-
デジタル・シティズンシップ プラス やってみよう! 創ろう! 善きデジタル市民への学び
教育一般1人1台端末の実施で本格的に進みだしたICT教育。とまどう学校と保護者のために、具体的な授業例と実践のポイントを紹介。テクノロジーを味方につけて積極的に発信し、豊かな民主主義を実現するデジタル市民への学びをめざす。※本書は、大月書店刊『デジタル・シティズンシップ プラス――やってみよう! 創ろう! 善きデジタル市民への学び』の電子書籍版です。【目次】マンガ でじたる・してぃずんしっぷってなに?第1部 善きデジタル市民となる学び第1章 デジタル・シティズンシップと学校教育とをつなぐ第2章 やってみ
-
道徳読み 教科書を使う道徳の新しい授業法
教育一般「道徳読み」とは教科書の読み物教材を徹底活用した、どの教科書でも使える授業法。準備物はありません。教科書と鉛筆、そして考える頭だけ。「道徳読み」は5つのパートで構成されます。1、普通に読む2、道徳読み(道徳さがし・道徳みつけ)をする3、みつけた道徳を発表する4、登場人物に通知表を付ける5、自分を省みる本書では「道徳読み」の基本から実践までを1冊に収録。実践パートでは、おなじみの教材を使った授業が、学習指導案から実際の授業のながれまで全学年分掲載されています。【目次】Ⅰ 「道徳読み」の基本 1 道
-
特別支援教育×ロイロノート 個別最適化された学び・協働的な学びを実現するICT活用
学校教育当代の知的障害特別支援学校におけるICT活用マイスターともいうべき編者の下、特別支援学校をはじめとして活躍する先生方の実践が集結しました!「知的障害や発達障害の障害特性を踏まえ、ロイロノートの機能を活用することで子どもたちの困り感は改善され、学びが深まります。そしてロイロノートを活用し、主体的に学習しようとするいきいきとした子どもの姿が見られるようになります。」(本文より)全国の先生方に人気を博し、活用されている「ロイロノート・スクール」その人気の秘密、その活用法がわかります。【目次】監修のこと
-
日本の教育、どうしてこうなった? 総点検・閉塞30年の教育政策
教育一般長時間労働に疲れ果てる教師たち。評価や点数競争がはびこり、画一化が進む学校現場。日本の学校・教育は、なぜこうなってしまったのか? 政策の展開をふりかえり、教育の未来を展望する対談。※本書は、大月書店刊『日本の教育、どうしてこうなった?――総点検・閉塞30年の教育政策』の電子書籍版です。【目次】1 日本の教育の「現在」はどうつくられてきたか(1) 臨教審とその後の展開2 日本の教育の「現在」はどうつくられてきたか(2) 教育基本法改正から現在まで3 教育における「新自由主義」の30年4 連綿と続く
-
乳児の生活と保育
保育子ども・子育て支援新制度が施行。0~2歳児を中心とした保育所利用児童数が増加していることを背景に、保育所保育指針の改定で乳児、1歳以上3歳未満児の保育に関する事柄が大きく盛り込まれた。本書はこれを受け、時代とともに更新される統計,資料などを改訂し刊行。保育所・乳児院・家庭的保育については,多数のイラストで詳しく解説。また,乳児の発達と保育の全体を捉える章を新しく設けた。現代の乳児保育を正しく理解するため,今を生きる子どもの生活・姿をできるだけ広く・正確に取り上げた1冊。【発行・発売/ななみ書房】
-
パール 或る文系女子大生のアド・アストラ
教育一般どこにでもいる平凡な女子大生だった、アンナとちはる。ところが、ちょっと変わったゼミに入ったために、全国大会でプレゼンテーションすることに。普通の文系女子大生たちが、全国の有名国公立大学に挑んでいく、事実を基にした成長と自己実現のストーリー。【目次】はじめにアンナとちはる J大学に入学授業で、プレゼンをみる2年生になり、佐藤ゼミを選ぶ3年生で、全国大会を経験4年生、二つの大会へあとがき
-
PBLの概念と進め方
教育一般21世紀にはいり、人類文明は地球レベルの多くの複雑で解決の難しい問題を抱えています。PBLは、問題や課題の解決に向けて知識や思考力、実践力の養成を支援する学習方法論です。本書では、中等、高等、大学などの教育機関及び企業の新入社員、指導教師を対象として、問題や課題を解決するためのPBLの概念、従来の教育方法との違い、PBLの取り組み方法について解説します。 【目次】 1.はじめに 2.PBLの必要性 3.教育の目的 4.現状の教育の問題点と課題 5.教育の改善に向けた PBL 6
-
一人1台のルール 自由に情報端末(デジタル)を使えるようになるために
学校教育2018年から一人1台環境を実現しているさとえ学園小学校が、保護者とも連携して作り上げたすごいルール。それを教育ICTの導入から教材開発、研修プログラムの構築等で数多くの学校現場を知る著者が、専門的な視点に基づきつつ平易に解説。ルール導入前はiPadの遊びの機能に惹かれがちだった子ども達。GIGAスクール化を進めるとどの学校も直面する課題ですが、本書で取り上げたルールは自制心を育てるための好例です。全国から訪れる見学者から寄せられた質問に答えるQ&Aは、きっとあなたの学校の「?」にも答えます。【
-
品質統合マネジメントの原理
教育一般近年、企業の度重なる不祥事が後を絶たちません。組織の経営品質向上に向けたマネジメントとして総合的品質管理:TQM(Total Quality Management)が世界的に普及し、国内でも適用が進められていますが、経営品質について高い評価を得た企業が数年後に不祥事を起こして倒産に至るケースさえ見うけられます。その原因として組織が取り組むべき審査対象の漏れや優先度、取り組み方法の誤りが考えられます。一方、著者は、長年にわたるシステム品質の研究を通して、近年、重要性が増してるリスクマネジメントとプ
-
不親切教師のススメ
学校教育「きめ細かな」「個に応じた」指導が重視される学校、そして先生たち。が、度を過ぎて「親切すぎる」「丁寧すぎる」対応や習慣が多いとは思いませんか。それにより先生方もたいへんな思いをしていますが、実は、これが子どもや保護者を苦しめる原因となっているのでは……という問題提起とともに、「そもそも教師がやたらと"親切"なのはなぜなのか」の考察、教師があえて"不親切"になることで子どもたちを主体的に伸ばすことができるのだという大胆な提案まで、新進気鋭の現場教師である著者が超具体的な例を通して書き下ろしました。
