-
年商10億円最速達成の3大ポイント【電子版】
マーケティング本書は、次のような課題をお持ちの経営者のために書いています。「長く商売をしているが、年商10億の壁がなかなか超えられない」「新しい事業を立ち上げて、最速で年商10億円までいきたい」「他社に入りこまれない独自の10億円市場を創りたい」「売れる商品(またはサービス)を連続的に生み出せる会社にしたい」「価格競争から抜け出していく経営のポイントを知りたい」「斜陽産業から抜け出して、もう一度会社を元気にしたい」【目次】第1章 年商10億円最速達成のポイント(1) 独自の戦法で、自社だけの10億円カテ
-
年商10億円ビジネスを実現する、最速成長サイクルのつくり方
経営/経営学本書の特徴は、年商数億円の企業が、「どのように組織化を進めていくのか」を解説した点にある。『組織のつくり方』と『組織としての成長サイクル』の全貌とその構築の手順を記した点が、他にないものとなっている。年商10億円ビジネス1作目(14刷)から2年半の時を経ての待望の第2作。現場第一線で活躍するコンサルタントの渾身の経営実務書。ロングセラー「社長が3か月不在でも、仕組みで稼ぐ、年商10億円ビジネスのつくり方」(14刷)のシリーズ第2作。実際の変革事例満載:食品メーカーM社の婿はどのように変革したのか
-
農業をデザインで伝える 食と地域の課題を解決する方法
産業/交通新型コロナウイルスの感染流行をはじめ、不安定な世界情勢、気候変動、少子高齢化などさまざまな問題が、近年、農と食と地域に関わる仕事に深刻な影響を及ぼしている。ブランド価値を高める取り組みを通じて、こうした危機をどう乗り越えてきたのか。北海道から沖縄・石垣島まで、10名の生産者や事業者を訪ねてインタビューを実施。現場の声を通じて食と地域の課題に向き合う人びとの挑戦を伝え、解決の道を探る。巻末に、日本における「CI戦略」の先駆者で、PAOSグループ代表の中西元男氏との特別対談も収録。 【目次】
-
「能力」の生きづらさをほぐす
社会問題現職では「優秀」、前職では「使えないやつ」現象はなぜ生まれるの? 移ろいがちな他人の評価が、生きづらさを生み出す能力社会。その実態を教育社会学と組織開発の視点でときほぐし、他者とより良く生きる方法を模索する。「行きすぎた能力社会じゃ、幼い子どもを残して死にきれない!」ガン闘病中の著者が贈る、まさかのストーリー。――ときは、2037年。急降下した上司の評価で病める息子を救うため、死んだはずの母さんがやってきた!?執筆に伴走した、磯野真穂さん(人類学者)も言葉を寄せる。【目次】はじめにプロローグ 母
-
残らなかったものを想起する 「あの日」の災害アーカイブ論
社会問題能登半島地震、東日本大震災、阪神・淡路大震災、御嶽山噴火……巨大災害が頻発するこの国では、防災、減災、命の大切さといった「残すべき目的」を掲げた「アーカイブ」が作られ続けています。しかし、そこで残すべきとされるものは、ほんのひと握りでしかありません。私たちはもっと豊かなものを、もっと多様な手法で、留めたり、取り戻したりすることができるのではないでしょうか。本書では、現場の偶然性をとりこみながら「残らなかったもの」への想起の回路を開こうとするユニークな15のメディア実践を紹介。あなたにとっての「災
-
俳句が伝える戦時下のウクライナ ウクライナの市民、7人へのインタビュー
社会問題ロシアがウクライナへ軍事侵攻を開始開始して以降、ウクライナの人たちは何を思い、どのように暮らしているのか。ウクライナで俳句を詠んでいる7人に、俳句を寄せてもらい、インタビューを実施した。 10時間超のインタビューを通じて、過酷な状況下で暮らす人の姿が見えてくる。警報が鳴ったら家の中で2枚の壁の間に隠れる「2枚の壁ルール」。 警報が鳴ってミサイルが着弾するまでの40秒を息を潜めて数える生活。戦況報道だけでは見えてこない「戦禍の言葉」が生々しく語られる。【目次】はじめに父と二人、爆撃続くキーウの街で
-
バチカン機密文書と日米開戦
社会問題バチカン美術館の地下に眠る膨大な数の極秘史料群のうち、ローマ教皇ピウス12世に関する機密文書が2020年に公開された。ピウス12世の在位は1939~1958年であり、第二次世界大戦の時期に重なる。ただし、閲覧を許されたのは学者、学識経験者、各国政府関係者のみで、メディア関係者は公開の対象外だった。それでも著者はあきらめることなく史料群の閲覧に成功。そこには、日米開戦前夜の日米和平交渉についてなど、驚くべき記述が含まれていた。限られた時間、厳しい閲覧規制、困難な判読、苛烈を極めたコロナ禍のローマと
-
Passion ケアという「しごと」
福祉30年以上介護職をしてきた著者が、現場で頻発する暴力について考える。社会の底流に追いやられた介護者の「傷」が、弱者への暴力を生んでいる。支援が支配に変わった現場で、他者と共に生きるためのケアはいかにして可能か。【目次】はじめにプロローグ――私の受難(Passion)と祈り1章 かけがえのない記憶の結晶2章 介護・介助現場の暴力の諸相 「本当に」殺したのは誰なのか? 支援が支配と権力に変容するとき 現場に蔓延する「相互暴力」 女性ヘルパー、いのちがけの妊娠・出産 戦争を生き延びた高齢者――沖縄から
-
ハリウッド・ビジネス 2nd
ビジネス教養ハリウッド映画の歴史の資料は、探せば山ほどあるが、ビジネスの歴史書は数少ない。また特にアメリカの60年代に出た新しい映像感覚の世代が、ハリウッド・ビジネスにどのような変革をもたらしたかを知ることは、今のシリコンバレーの文化醸成のルーツを知ることになる。 【目次】 2ndに寄せて 第1章 ハリウッド・ビジネス変遷の歴史 第2章 新人監督の台頭とハリウッドの新時代 第3章 エージェントは駆ける 第4章 ハリウッド御用達の弁護士 第5章 M&Aレースの舞台裏 第6章 エレクトロニク
-
反中国心理作戦を脱却せよ! 冷戦復活への策謀にどう立ち向かうべきか?
政治欧米の寡頭勢力が、世界支配という真の狙いを隠すために作り上げた新たな偽りの物語が暴かれる。「中国は、世界の悪の司令塔である」という諸説は、全て神話であり嘘である。「神をも恐れぬ共産主義者の陰謀」という古い偏見と恐怖も、地球を征服しようとする「中国のブギーマン」という現代の恐怖も、真実とは程遠い。 中国の内戦は、アヘン戦争の暗黒時代以来、中国を内部から転覆させるために欧米勢力の利益のために暗躍した裏切り者たちに対抗する愛国者達の間で繰り広げられた戦いであった。無知と恐怖から抜け出て、正しい日本の未