作品数:1338作品
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  • 埃だらけのすももを売ればよい ロシア銀の時代の女性詩人たちの書影 2090円 2024/06/21

    埃だらけのすももを売ればよい ロシア銀の時代の女性詩人たち

    高柳聡子 外国文学

    詩集とはある世界観の具現であったロシア文学におとずれた興隆期「銀の時代」(1890~1920年代)。ロシアの古書店で著者がたまたま見つけた詩集を手がかりにして、100年前の忘れられた15人の女性詩人たちのことばを一つずつ拾い上げる。「web侃づめ」の好評連載が書き下ろしを加えて書籍化!『女の子たちと公的機関』が増刷を重ねる著者による珠玉のエッセイ集。「鮮烈である。もう埋もれさせはしない。忘れ去られ、あるいは神秘化された女性詩人たちの生き様と詩作を掬い出すかのようなこの本は、そんな祈りにも思える。

  • 星野富弘エッセイベストセレクション ひと枝の花に似ての書影 1485円 2024/10/24

    星野富弘エッセイベストセレクション ひと枝の花に似て

    星野富弘 エッセイ

    100万部超の手記『かぎりなくやさしい花々』のダイジェストと今までに書かれた感動の随筆を集めたエッセイ・ベストセレクション。

  • ポスト・サブカル焼け跡派の書影 2475円 2020/01/31

    ポスト・サブカル焼け跡派

    TVOD サブカルチャー

    1970年代(矢沢永吉/沢田研二/坂本龍一)、80年代(ビートたけし/戸川純/江戸アケミ)、90年代(フリッパーズ・ギター/電気グルーヴ/X JAPAN)、ゼロ年代(椎名林檎/KREVA/バンプ・オブ・チキン)、そして現在(星野源/秋元康/大森靖子)に至る道中、私たちはどこで間違えてしまったのか?ポスト・サブカル世代の批評ユニット、衝撃のデビュー作。【目次】プロローグ コメカ(TVOD)第1章 カウンターからサブカルチャーへ(1973-1978)矢沢永吉 アメリカ化された「天然」の天才沢田研二 

  • ほっとけない神様図鑑の書影 880円 2024/06/28

    ほっとけない神様図鑑

    椙山 林継 文化/民俗

    『ざんねん』『やばい』『わけあり』な“神様の逸話”50話以上を厳選収録!◆猿田毘古神(さるたびこのかみ)は身長2m超!!しかも象のような鼻だった!?◆伊邪那岐神(いざなぎのかみ)はめちゃイケメン!!★椙山林継先生(すぎやましけつぐ 神道学者/國學院大学 名誉教授/八雲神社宮司)監修による神様の逸話やイラストを掲載★古事記を中心とした日本神話の簡単なあらすじ解説を掲載★アンラッキー!?/見た目/くせ…等々、7つの章に神様を分類 ★それぞれの神様が祀られている(御祭神)代表的な神社を紹介【目次】【は

  • ボブ・ディラン 裏切りの夏 上巻の書影 2090円 2025/04/04

    ボブ・ディラン 裏切りの夏 上巻

    イライジャ・ウォルド/高波創太 ロック/ジャズ

    映画を観た後は、本を読んでみてくれ ボブ・ディラン「私を題材にした映画『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』がもうすぐ公開される。主演はティモシー・シャラメ。ティミーは素晴らしい俳優だから、彼が私を演じるなら絶対に間違いないと思うよ。この映画は、2015年に出版されたイライジャ・ウォルドの『ボブ・ディラン 裏切りの夏 (原題:Dylan Goes Electric!)』を元にしている。ニューポートでの大事件に至る60年代初頭の出来事をファンタスティックに再現している。映画を観た後は

  • ぽぽぽぽぽの書影 1287円 2023/03/24

    ぽぽぽぽぽ

    五味太郎 文学

    ぽ・ぽ・ぽと煙をはきながら、蒸気機関車がやってきました。野原をすぎて山を登る機関車のお話を擬音語と擬態語だけで語ります。

  • 褒めてくれてもいいんですよ?の書影 1870円 2025/04/04

    褒めてくれてもいいんですよ?

    斉藤ナミ エッセイ

    「人気者になりたい!」「愛されたい!」が暴走して失敗だらけの私を「書いて、ネタにして、笑ってもらうこと」だけが救ってくれた。作家・岸田奈美推薦! 2ちゃんねる・ブログにルーツを持ち、noteが主催する「創作大賞2023」で幻冬舎賞を受賞したSNS時代の新星・斉藤ナミがすべてをさらけ出すデビューエッセイ集。装画は気鋭のイラストレーター・一乗ひかる氏が担当。「欲望と欠点、暗さと明るさ。 同時にさらけ出せるのって、 めちゃめちゃすっごいことなんや!」(岸田奈美さん/作家/著書「家族だから愛したんじゃな

  • ボランティアと有償ボランティアの書影 1980円 2022/01/19

    ボランティアと有償ボランティア

    安立清史 福祉

    紙版の出版元は弦書房。無償のボランティアと有償のボランティアは矛盾しているのでしょうか。ボランティア活動に生きがいを見つけて、長くその活動を続けたいと考える人たちにとって、「ボランティア」概念の拡大が必要だと考えるところから、本書はまとめられています。個人や非営利団体が継続的に活動を続けるためには、どういう枠組みを作ればよいのでしょうか。「労働」観、「仕事」観が崩れていく時代で、まったく新しいボランティアの見方を描こうという試みです。〈有償ボランティア〉という概念はなぜ必要なのでしょうか。【目次

  • A White Saintの書影 330円 2023/02/03

    A White Saint

    Tatsu Hatamura 文学

    A moving story that looks at the death of the beloved dogs. The sudden death of a beloved dog, Spitz. The natural death of an old beloved dog, Shiba Inu. The regret of the owner who accidentally shot his hunting dog.

  • ホンダが消える ソニーの次は、アップル、そしてテスラを超えての書影 1100円 2023/09/22

    ホンダが消える ソニーの次は、アップル、そしてテスラを超えて

    From to ZERO ビジネス教養

    ホンダは何のために存在しているのでしょうか。トヨタ自動車でもない、テスラでもない。この10年間を見ていると、経営判断が大きく揺れ続け、日産自動車の跡をなぞっているかのようです。40年間、ホンダを取材し続けた記憶を綴りながら、ホンダへのラブソングを書きました。著者が主宰するサイトで2021年夏に提唱したソニーとの提携は半年後に実現。当たりました(笑)。単なるラブソングではありません。ソニーとの提携の次にアップル、そしてテスラを超えるホンダの可能性を予見すると共に、日本の産業・企業の近未来を描きます

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