作品数:74作品
74件中 6170件を表示
  • ふるさとって呼んでもいいですか 6歳で「移民」になった私の物語の書影 1408円 2021/07/30

    ふるさとって呼んでもいいですか 6歳で「移民」になった私の物語

    ナディ ドキュメンタリー

    6歳で来日し、言葉や習慣、制度の壁など数々の逆境の下でも、周囲の援助と家族の絆に支えられ生きてきたイラン人少女の奮闘と成長。移民社会化する日本で、異文化ルーツの子どもたちが直面するリアルを等身大で語った、笑いと感動の手記。星野智幸さん(作家)絶賛!!第67回 産経児童出版文化賞・ニッポン放送賞受賞作【目次】1章 外国に行くってどういうこと?2章 想定外!な日本の暮らし3章 うれしい、楽しい、でも困った学校生活4章 日本で胸をはって暮らしたい!5章 私はイラン人? 日本人?6章 私はここにいます解

  • ブロックでなんでもつくる!ビルダーの頭の中の書影 1584円 2024/09/19

    ブロックでなんでもつくる!ビルダーの頭の中

    三井淳平 ノンフィクション

    レゴ(R)ブロックとの出会いは1歳のとき。学生のころから作品制作と発表を続け、大学では「東大レゴ(R)部」を創部。そして日本初の「レゴ(R)認定プロビルダー」に!設計図なしで、大きなものから小さなものまでなんでもつくっちゃう、ビルダーの頭の中をのぞいてみよう!「みんなの研究」は、みんなの「知りたい」を応援する、あたらしいノンフィクションのシリーズです。

  • ベストセラーはもういらないの書影 1100円 2018/12/18

    ベストセラーはもういらない

    秦隆司 ノンフィクション

    “出版は「完全に死んでいる」”ボイジャーから出版した『マニフェスト 本の未来』で、返本の問題に焦点をあて、根本的な改善を見送り続けるアメリカ出版界の旧弊をこのように表したジョン・オークス。彼は2009年、ニューヨークで友人と「返本ゼロ」「読者への直接販売」を目指す出版社ORブックスを創業、10年足らずで年商1億円をこえる出版社へと成長させた。ORブックスにはオノヨーコ、ジュリアン・アサンジといった著者が集まる。本書はJ・オークスのORブックスの実態、アメリカの新聞や出版の歴史を例に、出版社が生き

  • 本の未来の書影 0円 2013/08/21

    本の未来

    富田倫生 ノンフィクション

    『青空文庫』の創設者である富田倫生さんが、8月16日にご逝去されました。 ボイジャーは心からご冥福をお祈りいたします。 そして、富田さんの著書「本の未来」を緊急公開させていただきます。 本書は、青空文庫にてCreative Commons ライセンス(表示 2.1 日本 License)で公開されている作品http://www.aozora.gr.jp/cards/000055/card56499.html をボイジャーでEPUB 3化+BinB閲覧できるようにしたものです。

  • 街の本屋の逆襲の書影 495円 2015/10/01

    街の本屋の逆襲

    佐藤雄一/内沼晋太郎/嶋浩一郎/石橋毅史 ノンフィクション

    出版不況の煽りを受け、苦境に立たされていると言われて久しい“街の本屋”。しかし今だからこそ模索できる、本と人/人と人との出会いを生み出す新たな“街の本屋”の在り方があるのだとしたら…? 新潟市に2010年にオープンした40坪の小さな本屋「北書店」の店長・佐藤雄一と、東京・下北沢で本屋「B&B」を経営するブックコーディネイターの内沼晋太郎/博報堂ケトル代表取締役の嶋浩一郎、『「本屋」は死なない』(新潮社)の著者・石橋毅史らが交わした白熱の“これからの街の本屋”談義を計3本、フルボリューム

