作品数:848作品
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  • 月刊 ココア共和国 2024年6月号の書影 275円 2024/06/01

    月刊 ココア共和国 2024年6月号

    秋亜綺羅佐々木貴子秋吉久美子いがらしみきお 詩/短歌/俳句

    毎月、読者から詩作品を募り、新鮮な抒情や、理論と方法論の実験に満ちた素敵な作品たちをていねいに編んでいきます。その投稿詩は、秋吉久美子賞、いがらしみきお賞、YS賞への応募作とみなされ、3月に受賞者を発表します。今月のゲストは、秋吉久美子、いがらしみきお、海東セラ、椿美砂子、楸眞弥、柊、菅沼きゅうり、腹巻さしみ、まちだちづる、森崎葵、伊藤テルの11名。投稿詩傑作集として48名、佳作集には88名の詩人が登場。毎号、投稿詩を中心に編集していく予定です。詩は楽しくて、深いものだと感じてもらえる編集に努め

  • 特別なお役目でアレの様子を見守っていたら、ツンな王子様がデレてきました ルーニカノベルスの書影 880円 2024/05/31

    特別なお役目でアレの様子を見守っていたら、ツンな王子様がデレてきました ルーニカノベルス

    こいなだ陽日/みずきひわ ライトノベル

    第六王子オーレリアンの成人の儀で重要な役目を担う「聖導シスター」に選ばれたカティア。多くのシスターが憧れるお役目だが、まったく興味のなかったカティアは困惑するばかり。儀式用の離宮で王子と一ヶ月過ごすことになったけれど、オーレリアンは初対面から不機嫌かつ偉そうで、第一印象は最悪。しかし、彼が儀式を嫌がるのも当然のこと。なんと、王子の秘密のアレを見守るのが聖導シスターのお役目なのだ! 義務と割り切り、しぶしぶ役目をこなしていく二人。そんな中、徐々にオーレリアンの態度が甘く変わってきて……!?【目次】

  • 俳句甲子園 2023 第26回大会の書影 1210円 2024/05/31

    俳句甲子園 2023 第26回大会

    NPO法人俳句甲子園実行委員会 詩/短歌/俳句

    エントリーした全チームの作品と対戦、賞や選評を完全網羅した公式作品集。若手俳人や高校生による本誌独自の選句鑑賞も展開し、俳句甲子園の魅力をあまさず網羅します。第一特集は「俳句甲子園を支える8つの柱」大会を成功に導くための「熱源」を初公開。大会の舞台裏や出場秘話など、日頃は知ることのできない貴重な情報が満載です。第二特集は「ディベート企画:選手は俳句のどこを見ている?」ディベート史の転換点とも言われる「第22回大会決勝戦(弘前vs名古屋B)」のディベートを選手本人たちが振り返ります。俳句好きな方、

  • 罪なくして斬らる —小栗上野介—の書影 715円 2024/05/24

    罪なくして斬らる —小栗上野介—

    大島昌宏 歴史/時代小説

    〝日本近代化の父〟と評価されることになる小栗上野介。富国強兵の基礎となった横須賀製鉄所創設の立役者になっただけでなく、幕府財政の立て直しに取り組み、タフネゴシエーターとして複雑な外交交渉を切り盛りし、さらには商社の設立に関わるなど、その才覚は外交や経済、軍事などにいかんなく発揮された。しかし——彼は多彩な能力を持ちながらも、短期間で重要な役職を15以上も渡り歩き、最短で20日で辞めてしまうという破天荒な人物だった!未来を見据え、家康以来の「祖法」と闘いながら外国と渡り合い、組織を変革し、誰よりも

  • バブルの子の書影 1210円 2024/05/24

    バブルの子

    助廣俊作 詩/短歌/俳句

    時には胸に響き、時には微笑み、時には苦々しい思い出をつれてくる。助廣俊作の詩があなたに問いかける。人生をいかに生きていくか、生きてきたか。。「手 そして石思うに僕の人生には棚からぼた餅という言葉は存在しないわらしべ長者的な展開もない銀のスプーンも金の延べ棒も持っていないからこつこつと何かを積みあげていくしかないのだ石を一つひとつ積み上げていくのだ」(本書収録「手 そして石」より一部抜粋)【目次】バブルの子 バブルの子/宣 言/一週間かぞえ歌/ひたむきさをもういちど ~ 十九歳になった気で/日本男

