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だれが日韓「対立」をつくったのか 徴用工、 「慰安婦」、そしてメディア
政治「徴用工」問題に端を発し悪化の一途をたどる日韓関係。だが、そもそも問題の根はどこにあるのか? 「徴用工」「慰安婦」「少女像」の問題など、韓国への疑問や反発を解きほぐし、日韓の相互理解と対話へとつなぐ。【目次】はじめに――泥沼化する日韓関係を読み解く(加藤圭木) PART1 徴用工問題――「韓国はルール違反」の真相 PART2 主戦場としての「慰安婦」問題――「少女像は反日」か?PART3 韓国はなぜ歴史問題にこだわるのか?PART4 なぜ、これほど日韓関係は悪化したのか?――メディアのズレを
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地球が燃えている 気候崩壊から人類を救うグリーン・ニューディールの提言
社会問題気候変動=温暖化に歯止めがかからなくなるまで、人類に残された時間はあと10年――。化石燃料を使い尽くし、戦争と格差を生み出す略奪型資本主義から脱炭素社会への大転換を可能にする「グリーン・ニューディール」政策の具体的ビジョンを示した、全人類必読の書。【目次】序章──「私たちは山火事だ」1 世界に開いた穴2 資本主義と気候の対決3 地球工学──観測気球を上げる4 「政治革命だけが頼みの綱」と科学が言うとき5 気候の時間軸 vs. 永遠の現在6 自分だけで世界を救おうとしなくてもいい7 ラディカルな教
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チーム・ブルーの挑戦 命と向き合う「やまと診療所」の物語
介護2013年に開業した在宅医療専門のクリニック「やまと診療所」。自宅で最期を迎えたいと願う患者と、その家族に寄り添い支える。自分らしく死ねる世の中へ社会を変えたいと奮闘する、若い医療者たちの挑戦を描く。【目次】プロローグ第1章 在宅医療PA――患者・家族と医療をつなぐアシスタントたち第2章 院長――自分らしく死ねる世の中をつくる「チーム・ブルー」の要幕間 やまとの刺激を受け止めた医療者たち第3章 医師たち――看取り医療に集まる元専門医たち第4章 患者と家族――自分らしく死を迎えた人たち幕間 やまと
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デジタル・シティズンシップ コンピュータ1人1台時代の善き使い手をめざす学び
学校教育「情報モラル教育」から、「世界標準」のデジタル・シティズンシップ教育へ。ネットの危険性を叩き込むのではなく、参加型学習によって対話しながらデジタル技術・思考を身につけ、社会を主体的につくる学びへと誘う。【目次】第1章 デジタル・シティズンシップとは何か(坂本旬)第2章 情報モラルからデジタル・シティズンシップへ(芳賀高洋)第3章 我が国の教育情報化課題とデジタル・シティズンシップ教育(豊福晋平)第4章 デジタル・シティズンシップ教育の実践(今度珠美・林 一真)
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「日韓」のモヤモヤと大学生のわたし
政治K-POPなどをきっかけに韓国に興味をもち日韓関係の歴史を学び始めた学生たち。しかし、ネットや家族・友人の言葉になんだかモヤモヤ。それはなぜか、自問し、語りあい、モヤモヤの根源を探りつつまとめた日韓関係「超」入門書。【推薦】北原みのり、吉田裕【目次】第1章 わたしをとりまくモヤモヤ第2章 どうして日韓はもめているの?第3章 日韓関係から問い直すわたしたちの社会第4章 「事実はわかったけれど……」,その先のモヤモヤ
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日本のSDGs それってほんとにサステナブル?
社会問題官民挙げて推進されるSDGs。でも中には疑問符がつく例も…? 本当に持続可能な社会をつくるには、「ロゴだけ」ではない本質を見極める目が市民にも必要。各分野の日本の現状と取り組み例を紹介しながら問題提起する。【目次】はじめに――モヤモヤする、日本のSDGs第1章 SDGsは何をめざしているのか?第2章 これでいいのか? 日本のSDGs[インタビュー]ニールセン北村朋子さんに聞く デンマークがSDGs先進国である理由第3章 日本とSDGs 八つの論点[インタビュー]井田徹治さんに聞く 日本は環境危機
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「表現の自由」の明日へ 一人ひとりのために、共存社会のために
法律SNSの普及により誰もが表現者になれる昨今、ヘイトスピーチなど新たな紛争が増える一方、秘密保護法や共謀罪、公文書改ざんで民主主義の危機は深まるばかり。錯綜する問題状況を整理し未来に開かれた表現の自由論を展開する!【目次】第1章 表現者の足跡――なぜ「表現の自由」か第2章 一人ひとりの人格権と「表現の自由」第3章 民主主義と「表現の自由」第4章 共存社会と「表現の自由」第5章 文化芸術と「表現の自由」
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ファシズムの教室 なぜ集団は暴走するのか
社会問題ウェブ上で話題沸騰の「ナチスを体験する授業」の紹介を通じて、ファシズムの仕組みを解説。ナチスの大衆動員の実態、ヘイトスピーチなど身近な問題も論じる、民主主義のための新たな入門書。【 推薦】荻上チキさん(評論家)、岸 政彦さん(社会学者)【目次】第1章 ヒトラーに従った家畜たち?第2章 なぜ「体験学習」なのか?第3章 ファシズムを体験する第4章 受講生は何を学んだのか?第5章 「体験学習」の舞台裏第6章 ファシズムと現代
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フェイクと憎悪 歪むメディアと民主主義
社会問題「反日日本人をあぶり出せ」と煽る新聞、デマに満ちた沖縄報道、「日本礼賛」の裏での外交的孤立――権力にすり寄り右傾化するマスメディアが社会の分断に拍車をかける現状に、第一線のジャーナリストと研究者が警鐘を鳴らす。【執筆者】斉加尚代/西岡研介/川端幹人/臺宏士/北野隆一/立岩陽一郎/望月衣塑子/古田大輔/香山リカ/福嶋聡/梁英聖/辻大介【目次】序章 いまメディアに何が起こっているのかⅠ 歪むメディア1章 歪曲される沖縄の基地反対運動2章 関西テレビ界に蔓延る「チーム殉愛」の闇3章 劣化する「保守」論
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ふるさとって呼んでもいいですか 6歳で「移民」になった私の物語
ドキュメンタリー6歳で来日し、言葉や習慣、制度の壁など数々の逆境の下でも、周囲の援助と家族の絆に支えられ生きてきたイラン人少女の奮闘と成長。移民社会化する日本で、異文化ルーツの子どもたちが直面するリアルを等身大で語った、笑いと感動の手記。星野智幸さん(作家)絶賛!!第67回 産経児童出版文化賞・ニッポン放送賞受賞作【目次】1章 外国に行くってどういうこと?2章 想定外!な日本の暮らし3章 うれしい、楽しい、でも困った学校生活4章 日本で胸をはって暮らしたい!5章 私はイラン人? 日本人?6章 私はここにいます解