前の凡そ七年間をまとめた集である。 作者にとっての、この七年間のおおきな出来事は加藤郁乎氏らと共に「宝井其角三百回忌」を江戸東京博物館にて催し、其角の墓がある神奈川県伊勢原市「上行寺」にて修したことである。これを機縁に、毎年上行寺にて四月の第一土曜日に「晋翁忌俳諧興行」を催すことになり、平成二十七年現在、十回を数えた。 【目次】 秦野八景 九句 吊

  • 革命的ロマン主義の書影 770円 2020/05/22

    革命的ロマン主義

    泉舘朋子 詩/短歌/俳句

    この30年くらいで生きることがとても難しくなった。自分を取り巻く社会の不自然さに傷つき、なぜこうなのかと考え続け、生まれた詩とイラストを収めた2003年刊の電子版の新装版。人間は自然の一部。その幸福とは? 社会、環境ともに苛烈さが増した現在、みずみずしい感性が生きることの原点を問う。【目次】(次から次へと押し寄せる難問に)(どうなんでしょう 生きていくのは)(虚勢ははりたくないので)エスケープ(ごはんをバクバク食べる)春新緑(私の頭は常に最大限に回転し続けている、)大人になった証拠に私はIdea

  • かくれんぼかくれんぼの書影 1188円 2023/01/16

    かくれんぼかくれんぼ

    五味太郎 文学

    ねずみくんがほし草と思ってかくれたところはキツネのかげ。キツネが木と思っていたものは? 着想の楽しい、かくれんぼの絵本。

  • かげのひこうきの書影 1089円 2023/01/16

    かげのひこうき

    五味太郎 文学

    ひこうきがとんでいます。ひこうきの下には、大きなかげ。ひこうきのかげに入ると、あれ、かげのひこうきにのせられてしまいました! かげのひこうきは、たくさんの人やどうぶつをのせて、海をこえてとんでいきます。さて、どこまでいくのでしょうか…?

  • かげろうのむこうで 翔の四季 夏の書影 1287円 2021/10/14

    かげろうのむこうで 翔の四季 夏

    斉藤洋/いとうあつき 文学

    小学生の翔は、ふとしたことから高宮さんと、その飼い犬トラウムと出会い、週に2回の散歩を頼まれるようになる。おばけの見える友達、仲がいい父と母、同じマンションに住む芸能人とのやりとりのなかで少年は、見えること、見えないことに思いをめぐらせる。

  • かざらないひと 「私のものさし」で 私らしく生きるヒントの書影 2420円 2024/02/15

    かざらないひと 「私のものさし」で 私らしく生きるヒント

    月と文社 エッセイ

    フリーアナウンサー・赤江珠緒、家政婦&料理人・タサン志麻、産婦人科医・高尾美穂、フリーアナウンサー・堀井美香、「北欧、暮らしの道具店」店長・佐藤友子。絶大な支持を集める「かざらない」たたずまいを持つ彼女たちの人生の軌跡を振り返り、何を大事にして生きてきたのかを紐解く濃厚インタビュー集。他人のものさしに左右されず、でも世の中とうまく折り合いをつけながら、自分のものさしを持って生きている。そんな彼女たちの等身大の言葉のなかに、あなた自身が大切にしていることと共鳴する何かがきっと見つかるはずで

  • 貸し込み(下)の書影 825円 2024/04/12

    貸し込み(下)

    黒木亮 文学

    本書に盛り込まれた感情のキーワードは「ひりひり」感ではないか。……金融のようなある意味、信用や裏切りが取引の要になっている世界では、ひりひりするような人間関係、状況ってたくさんあると思う。黒木さんの作品には、そんなわたしたちが知らないビジネスパーソンたちの感情が宿っている。……「経済」小説ではなく、経済「小説」と力説したい気持ちの由来、お分かりだろう。(松坂健 本書「解説」より)【目次】第7章 証人尋問、第8章 国会議員、第9章 外国送金伝票、第10章 爆弾炸裂、第11章 ジョーカー登場、第12

  • 貸し込み(上)の書影 825円 2024/04/12

    貸し込み(上)

    黒木亮 文学

    脳梗塞患者への過剰融資で訴えられた大手都銀・大淀銀行は、米国在住の元行員・右近祐介に濡れ衣を着せようとする。裁判での偽証、広報部による恫喝、開き直りなど、なりふり構わぬ銀行に対し、右近は東京地裁の証言台に立つことを決意。週刊誌の女突撃記者も参戦し、法廷内外で一大バトルが勃発する。――著者自らの体験をもとに描く、大銀行の歪んだ内幕と、司法の“救いようのなさ”。【目次】プロローグ、第1章 怒りの陳述書、第2章 元頭取への直訴、第3章 気の弱い後任者、第4章 女突撃記者、第5章 場外乱闘、第6章 裏書

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