  • 京都 銀月アパートの桜の書影 1100円 2024/05/17

    京都 銀月アパートの桜

    淺山泰美 エッセイ

    京都が、いきいきと目を覚ます。このような才媛に声をかけられるのは、 千年来のことなので。わたくしも、目を瞠る。ピュアな水晶少年のイメージをもって登場した詩人の、多彩きわまりない円熟ぶりに。(帯文:新川和江)京都に生まれ育った詩人が、京都のまち・人・自然・文化を慈しむように綴るエッセイと短歌と写真。【目次】Ⅰ 桜めぐりポエトリーガーデンウエサク祭の夜観音さま日和月晶丸いぬの仔もねこの仔もひとの子も四月のダライラマ伯母するひとライアーに出逢った頃読む詩歌う詞ライアーと歩む日々Ⅱ昭和ドリームランドあの

  • フォトエッセイⅠ 仙台 Andre Gagnon impressionsの書影 858円 2024/05/17

    フォトエッセイⅠ 仙台 Andre Gagnon impressions

    AKIMOTO 紀行

    芸術は、無秩序な現実を、楽譜や光、言葉に見立て、手探りで演奏し続ける。美しい時もあり、醜い時もある。そして、現実を構成する素粒子、ダークマターやエネルギーは、認知、意識、自我に向かい、宇宙のあちらこちらの星々で、気の遠くなるほど恐ろしいミクロな試行錯誤を繰り返しながら、煙のようにたゆたう。【目次】目次光のページェント 2023年12月22日光のページェント、翌日 2023年12月23日山の上の地下鉄駅 2024年2月21日地下鉄『郊外駅』 2024年4月3日

  • ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 吉凶通り1の書影 891円 2024/05/07

    ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 吉凶通り1

    廣嶋玲子/jyajya 文学

    六条教授が天獄園へと去り、銭天堂に平穏な日々がもどってきた。そんな折、お店の近くに一軒の書店がオープンする。店主はやさしそうな雰囲気の、若い男のようだ。しかし、このお店が、銭天堂の運命を大きく変えることになるとは、紅子は知るよしもなかった。 新シリーズがスタート。銭天堂を読んできた読者はもとより、ここから銭天堂を読んでみようという読者も楽しめる内容。

  • 月刊 ココア共和国 2024年5月号の書影 275円 2024/05/01

    月刊 ココア共和国 2024年5月号

    秋亜綺羅佐々木貴子秋吉久美子いがらしみきお 詩/短歌/俳句

    毎月、読者から詩作品を募り、新鮮な抒情や、理論と方法論の実験に満ちた素敵な作品たちをていねいに編んでいきます。その投稿詩は、秋吉久美子賞、いがらしみきお賞、YS賞への応募作とみなされ、3月に受賞者を発表します。今月のゲストは、秋吉久美子、いがらしみきお、竹井紫乙、吉岡幸一、木崎善夫、能美政通、真土もく、藤野栞、滝本政博、伊藤テル、腹巻さしみの11名。投稿詩傑作集として45名、佳作集には90名の詩人が登場。毎号、投稿詩を中心に編集していく予定です。詩は楽しくて、深いものだと感じてもらえる編集に努め

  • カッコの多い手紙の書影 2090円 2024/04/26

    カッコの多い手紙

    スリーク/イ・ラン/吉良佳奈江 外国文学

    ミュージシャンで、フェミニズムの同志。先行き不明のコロナ禍に交わされたイ・ランとスリークふたりの往復書簡。猫と暮らすこと、妊娠する身体、憂鬱な心の話を分かち合い、ヴィーガニズムや反トランスジェンダー差別を語り合う。私的なことと社会的なこと、共感と対話のあいだを行き来しながら紡がれる優しくゆたかな言葉たちは、あたらしい距離を測りつづけている。【目次】こんなご時勢にお元気ですかと聞くのは失礼でしょうか?もうひとり、名前が2文字のスリークへ猫と話すことができたならジュンイチが不快に思うのが“わたし”だ

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