作品数:53作品
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  • グイン・サーガ 炎の群像の書影 615円 2017/01/20

    グイン・サーガ 炎の群像

    中島梓 演劇

    グイン・サーガ50巻記念公演として1995年に上演された「グイン・サーガ 炎の群像」の台本。原作者栗本薫と脚本家中島梓が同一人物であることによる大胆な脚色で、小説版の第1巻から16巻までに及ぶ物語を舞台化した作品。古代王国パロが新興のモンゴールの突然の侵略で制圧されながらも、やがてモンゴールを打ち破り再興するまでを語る。小説版の主人公グインが一切登場しないほか、さまざまな場所で展開する物語がパロの都クリスタルに限定されるなど、グイン・サーガ異聞とさえ言える内容となっている。

  • K-POP原論の書影 2376円 2023/11/28

    K-POP原論

    野間秀樹 芸能

    韓国=朝鮮と日本、双方の血を嗣〔つ〕ぎ、言語学者であり美術家でもある著者が、そして音楽をこよなく愛する著者が、ヒットチャートやお金などの市場の論理からではなく、言語学と美学の視座から、K-POP MV(ミュージック・ビデオ)のことば、こゑ〔コエ〕、音と光、そして身体性をこれでもかとばかりに愉しみ尽くす! Kアートの歓喜と喜悦の原理を読み解く、講義形式の評論エッセイ。K-POP入門への珠玉の動画をYouTubeから厳選! 一瞬で跳べるQRコード150本、巻末にはさらに推薦リスト400本を掲載。【目

  • The World of RAY  指筆談を通して見えたRAYの世界 spring 2024の書影 1650円 2024/04/26

    The World of RAY  指筆談を通して見えたRAYの世界 spring 2024

    RAY 絵画/作品集

    自閉症のアーティストRAYが、アートや障害についての想いを、指筆談により語りました。指筆談を実践されている専門家たちのお話や指筆談の説明など、指筆談を学びたい人向けに必要な情報がこのコンパクトな冊子にぎゅっと詰まっています。「障がいがあって自分の言葉で表現できなくても、心の中に言葉があること。指筆談というコミュニケーション方法により、心の中の言葉を通訳する方法があること。」を知ってもらえることと思います。RAYのポップな絵とともに、指筆談の世界をお楽しみください。【目次】指筆談を通して見えてきた

  • The Art of ENDER LILIES Quietus of the Knightsの書影 2499円 2022/09/09

    The Art of ENDER LILIES Quietus of the Knights

    バイナリヘイズインタラクティブ 絵画/作品集

    「ENDER LILIES: Quietus of the Knights」のキャラクター、描き下ろしイラストに加え、ゲームに使われたアセットやコンセプトアートなどの数々を収めたアートブックとなっております。【目次】CharacterWorldItem・IconMovieBonusArtDeveloper Comment

  • 沈まない奇跡の島 有名絵画絵本シリーズ「葛飾北斎」の書影 2200円 2023/07/21

    沈まない奇跡の島 有名絵画絵本シリーズ「葛飾北斎」

    臼井麻実 絵画/作品集

    富士王様(富士山)が守る国は、ひょうきん島と呼ばれている。王様は皆が、ひょうきんに生活する国こそ栄えると皆に伝え、民はひょうきんに楽しく生きている。さくらは、ひょうきんではない徳丸が好きになった。これは富士王様が許してはくれない。そこで海の波へ様に相談に行く。波姫は夫である富士王様に談判すが・・・

  • ジャパニメーションの成熟と喪失 宮崎駿とその子どもたちの書影 1584円 2021/08/27

    ジャパニメーションの成熟と喪失 宮崎駿とその子どもたち

    杉田俊介 芸能/美術一般

    転換点たる「もののけ姫」以降、時代の困難と「大人」としての責任を作品の中で問い続けた宮崎駿。その「子ども」としての新海誠、庵野秀明、細田守ら新世代の作家の作品群を横断的に批評し、現代日本における「成熟」を問う。【推薦】中島岳志(政治学者、『「リベラル保守」宣言』ほか)【目次】I 大人になるための宮崎駿論――『もののけ姫』と『耳をすませば』1 「大人の仕事」としての『もののけ姫』2 『耳をすませば』に背中を押されれば3 『もののけ姫』の成熟と喪失II はじまりの宮崎駿――『風立ちぬ』論III オト

  • ジョルジュ・バタイユ「眼球譚」頌 二十世紀で最も凶暴な官能小説からの書影 330円 2020/12/18

    ジョルジュ・バタイユ「眼球譚」頌 二十世紀で最も凶暴な官能小説から

    シンペックス 写真一般

    ジョルジュ・バタイユの「眼球譚」は、それを否定するにしろ、肯定するにしろ、20世紀から21世紀の世界で、官能と暴力を描く上では避けて通れない巨大な石碑だろう。意識の根源である眼球と、人間よりはるかに長い生命を持つ樹木は、苛烈な自然と耐えがたい時間の中で、ねじれ、裂け、悶え、叫ぶ。そのさまを、モノクロームのデッサン的な写真で定着しようとした作品群である。

  • Hommage à “Histoire de l’oeil / Story of the Eyes” de Georges Bataille  Inspired by the most erotic and violent novel of 20th centuryの書影 330円 2020/12/25

    Hommage à “Histoire de l’oeil / Story of the Eyes” de Georges Bataille Inspired by the most erotic and violent novel of 20th century

    cympex 写真一般

    "Story of the eyes" by Georges Bataille is probably the gigantic monument of erotism and violencein the world of 20th-21st centuries. The origine of human conscience is the eyeball. The trees survive far longer than human being. Both of them are twis

  • 世界街頭広告図鑑 街頭広告に映し出された1980年代の世界のイメージの書影 330円 2021/03/26

    世界街頭広告図鑑 街頭広告に映し出された1980年代の世界のイメージ

    小田切慎平 写真一般

    1980年代、世界各国を旅しながら、街角でランダムに切り取っていった街頭広告のビジュアル図鑑。だれもが日常的に目にする街頭広告から、その国や地域の人々の姿、考え方、感受性、夢や絶望などを短くコメントしたビジュアル付きのエッセイ集。【目次】・前書き・ジャパニーズ・イメージ・パブリック・イメージ・各国別街頭広告図鑑 アメリカ合衆国/イギリス・アイルランド/フランス/西ドイツ(ベルリン)/ソビエト連邦/スイス/ギリシア/イタリア/インド/タイ/フィリピン/中華民国・都市の貌、ウォールペインティング・あ

  • 談志が遺した落語論の書影 1584円 2021/08/10

    談志が遺した落語論

    立川談志 芸能

    気管切開で声を失う1時間前まで落語をしゃべり、意識を失う1ヵ月前まで 病床で仕事を続けた「落語を最後まで愛し抜いた落語家」立川談志。絶頂期から亡くなる1年前までのおよそ10年間、日記のように書きとめた言説の断片が存在する。それらを初公開写真とともにまとめた拾遺集。本書には立川談志出演の動画が付属しています。【目次】第一章:哲学―現代と落語、人間と落語第二章:分解―落語の主題、志ん生、イリュージョン第三章:継承―芸の伝承、弟子、落語立川流第四章:師とライバル―小さん、志ん朝第五章:己―客と談志、落

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