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京都 銀月アパートの桜
エッセイ京都が、いきいきと目を覚ます。このような才媛に声をかけられるのは、 千年来のことなので。わたくしも、目を瞠る。ピュアな水晶少年のイメージをもって登場した詩人の、多彩きわまりない円熟ぶりに。(帯文:新川和江)京都に生まれ育った詩人が、京都のまち・人・自然・文化を慈しむように綴るエッセイと短歌と写真。【目次】Ⅰ 桜めぐりポエトリーガーデンウエサク祭の夜観音さま日和月晶丸いぬの仔もねこの仔もひとの子も四月のダライラマ伯母するひとライアーに出逢った頃読む詩歌う詞ライアーと歩む日々Ⅱ昭和ドリームランドあの
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強迫性障害と共に生きる
エッセイ本書では、著者が強迫性障害を発症してから現在に至るまでの苦しい日々がありのままに語られています。また、精神科や精神薬についての考え、体と心へのアプローチ、一人の人間として生きることの尊厳、強迫のしくみ、そして自分との付き合い方などが綴られています。強迫性障害はその性質をよく知ること、そしてスタートは、強迫性障害を治そうとせず、強迫性障害と共存し、強迫性障害と共に生きることが重要です。著者の経験に基づいた独自の観点から、強迫性障害改善への対処法を説いています。【目次】プロローグ あなたへ 私につい
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きょうはなにして遊ぶ? 季節のこよみ
児童書日本はとくに季節のうつりかわりが、うつくしくあざやかです。その日、そのときにしかない季節をとらえて、どんなことをして遊べるかな。そう思ったときには、すぐにこの本のその季節のページをひらいてみてください。「朝日小学生新聞」の人気連載を単行本化。行事の由来や意味を親しみやすいことばとイラストで紹介します。とりあげた行事や季節を感じる遊びは、ぜんぶで50。小学生からおとなまで、1年じゅう楽しめる歳時記の本です。■春春の食べもの/春の植物/春一番/ひなまつり/啓蟄お彼岸のお墓まい
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きょうはなんの記念日? 366日じてん
児童書毎日が記念日今日はなんの記念日だろう? だれが生まれた日? 自分や家族、友だちの誕生日と同じ日に、何があったかな。そんなふうに思ったら、この本を開いてみてください。366日それぞれの日の出来事を、かわいいイラストつきで紹介しています。例えば、世界環境デー、月ロケットの日、百人一首の日、図書館記念日、国際協力の日、鉄道の日、国際女性デー、大震災がおこった日など。ビスケットの日、即席ラーメン記念日、カレーの日なんて、おいしそうな日もありますよ。また、有名人の誕生日は、古代ローマ時代から現代まで
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恐竜時代が終わらない
文学やわらかい言葉と適度なペーソスで、作者は奇想を真実に変える。「恐竜時代」とは、人を信じるための胸のくぼみに積み重ねられた、記憶の帯だ。私たちの心の地層の底にもそれは眠っていて、あなたに掘り起こされる日を静かに待っている。――堀江敏幸「恐竜時代の出来事のお話をぜひ聞かせていただきたい」。ある日「世界オーラルヒストリー学会」から届いた一通の手紙には、こう記されていた。少年時代に行方をくらました父が、かつてわたしに伝えた恐竜時代の記憶。語り継ぐ相手のいないまま中年となったわたしは、心のうちにしまい込ん
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極端に短いインターネットの歴史
科学【無料版】それは3つの戦争から始まった。原爆投下の加害者は、もっとも過酷な妄想の被害者となった。巨大予算を背景にした軍事プロジェクトは、小さなコンピューターをどうして使わないのかの一言で、戦争から遠くはなれたメディア創造への道を進むことになった。忘れてはならない、インターネットの歴史を今ふりかえる。
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去年の雨
文学卒業式はなかった。入学式も。有紀はぐずり、政子は聖火ランナーをあきらめ、幸司は店を閉めた。芳文は妻をなくし、茂は床に這いつくばり、生まれて初めて、麻衣はひとのものを盗んだ。でも、と瑤子はシャッターを押す。それでも子どもたちのために、精魂をこめて、エンジニアは未来を作っているのだから。そういえばコロナってなんだったんだろう? と、きちんと過去形にしてしまう長編小説。販売:株式会社ボイジャー発行:カズノpub.【目次】令和二年令和三年令和四年令和五年令和六年
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キリンが小説を読んだら
文学読売新聞の読書面「本よみうり堂」で紹介された約30年分の名著60冊を1冊で網羅。あなたは何冊読んだことがありますか?小説を読むと語りたくなる。その連鎖こそがまさに文学なんじゃないか。(阿部公彦)読書は出会い。文芸はものを考える具体的な現場、今後ますます必要だ。(蜂飼耳)日本語で書かれた現代文学という枠の中で、読者と共有したかった。(辛島デイヴィッド)【目次】はじめに目次chapter1 文学と心chapter2 文学と言葉chapter3 文学と社会chapter4 文学と生命あとがき
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銀行員は第二の人生で輝く 出向・転籍を巡る12のストーリー
ビジネス教養12のストーリーから明も暗もある50歳以降の職業人の生き方を考えます。たまたま銀行員を取り上げていますが、他の職業にも共通する生き方、選択のヒントがあります。紙の書籍「銀行員の分岐点」をベースに初の電子書籍として世に問います。【目次】まえがき 「半沢」ブームが及ぼした銀行員への影響序章 出向先はキャリアの墓場か?一章 銀行員は第二の人生で輝く?二章 銀行から世話された場で活躍三章 紆余曲折があっても人生を楽しむ四章 銀行とは無縁の世界で生きる五章 例外に見える銀行後の世界だが六章 出向・転籍を再