手間のかかる姫君——夫、今岡清が選ぶ栗本薫短篇集
文学 560円販売終了
作品説明
栗本薫の担当編集者であり、また夫として30年以上に渡り生活を共にした今岡清が、個人的な思い出深い作品を集めた作品集。江戸川乱歩賞受賞で華々しく文壇デビューしたのち、初めてSF-マガジンに登場した「ケンタウロスの子守唄」、ふざけ散らしたユーモアSFでありながら文明批評でもある「エンゼル・ゴーホーム」、日常の会話から書き始められたものの中断していた原稿の発見された「手間のかかる姫君」、マンガ家に憧れていた栗本薫の唯一のマンガ作品「日々是好日」ほか六篇を収録。
【目次】
序
ケンタウロスの子守唄
エンゼル・ゴーホーム
パソコン日記
手間のかかる姫君
滅びの風
日々是好日
解説
■栗本薫特集ページはこちら
発売日:2018/02/20
出版社:ボイジャー・プレス
天狼プロダクション
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