作品数:256作品
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  • 組織風土が変わる25のステップ 若手社員プロジェクトによる役割行動主義人事制度成功のポイントの書影 1320円 2024/05/31
    新着作品

    組織風土が変わる25のステップ 若手社員プロジェクトによる役割行動主義人事制度成功のポイント

    堀之内克彦 企業/組織論

    従業員と経営者の間の信頼を育て、組織風土を輝かせるためには――。若手を中心に組織風土改革プロジェクトのメンバーを公募し、人事制度の中核である行動基準をつくる議論と対話の「プロセス」が、風土改革のカギを握る。組織課題の抽出・分析から行動基準の作成、人事制度への紐づけに至る段階を25のステップに分けて詳細に解説。組織における信頼の醸成は、個が自律的に動いていくリーダーシップのあり方につながっていく。【目次】第1章 組織課題を見える化する①組織風土改革のゴールを決める②組織・人材診断③診断結果から課題

  • アクセシブルブック はじめのいっぽ 見る本、聞く本、触る本の書影 1540円 2024/05/31
    新着作品

    アクセシブルブック はじめのいっぽ 見る本、聞く本、触る本

    宮田和樹/馬場千枝/萬谷ひとみ 福祉

    2023年7月19日、第169回芥川賞が市川沙央『ハンチバック』に決定。市川氏が受賞コメントで言及したことで、一気に「読書バリアフリー」の認知が広まりました。「読書バリアフリー」の下、注目のアクセシブルブックの種類や電子書籍の可能性を詳しく解説。 本書のポイント (1)「読書バリアフリー」をコンパクトに解説 ・芥川賞作家・市川沙央さんのインタビューで注目の「読書バリアフリー」をコンパクトに解説 ・出版社などの企業・団体の一般研修の参考書として活用可能 (2) 障害者、障害者の支援団

  • シティズンシップの政治学[増補版] 国民・国家主義批判の書影 2475円 2024/05/17

    シティズンシップの政治学[増補版] 国民・国家主義批判

    岡野八代 政治

    過去のシティズンシップ(市民権)論、主にリベラリズムの議論を批判的に再検討しながら、「平等で自由な人格」がよりよく尊重されるための新たな理念を構想する。いかなる者の視点をも排除しない可能性を秘めたフェミニズム・シティズンシップの議論につづき、ケアの倫理と新たな責任の理論を展開。定評ある「シティズンシップ」論の入門書、ケア倫理の第一人者となった著者によるケア倫理への模索の書でもある。【目次】序 章 「平等で自由な人格」の尊重からの出発第1章 シティズンシップと国民国家第2章 現代リベラリズムとシテ

  • 職場で使えるジェンダー・ハラスメント対策ブック アンコンシャス・バイアスに斬り込む戦略的研修プログラムの書影 2200円 2024/05/17

    職場で使えるジェンダー・ハラスメント対策ブック アンコンシャス・バイアスに斬り込む戦略的研修プログラム

    小林敦子 経営管理

    お茶くみや受付係、秘書等の補佐的な仕事をさせられる、リーダーとしての経験を積ませてもらえない……。そんな「性役割に関するハラスメント」、すなわちジェンダー・ハラスメントを防止する研修をおこなってきた著者が、組織におけるジェンダー・ハラスメントの実態を分析し、対策方法を説く。本書では、ハラスメントの具体例や、研修後のアンケート、落語研修の台本など、「アンコンシャス・バイアス」に着目した研修の意図と内容を丁寧に紹介。誰でも研修を実施できるワーク付き!【目次】理論編Ⅰ ジェンダー・ハラスメントとはⅡ 

  • 日本の堤防は、なぜ決壊してしまうのか? 水害から命を守る民主主義への書影 1760円 2024/05/17

    日本の堤防は、なぜ決壊してしまうのか? 水害から命を守る民主主義へ

    西島和 政治

    近年、全国各地で記録的な大雨による甚大な水害が相次いでいる。2019年10月に東日本台風が襲来した折には、巨大ダムやスーパー堤防が被害を食い止めたという声がネットで飛び交った。果たしてそれは事実なのか? 河川公共事業の住民訴訟に携わってきた著者が丁寧に解説する。重要なのは、越水しても決壊しない堤防の整備。日本全国の堤防は土を盛っただけの“土まんじゅう"で、安全度も低い。謎だらけで人命が軽視されている「日本の水害対策」の現状を周知する。【目次】はじめに――堤防の決壊から民主主義の課題がみえる第1章

