書影

ヒロインたちの聖書ものがたり キリスト教は女性をどう語ってきたか

福嶋裕子 宗教/キリスト教 2475円

販売終了

作品説明

旧約聖書・新約聖書に登場する40人以上の女性たちの生き方を、聖書学の最新の知見をふまえながら、ジェンダーの視点から読み解く意欲作。それぞれの時代の制約のなかで、機知と機転によってたくましく生き延びた女性もいれば、権力や社会に屈して失意のうちに生を終えた女性もいる。そうしたヒロインたちの躍動する姿を生き生きと現代によみがえらせることによって、聖書全体の流れと歴史を俯瞰しようというのが本書の狙いである。何度チャレンジしても聖書を読みつづけられなかった方も本書で聖書に魅了されること間違いありません。

【目次】
第1章 祝福された女たち
1 エデンの園からの出発 エバ
2 子どもを産めない女主人、自由を求める女奴隷 サラとハガル
3 顔も知らない夫の元へ リベカ

第2章 生き残りを賭けて
1 滅ぼし尽くす聖戦を生き延びた遊女 ラハブ
2 非情な戦場を生き抜くには デボラとヤエル
3 父の名誉に命を賭ける エフタの娘

第3章 語り出す女たち
1 神は貧しい者を引き上げる、とかのじょは歌った ハンナ
2 亡霊の声を取りつぐ エン・ドルの口寄せの女
3 恋愛と政略結婚に翻弄される王女 ミカル

第4章 権威と権力を身に纏う女たち
1 王妃はマスカラをたっぷりと塗った イゼベル
2 神殿から引きずり出された女王 アタルヤ
3 王にも預言者にも夫にも媚びない シュネムの女

第5章 イエスと共に生きる
1 主のしもべ イエスの母マリア
2 イエスに触れる 長血の女とヤイロの娘
3 イエスの足元で学ぶ姉妹 マルタとマリア
4 悔い改めた娼婦 罪の女
5 イエスの同伴者 マグダラのマリア

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発売日:2020/10/07
出版社:ボイジャー・プレス
合同会社ヘウレーカ

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