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個別サポート付き障がい者向け住宅という選択 「8050問題」「親亡きあと」その解決のために
福祉日本には約970万人の障がい者がおり、そのうちの多くの人が親御さんと同居しています。そして、「8050問題」、「親亡きあと」に陥る可能性が高いといわれています。本書は、障がいの程度にかかわらず、当事者が住まいや暮らし方を自由に選び、ご本人もご家族も安心して暮らすことができるグループホームとはどのようなものなのかを詳しく解き明かすとともに、最も重要な事業者のマインドのあり方についても言及しています。住まいや暮らしに困りごとのある障がい者ご本人やご家族、障害福祉にかかわるすべての方、必読の内容です。
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医療情報システム入門 2023
介護本書は、医療情報システムの第一線を担う専門分野担当者が、最新の現状分析と将来展望を示した入門書です。IT導入を検討されている病院関係の方々、新規入職された方々、システム企業で医療分野に携わる方々、特定健診の流れで理解が必要となる保険者の方々などに広くご利用いただけます。JAHIS主催の講座「医療情報システム入門コース」をもとに、各講師が医療情報システムの基礎知識から業界の最新動向までをやさしく解説しました。「医療DX」の基礎である医療情報システムを学ぶために、最適なテキストです。【目次】第1章
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Departure from a War-Ruined City
文学Content description, short : A story of comeback and departure of a woman who faced the living hell of wartime.【目次】Hell on Earth/ Tree Rustling in the Wind / Spring Snow/Where, with Whom, and How to ?/ Abyss of Death/House at the Military Drill Fiel
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特別支援教育×ロイロノート 個別最適化された学び・協働的な学びを実現するICT活用
学校教育当代の知的障害特別支援学校におけるICT活用マイスターともいうべき編者の下、特別支援学校をはじめとして活躍する先生方の実践が集結しました!「知的障害や発達障害の障害特性を踏まえ、ロイロノートの機能を活用することで子どもたちの困り感は改善され、学びが深まります。そしてロイロノートを活用し、主体的に学習しようとするいきいきとした子どもの姿が見られるようになります。」(本文より)全国の先生方に人気を博し、活用されている「ロイロノート・スクール」その人気の秘密、その活用法がわかります。【目次】監修のこと
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人材が続々集まる、メキメキ育つ! スゴい保険代理店経営
経営/経営学「業界の常識」を捨てれば売上はみるみる伸びていく。顧客からの信頼を仕組みで生む具体的手法を解説。保険業界では当たり前すぎて問われることすらなかったフルコミッション型のビジネスモデル。その限界を踏まえながら、新しい保険代理店の経営のあり方について論じています。【目次】第1章 保険代理店の大淘汰時代が始まろうとしている第2章 生き残る保険代理店に必要な業務の構造化第3章 顧客増・売上増につなげるには会社を一つのチームにする第4章 選ばれる保険代理店には「信頼」を生む仕組みがある第5章 経営者が決意す
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フランスと貴女とファンテジーと Episode 10「マレで再会!」
エッセイ本話は、Episode 8 「辿り着けない!」の続編です。エピソード8で別れた旧友と、ようやく再会した “貴女(あなた) ” 。自ら大変な事に挑みます...パリのGoogleマップや ストリートビュー を参照しながら読んでいただくと、土地勘がなくても楽しめます! 物語と一緒にタイムスリップもできます...本シリーズは、フランスに住む日本人の “貴女” が、やさしい天の声に導かれ、1980年代〜現在の時空を行き来するオムニバス形式です。留学生だった若い頃の、拙く熱い恋(Episode 1)から始
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フランスと貴女とファンテジーと Episode 8「辿り着けない!」
エッセイフランスに住む日本人の〝貴女〟が、やさしい天の声に導かれ、1980年代〜現在の時空を行き来する、オムニバス形式のシリーズです。 若い頃の拙く熱い恋(Episode 1)から始まる、ちょっと不思議でほろっとする物語集です。 まずは、Episode 8 「辿り着けない!」からのリリースです。 本話は、〝貴女〟が懐かしいフランスの学生時代へと、タイムスリップに巻き込まれ、当時の女友達と出会ってしまい.... 【目次】
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めばえ幼稚園の保育実践 幼児たち自ら共に生き抜く力を育む場として
保育めばえ幼稚園の実践の特徴は,子ども一人一人や,子ども集団の自立した育ちが見られることである。それは,めばえ幼稚園独特の保育文化と言えるほど,強烈な印象を持つものである。ただ,そうした育ちを生み出した要因を探るには,そこに実に多様な独特の条件があり容易なことではない。そんなめばえ幼稚園の多彩な実践の紹介とその子細な分析の研究を記録する意義は,これからの幼児教育を考える上できわめて重要であり,多くの幼児教育の実践者,研究者に示唆を与えるものと信じている。【発行・発売/ななみ書房】【目次】序 章 はじ
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国語の授業、最前線! デジタル出版ツール活用事例に見るICT
学校教育教育現場へのICT(情報通信技術)導入が進んでいる。プロジェクターやデジタル教科書の採用、生徒や学生一人1台の情報端末利用などにより、紙中心だった従来の学校教育が大きく変わろうとしている。このような中、ボイジャーのデジタル出版ツール「ロマンサー」や「ロマンサークラスルーム」を国語の授業に導入し、「学びの質」を向上させる取り組みを始めた大学や小中学校がある。本書ではこうした学校現場での電子書籍の活用事例を、インタビューを通じて紹介する。これからのデジタル教育や学校図書館のあり方についても考察する。
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よい教育とはなにか 倫理・政治・民主主義
教育一般学力調査結果に注目が集まる成果主義時代のいま、「よい教育とはなにか」という最も中心的な問いを置き去りにしていないだろうか、と教育学者ビースタは問う。日本の教育の民主主義的発展に重要な示唆を与える、教育関係者必読の書。【目次】はじめに──教育における目的の問題について第1章 教育は何のためにあるのか?第2章 エビデンスに基づいた教育──科学と民主主義のはざま第3章 教育──説明責任と応答責任のはざま第4章 中断の教育学 第5章 デューイ以降の民主主義と教育第6章 教育、民主主義そして包摂の問題おわ