  • インサイトブースト -経営戦略の効果を底上げするブランドデザインの基本-の書影 1650円 2024/04/26

    インサイトブースト -経営戦略の効果を底上げするブランドデザインの基本-

    下總良則 経営/経営学

    「デザイン経営」——デザインが企業の産業競争力を高めるとして、経済産業省が発表したデザイン経営宣言により、日本でも注目を集めている。しかし、参考とされるアメリカではブランディング=デザイン経営とされる一方で、日本でのブランディングは一貫したビジュアル表現に留まってしまっている。本当の意味での「デザイン経営」を実現している企業は、そう多くはないのだ。本書は、デザイン経営が成果を出せるよう、デザイン経営の研究者がデザインにMBAを掛け合わせることによって生み出した、デザイン経営の新しい理論を提示する

  • コワーキングスペース 国内外の成功事例から学ぶコミュニティ運営の最新手法の書影 1650円 2024/04/26

    コワーキングスペース 国内外の成功事例から学ぶコミュニティ運営の最新手法

    青木雄太 経営/経営学

    コワーキングスペースにおける「コミュニティ」は必要性を感じつつも、その具体的な効果について理解が広まっていない。特に収益への影響やコミュニティを発展させていく方法なども属人的なものが多く、自社のコワーキングスペースに反映できていない。本書はコミュニティの必要性を整理し、特に不動産事業としてコワーキングスペース経営にどうポジティブな効果があるかを説明している。さらに海外事例を含め、筆者が実際に目にしたケースを多数紹介。それらから学ぶべき方法論が体系的にまとめられている【目次】〜コワーキングスペース

  • 残らなかったものを想起する 「あの日」の災害アーカイブ論の書影 2420円 2024/04/26

    残らなかったものを想起する 「あの日」の災害アーカイブ論

    ⾼森順⼦ 社会問題

    能登半島地震、東日本大震災、阪神・淡路大震災、御嶽山噴火……巨大災害が頻発するこの国では、防災、減災、命の大切さといった「残すべき目的」を掲げた「アーカイブ」が作られ続けています。しかし、そこで残すべきとされるものは、ほんのひと握りでしかありません。私たちはもっと豊かなものを、もっと多様な手法で、留めたり、取り戻したりすることができるのではないでしょうか。本書では、現場の偶然性をとりこみながら「残らなかったもの」への想起の回路を開こうとするユニークな15のメディア実践を紹介。あなたにとっての「災

  • それはわたしが外国人だから 日本の入管で起こっていることの書影 1980円 2024/04/12

    それはわたしが外国人だから 日本の入管で起こっていること

    安田菜津紀/金井真紀 社会問題

    難民、紛争などの取材・発信を続けるフォトジャーナリスト安田菜津紀が、日本の入管政策に翻弄されてきた外国にルーツのある4人を取材。一人ひとりの生きた道のりをたどり、彼らがどんな困難に直面してきたかを子どもにも伝わるように平易な言葉でまとめた。あちらこちらで「多様性の尊重」がうたわれているのに、そこから排除される人たちがいるのはなぜだろう。私たちにはなにができるだろう。そんな対話のきっかけになることを願って。金井真紀によるカラーイラスト多数。難民・移民フェスのエッセイも。【目次】01 在留資格がない

  • POSSE vol.56 [特集]春闘をアップデートせよ! 非正規×インフレ危機の書影 1540円 2024/04/12

    POSSE vol.56 [特集]春闘をアップデートせよ! 非正規×インフレ危機

    POSSE編集部/今野晴貴/龍井葉二/木下武男/黒澤幸一 社会問題

    いまこそ、春闘によって労働組合が存在意義を発揮すべきときだ。「非正規春闘」のような新たな取り組みも台頭している。本特集では、春闘の歴史的な経緯や背景、アメリカの賃上げストライキの動向、日本の労働市場の現状や非正規春闘の実践を踏まえつつ、春闘をつうじた労働組合の未来を考えていきたい。【目次】【特集】春闘をアップデートせよ! 非正規×インフレ危機◆15分でわかる春闘入門本誌編集部◆基調論文春闘とは何だったのか?龍井葉二(元連合非正規労働センター長)◆座談会春闘はいま、無秩序な労働市場に立ち向かえるの

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