作品数:848作品
848件中 471480件を表示
  • 命ささらぐ第3部 イタリアで我が人生を見つけたり!の書影 308円 2021/10/15

    命ささらぐ第3部 イタリアで我が人生を見つけたり!

    阿部紘久 エッセイ

    北イタリアの米作地帯の中にある人口5万人余りの歴史ある町で、2年1ヵ月働いた。なだらかな丘陵地帯では、ブドウ、麦、トウモロコシ、ヒマワリなどが栽培されていた。会社からはアルプスのモンテローザが見えるし、マッターホルンやモンブランまでも遠くない。東北のドロミテも愛すべき山々だった。夏やクリスマスの休暇には、ヴェネツィア、トスカーナ、シチリア、スイスアルプス、スコットランド、南仏などへも旅した。仕事はハードだったが、職住接近の地の利を生かして懸命に働き、イタリアの人々との信頼関係を楽しんだ。【目次】

  • 命ささらぐ第7部 人生、これにてお開きの書影 308円 2021/10/15

    命ささらぐ第7部 人生、これにてお開き

    阿部紘久 エッセイ

    ビジネスは、持てるあらゆるものを総動員して問題の発見と解決に当たる全人的ゲーム。だからこそ面白いし、ビジネスによって人は成長する。中間管理職になってからの振る舞い方には三つのタイプがある。強烈な上昇志向の「パワー人間」、その対極にある「価値人間」、丸く収めることを最優先する「協調人間」である。第2章以降は、「犬の寝言」「進化」「蝶の羽化」「精子・卵子の数」などの自然の摂理や、パートナーとのすれ違い、日常生活こそが人生、老化、死など命の愛おしさに関する締めくくりの話。【目次】第1章 ビジネス誇るべ

  • 命ささらぐ第2部 韓国がこの上なく快適な隣国であった頃の書影 308円 2021/10/15

    命ささらぐ第2部 韓国がこの上なく快適な隣国であった頃

    阿部紘久 エッセイ

    1980年代前半に暮らした韓国では、人間の情の深さと信義の厚さを感じた。半年もしたら、韓国社会の中にどっぷり浸かっていることに全く抵抗がなくなった。「韓国人は世論調査では『日本は嫌い』というが、中で暮らしてみると彼らは世界有数の『日本ファン』ではないかと思われるほどだ」「日韓は『似ているようで違う』し『違うようで似ている』。こうした微妙な異同感が面白い」(黒田勝弘)。とりわけ韓国語が日本語と瓜二つの言語であることを知ることは興味深い。日韓関係を冷静客観的な視点から書いている約10冊の本も紹介して

  • 命ささらぐ第4部 ヒマラヤへの卒業旅行の書影 308円 2021/10/15

    命ささらぐ第4部 ヒマラヤへの卒業旅行

    阿部紘久 エッセイ

    ビジネスキャリアからの卒業旅行として、山岳写真の仲間とヒマラヤ山中を15日間歩いた。8000メートル級の山々はもちろん雄大だったが、寝食を共にした高地民族の人たちとの触れ合いもまた、強烈な思いを残してくれた。彼らは零下10度の屋外で、吹きさらしの簡易テントの下で毛布1枚にくるまり、数人で体を寄せ合って冗談を言いながら寝ていた。高度にももちろん強いが、夜目も利く。体温の自己調節能力にも優れている。空気も水も少なく、物資も少ない山間にあって、高地民族の人々は明るくくったくがなかった。【目次】ルクラへ

  • 命ささらぐ第6部 コミュニケーションとアートョンとアートの書影 308円 2021/10/15

    命ささらぐ第6部 コミュニケーションとアートョンとアート

    阿部紘久 エッセイ

    ビジネスの世界で意味不明の文章にさんざん悩まされた経験を元に、社会人や学生の指導を行いながら、独自の文章技術を説いている。たとえば「人は、お金のためだけに働く訳ではない」と言いたい時に、「働くということは、ただ単に収入を得たり、労働に対する対価を得るという物理的な理由だけの目的で行うのではない」と難しく書いてはならない。主語が2つあったら文も2つに分け、その主語を最初に書くだけで飛躍的に分かりやすくなる。文章論ではロングセラーも生まれた。絵画、写真、音楽などに関しても、独自の論を展開している。【

  • ある晴れた夏の朝の書影 1386円 2021/10/14

    ある晴れた夏の朝

    小手鞠るい/タムラフキコ 文学

    アメリカの8人の高校生が、広島・長崎に落とされた原子爆弾の是非をディベートする。肯定派、否定派、それぞれのメンバーは、日系アメリカ人のメイ(主人公)をはじめ、アイルランド系、中国系、ユダヤ系、アフリカ系と、そのルーツはさまざまだ。はたして、どのような議論がくりひろげられるのか。そして、勝敗の行方は?

  • かげろうのむこうで 翔の四季 夏の書影 1287円 2021/10/14

    かげろうのむこうで 翔の四季 夏

    斉藤洋/いとうあつき 文学

    小学生の翔は、ふとしたことから高宮さんと、その飼い犬トラウムと出会い、週に2回の散歩を頼まれるようになる。おばけの見える友達、仲がいい父と母、同じマンションに住む芸能人とのやりとりのなかで少年は、見えること、見えないことに思いをめぐらせる。

  • きつねの橋の書影 1386円 2021/10/14

    きつねの橋

    久保田香里/佐竹美保 文学

     

  • どうぶつ英語フレーズ大集合!の書影 1188円 2021/10/14

    どうぶつ英語フレーズ大集合!

    河本望/宇田川新聞 文学

    動物が出てくる英語の慣用句(イディオム)やことわざを集めた本です。身近につかわれていることばを取り上げ、その語源や由来、いつごろからつかわれているかなどを解説。例文も掲載しています。英語の世界での、それぞれの動物のイメージや人との関係性、日本語とのちがいなどを、宇田川新聞さんのゆかいな木版画とともにお楽しみください!(毎日中学生新聞で2005~2006年に連載されていた「英語の森の動物図鑑」を再構成したものです。書籍化にあたり、加筆修正しました。)

  • ぼくのまつり縫い 手芸男子とカワイイ後輩の書影 891円 2021/10/14

    ぼくのまつり縫い 手芸男子とカワイイ後輩

    神戸遥真/井田千秋 文学

    フツーじゃないって、いいたくないだれかの「好き」も大事にしたい被服部に入部し、2年生になった針宮優人。やってきた新入部員は、とってもクールで協調性ゼロ!?そしてなぜか、優人に「ガッカリ」といいはなつ。後輩にふりまわされっぱなしの優人たちは、演劇部から依頼された公演用の衣装を完成させることができるのか?「受けいれる」ことのむずかしさと大切さを描く手芸男子シリーズ第2弾!

848件中 471480件を表示

ジャンルからさがす

まだまだあります

  • 作家・片岡義男 電子書籍作品の公式サイト
    片岡義男.com