作品数:2564作品
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  • 特攻の島5の書影 440円 2017/04/21

    特攻の島5

    佐藤秀峰 青年マンガ

    敵艦隊停泊地の眼前で、潜水艦・伊53潜に搭載された水中特攻兵器「回天」に乗り込んだまま意識を失った渡辺。「回天」内で発生したガスと浸水により、一刻を争う事態に。艦長が下した決断は、敵艦隊の待ち構える中へ浮上することだった!

  • 特攻の島6の書影 440円 2017/04/21

    特攻の島6

    佐藤秀峰 青年マンガ

    水中特攻兵器「回天」での作戦に臨んだ渡辺。だが「回天」の故障により出撃できず帰還した。再びの特攻作戦へ志願する渡辺だったが、板倉指揮官は拒否。渡辺に後進の指導を命じる。目標を失い、心定まらない渡辺に、軍上層部の人間から心無い言葉が…。

  • 特攻の島7の書影 440円 2017/04/21

    特攻の島7

    佐藤秀峰 青年マンガ

    沖縄は米軍に占領され、戦艦大和は沈んだ。迫りくる本土決戦を目前に、最後の回天戦が始まる!それは停泊する敵艦ではなく、洋上を航行する敵艦に突っ込むという成功率の低い作戦だった!

  • 特攻の島8の書影 440円 2017/04/21

    特攻の島8

    佐藤秀峰 青年マンガ

    本土決戦を目前に、作戦海域へ到着した 伊53潜は、17隻からなる大輸送船団と遭遇。艦長は数的不利を鑑み、敵を分断する策を試みる。だがその作戦の最中、艦長は負傷。敵の護衛艦が迫る!

  • ハードタックル~佐藤秀峰傑作短編集~の書影 440円 2017/04/21

    ハードタックル~佐藤秀峰傑作短編集~

    佐藤秀峰 青年マンガ

    佐藤秀峰のデビュー作や雑誌未発表作を含む幻の初期作品集!!「おめでとォ!」「ハードタックル」「キムラ!」「エロ兄弟」の4篇を掲載。

  • 本音のコラムの書影 594円 2017/04/20

    本音のコラム

    中島梓 エッセイ

    栗本薫の筆名で知られる中島梓が、2005年10月7日から翌年9月29日に渡って東京新聞に連載した53篇のコラムを収録。 警官に注意されて逆上し尻を露出して逮捕された事件を取り上げた「尻出しおじさん」、10年前に「死ね」という言葉を安易に使う風潮を憂えた「『死ね!』という罵言」、被害者の個人情報まで興味本位に晒してしまうニュース報道に疑問を呈した「被害者の人権」、衣替えの時期の理不尽さについて語る「太陰暦の衣替え」など、当時の世相や日常の些末事までを硬軟取りまぜてユニークな視点から評した書。

  • ゴルゴ13 (184)の書影 652円 2017/04/05

    ゴルゴ13 (184)

    さいとう・たかを 青年マンガ

    メキシコで麻薬から反応速度を飛躍的に高める新薬「ACT-X」が開発された。麻薬カルテルは、ビーチバレーの大会でその試験と売り込みをかけようとするのだが……表題作『ACT-X』他、2話(『日・ASEAN会議』『ジンネマンの2時間』)を収録。 【ACT-X】メキシコで麻薬から反応速度を飛躍的に高める新薬「ACT-X」が開発された。麻薬カルテルは、ビーチバレーの大会でその試験と売り込みをかけようとするのだが…… 【日・ASEAN会議】日本。香川県高松市でASEAN会議が開かれることになった

  • 断片小説論スケッチの書影 255円 2017/03/17

    断片小説論スケッチ

    佐藤守徳 文学

    時代が大きく変わろうとしている時、小説だって進化しなければならない。18世紀のままでいいのか? よりリアルな現実にせまろうとすれば、それはもはや断片においてしかありえない。新しい小説へと向かう方途として、それをあえて断片小説とよんでみる。手さぐりではあるけれど、その輪郭をスケッチしてみた。

  • オペ・おかめの書影 306円 2017/03/01
    注目作品

    オペ・おかめ

    藤永茂 文学

    偽善者を憎む娼婦ジャンヌは、自分のスリを見逃した東洋人・白鳥の正体を暴いてやろうと、その後を追い始める。同じ頃アメリカ大統領が小型ロボットで昏睡させられる事件が発生。現場には「オペレーション・オカメ」という謎のメッセージが残される。白鳥を犯人と思う対テロ組織のバート、次第に白鳥に惹かれていくジャンヌ。謎めいた白鳥の真意とは。事件から浮き上がる原爆の惨劇。強者の傲慢と搾取に対する弱者たちの怒り、おかめの面に秘められた傷そして慈愛。人はいかに生き、なにと戦うべきなのかを問う、衝撃的作品。

  • トーマス・クーン解体新書の書影 713円 2017/03/01
    注目作品

    トーマス・クーン解体新書

    藤永茂 科学

    トーマス・クーンの『科学革命の構造』は、「第二次世界大戦後、英語で書かれた哲学書として、最も広く読まれ、最も大きい影響を与えた」と哲学者リチャード・ローティは断定した。確かにそれは、思想史上、20世紀後半最大の事件の一つである。しかし、クーンに与えられたこの栄冠は、近い未来に人間精神の歴史の上での大きなスキャンダルとなるであろう。本書『トーマス・クーン解体新書』にはその理由が明示されている。それは、全ての権威の根拠を疑うあまり、虚偽と真実の区別を曖昧にしたポストモダン思想に対する断罪でもある。

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