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「放射能が降る都市で叛逆もせず眠り続けるのか」 抵抗の哲学と覚醒のアート×100
社会学原発事故は終わっていない。それは今なお進行する現実であり、身近に迫るカタストロフなのだ。なぜ国家は何もしないのか、なぜ報道は何も伝えないのか、なぜ国民は何も考えないのか、社会はどう変わるのか、経済はどう動くのか、そして我々はどうなるのか……… 答えは本書にある。【目次】原発事故に打つ手などない/外国の目に映るもの/小さい生命たちが蹂躙されている/今世紀最大の国家犯罪になる/国家は権利を無効にしたい/原子力複合体という巨獣/なぜ国家は汚染を認めないのか/ジャーナリズムは廃語になった/メディアが思考
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食の心理学「食生心理」で作る 自分の心を操る食材とレシピ洋食編
料理その他世界的に広がる悩みに〝食〟の観点からアプローチ!「寂しがり屋で見捨てられるのが不安」「お金や仕事を失うのが怖い」「自分はダメな人間だと思う」「自分や家族の健康状態が心配」など…レシピに使われている食材の食生心理を一つひとつ解説!〈掲載レシピ例〉・インゲンとマッシュルームのクリームパスタ…… 経済的不安が強すぎる人へ・ターキーと栗のハーブロースト アーティチョーク添え…差別や不平等が恐ろしい人へ・ワイルドライス入り牛スネ肉シチュー…… 成功したいのに挑戦が怖い人へ etc..【目次】食生心理の成り
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鎌倉幽世八景
文学谷戸、切通し、やぐら、古刹と地蔵。喧噪の都市の奥深く透視される悠久の中世の時間。魔術たる作家の筆が、もののふの声を呼びおこす。観光地カマクラの白日の下に、屍の蔵たる鎌倉の、幽玄なる景色がここに現われる。(富岡幸一郎)扇ガ谷、十王岩、袖塚、唐糸、飢渇畠、太刀洗、腹切やぐら、化粧坂……鎌倉の地に現存する「八景」は古の戦いと悲哀の歴史を今日まで伝えている。付録 文学における土地の力 対談 藤沢 周×佐藤洋二郎「季刊文科」連載作が待望の単行本化!【目次】扇ガ谷十王岩袖 塚唐 糸飢渇畠太刀洗腹切やぐら化粧
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月の輝く夜に 満月が水面に描いたアートたち
写真一般撮影地は、写真家の地元である千葉の海、川、池をはじめ、高知の桂浜、沖縄や東北の海、野尻湖、諏訪湖、霧ヶ峰など。水面に反射する月の光は水の流れや波の大小で、その表情は大きく変わり、カメラのシャッタースピードでも様々に変化する。また、月の高度によっても色は劇的に変わる。水平線に近いほど赤やオレンジ、金色となり、高度が上がれば白っぽく銀色に見えてくる。刻々と変化する水面の月は、一夜のドラマである。本書の収録数は41点。その一点一点が、満月の描くアートの世界に浸らせてくれる。【目次】
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第二外国語からのリベンジ中国語ープリンセス・ぱにっく!
中国語月からプリンセスが降ってきて、いきなり始まる三角関係。そんな平成っぽい展開のリーディング教材を軸に、たまにアニメのネタが仕込まれている文法篇、項目ごとに設定されている作文問題、もう少し学びたい人向けのコラムや論文の紹介・・・。中国語が苦手だったという人、教室+αの勉強をしたいという人、中級ステップに進みたいという人、目的意識に応じてつまみ食いできる総合テキストに仕上げました。主なターゲットは二外で1年間中国語を履修した学生さんですが、ゼロから学びたい人、現在進行形で学んでいる人の参考書代わりにも
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真夏の夜、櫻の夢。
ボーイズラブ本好きで細いのによく食べる変わり者と評判の花魁・孤蝶(こちょう)は、ある日妓楼にやってきた隠密の辰(たつ)が、素人ではないことを見抜き、自分の部屋へとあげる。辰の屈託のなさに孤蝶はだんだんと惹かれていき、ついに孤蝶は自分が男であることを明かす。辰は──【目次】一二三
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美味しい落語
芸能落語には食べ物が出てくる噺が多くあり、それらの噺はどの演者が上手く面白かったかを演目ごとに紹介。さらには食べ物にまつわる落語家と落語評論第一人者の著者との思い出とこだわりを落語家ごとに記した落語ファン必見の書。【目次】第一章 美味しい落語 先代小さんの「時そば」が美味しい 志ん生の「鰻の幇間」が美味しい 先代文楽の「酢豆腐」が美味しい 談志の「らくだ」は煮しめが美味しい 木久扇の「目黒の秋刀魚」が美味しい 他第二章 甘味が美味しい落語 談志の「饅頭怖い」が美味しい 先代文楽の「寝床
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バチカン機密文書と日米開戦
社会問題バチカン美術館の地下に眠る膨大な数の極秘史料群のうち、ローマ教皇ピウス12世に関する機密文書が2020年に公開された。ピウス12世の在位は1939~1958年であり、第二次世界大戦の時期に重なる。ただし、閲覧を許されたのは学者、学識経験者、各国政府関係者のみで、メディア関係者は公開の対象外だった。それでも著者はあきらめることなく史料群の閲覧に成功。そこには、日米開戦前夜の日米和平交渉についてなど、驚くべき記述が含まれていた。限られた時間、厳しい閲覧規制、困難な判読、苛烈を極めたコロナ禍のローマと
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中央線沿線物語 国立と立川・国分寺・小金井ゆかりの人物を訪ねて
エッセイ——「誰もが知る人の、誰もが知らない」エピソードを。中央線沿線には、中央線の歴史を愛し、文化を愛し、風景を愛した、数多くの著名な文化人が往来してきました。本書は、そんな彼らが、ときには文学作品として、ときには音楽や芸術作品にのせ、中央線沿線、とりわけ国立・立川・国分寺・小金井という西エリアの魅力を改めて掘り起こすとともに、著者および国立市観光まちづくり協会刊行という「地の利」を生かし、文化人本人や家族・知人に直接お会いし、生の声を伝える内容になっています。名だたる28名の文化人たちの足跡をたどり
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ツバメの巣で世界を変える 命がけのツバメの巣ハンター 稲冨幹也
経済日本人で唯一、世界最高品質の天然アナツバメの巣を採ることを許された男、稲冨幹也。彼はツバメの巣が世界を変えると本気で信じている。そして誰もが彼ならばできると信じて疑わない魅力がある。彼の世界には何が見えているのか。今、世界が注目する男のルポルタージュ。【目次】[第1章]白い宝石をめぐって 海千山千はびこるアジアのマーケット[第2章]天啓 ツバメの巣との邂逅、命がけの交渉[第3章]秘められた可能性 世界が注目するツバメの巣の力[第4章]物語は終わらない 金を追わずに夢を追う[第5章]前人未到の世界