  • マニフェスト 本の未来の書影 1100円 2013/02/20

    マニフェスト 本の未来

    ヒュー・マクガイア/ブライアン・オレアリ/クレイグ・モド/ジョン・オークス秦隆司/宮家あゆみ ノンフィクション

    書籍のデジタル化は「第一段階」にすぎません。デジタルへの移行はフォーマットの問題だけではなく、出版界の抜本的再編成を意味しています。デジタル化が完了した「第二段階」で出版界で何が起こるのか? 書籍が全て電子化され、ネットワークに接続され、ユビキタスな存在になると何が起こるのか? H.マクガイアとB.オレアリを筆頭に、実際のツール開発に携わる総勢29人の執筆者が、「確信」以上の具体性をもって本の未来を語ります。 【目次】 Part 1 セットアップ──現在のデジタルへのアプローチ Pa

  • 【無料版】小さなメディアの必要の書影 0円 2012/10/01

    【無料版】小さなメディアの必要

    津野海太郎 ノンフィクション

    絶版という印刷本の宿命を軽々と越えて「幻の書」をあなたの手に! フィリピン、タイ、メキシコ、イタリア、沖縄。 各地の文化運動の実際にまなびながら、 「流言飛語」生産のための 小さな技術の可能性をきりひらく。 《著者紹介》 津野 海太郎 1938年福岡生まれ。評論家。早稲田大学卒業後、編集と演劇に携わる。劇団「黒テント」制作・演出、晶文社取締役、『季刊・本とコンピュータ』総合編集長、和光大学教授・図書館長を歴任。主な著書に『小さなメディアの必要』(晶文社)、『滑稽な 巨人坪内逍

  • メイ・モリス 父ウィリアム・モリスを支え、ヴィクトリア朝を生きた女性芸術家の書影 2420円 2025/05/23

    メイ・モリス 父ウィリアム・モリスを支え、ヴィクトリア朝を生きた女性芸術家

    大澤麻衣 人物評伝

    モリス商会創設150周年刺繍は高度な技術とセンスを必要とする芸術ですが、それに携わってきた女性たちは芸術家として扱われてきませんでした。この本はそんな刺繍に人生を捧げた女性アーティストの姿を浮き彫りにします。 ――北村紗衣アーツ&クラフツ運動の巨匠ウィリアム・モリスの娘、メイ・モリス。彼女は父の影に隠れながらも「ハニーサックル」などモリス商会の代表的なデザインを手がけた才能豊かなアーティストだった――。刺繍、服飾、ジュエリーなど多岐にわたる作品を創り出し、激動のヴィクトリア朝を生き抜いた彼女の功

  • メディアの河を渡るあなたへ 小谷正一物語の書影 990円 2015/06/18

    メディアの河を渡るあなたへ 小谷正一物語

    岡田芳郎 ドキュメンタリー

    史上最強のプロデューサー 小谷正一。 メディアの創造 果敢に挑むその姿は愚か者にしかおもわれなかった 時代はいつも過渡期 キャンバスは真っ白だ プロデューサーとして日本のメディアの興隆に、着想と執念と人間力で挑んだ男、小谷正一の物語。メディアに生きる者にとって、知らずに済ますことのできない人があり、時代があり、事件がある。小谷正一こそ、その人そのものだろう。未知なるものに果敢に挑むその姿は、ある時は愚か者にさえ見られてきた。時が経ち全貌が明らかになるにつけ、先を歩いた者の大きさをいやが

  • もっと人生は愉快になる 栄養学の母・香川綾 98歳のメッセージを読むの書影 1650円 2025/02/21

    もっと人生は愉快になる 栄養学の母・香川綾 98歳のメッセージを読む

    五十嵐貴久 人生論

    栄養学の母と呼ばれ、栄養学の普及と栄養士の輩出に一生を捧げた香川綾(香川栄養学園〈女子栄養大学・短期大学・香川栄養専門学校〉の創設者)は98歳で天寿を全うするまで、元気に現役生活を送りました。香川綾の遺した著作から、その言葉を拾い出し、98歳まで現役を貫いた健康長寿のヒントを、作家・五十嵐貴久が読み解きます。■女子栄養大学の創設者・香川綾が遺した言葉を、作家・五十嵐貴久が読み解く香川綾は、医師であり栄養学者であり科学者であり教育者であり、「栄養学の母」と称された女性です。綾自身の実体験を踏まえた

74件中 6170件を表示

ジャンルからさがす

まだまだあります

  • 作家・片岡義男 電子書籍作品の公式サイト
    片岡義男.com