作品数:1420作品
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  • 偉大な組織の最小抵抗経路 リーダーのための組織デザイン法則の書影 2475円 2022/07/22

    偉大な組織の最小抵抗経路 リーダーのための組織デザイン法則

    ロバート・フリッツ田村洋一 経営/経営学

    【序文 ピーター・センゲ(『学習する組織』著者 )より】複雑なテーマを解き明かし、単純明快な原理で効果的なアクションに導くロバートの手際にはいつも驚かされる。しかし、ロバートの単純明快さはしばしば誤解されやすい。物事を矮小化する単純さではなく、物事を浮かび上がらせる非凡な単純化なのだ。つまらないアイデアを複雑にしてみせる安直なビジネス書やマネジメント手法が流行する昨今、幅広い生の現場体験に裏打ちされた深い洞察を見事なほどシンプルに提示してくれるものは滅多にない。【目次】序文 ピーター・セン

  • 伊丹万作とその系譜 異才たちの日本映画史の書影 2288円 2021/07/30

    伊丹万作とその系譜 異才たちの日本映画史

    吉村英夫 映画

    『赤西蠣太』『無法松の一生』『国士無双』などの名作を産み出した映画作家・伊丹万作を軸に志賀直哉、小津安二郞、黒澤明、橋本忍、竹内浩三、野上照代、山田洋次ら、伊丹の周辺をめぐる人間模様を描きだす、異色の日本映画史。【目次】第一章 竹内浩三「骨のうたう」――戦死二三歳第二章 西の竹内、東の野上照代第三章 竹内はなぜ伊丹万作の門を叩いたか第四章 伊丹から橋本忍へ第五章 黒澤明と映画人の戦争責任第六章 志賀直哉『赤西蠣太』の映画化第七章 志賀から小津安二郞へ第八章 山田洋次と伊丹『無法松の一生』、そして

  • 悼むひと 元兵士と家族をめぐるオーラル・ヒストリーの書影 2500円 2023/11/24

    悼むひと 元兵士と家族をめぐるオーラル・ヒストリー

    遠藤美幸 エッセイ

    戦場体験者の証言が浮かび上らせるのは、歴史的事実だけでない。話せないこともあれば、伝えたくても伝わらない真実もある。戦没した仲間への哀惜。「勇ましい」戦後右派への不信…。ビルマ戦研究者であり、戦友会、慰霊祭の世話係でもある著者が、20年以上にわたる聞き取りをとおしてつづった、 “痛み”と“悼み”の記録。【目次】まえがき第1章 九八歳の「慶應ボーイ」 第2章 初年兵の「ルサンチマン」 第3章 永代神楽祭と「謎の研究者」 第4章 戦場と母ちゃん 第5章 一〇一歳の遺言 第6章 ビルマ戦の記憶の継承―

  • 一からわかる人類と日本人の起源の書影 2200円 2024/02/29

    一からわかる人類と日本人の起源

    加藤長 文化/民俗

    ヒトはどこから来たのか――。これまでの科学的学説を紹介し、現在定説化しているものを基本にしながら、人類学、遺伝学(分子人類学)の流れを整理。人類の誕生と進化の歴史、日本列島に渡来したホモ・サピエンスの活動などをわかりやすく解説する。【目次】第一部 人類の起源 第一章 霊長類の誕生とダーウィンの挑戦 第二章 人類の進化 第三章 出アフリカから世界への拡散 第四章 古代農業革命と歴史時代への移行 第五章 今後の人類の課題第二部 日本人の起源 第一章 日本の後期旧石器時代 第二章 縄文時代の一万二〇〇

  • 1の奇跡の書影 2475円 2020/08/28

    1の奇跡

    Confidenceman エッセイ

    人類史上誰も到達し得なかった世界最高峰の頂に到達したとある男は世界を本気で何とかするために…この山を反転させ続けることにした【目次】1の奇跡 ~動画編~他

  • 一休禅師の般若心経の書影 1485円 2022/12/02

    一休禅師の般若心経

    吉野 博 宗教/仏教

    一休禅師の『般若心経提唱』を読み解く。一休禅師(一休さん)の『般若心経提唱』を現代語に訳し、また、その深遠な内容を、他の悟りを開いた禅師の言葉を紹介しながら分かりやすく丁寧に解説した書。【目次】まえがき凡 例第一章 一休禅師と禅宗の教え第二章 般若心経第三章 『般若心経提唱』の原文第四章 『般若心経提唱』の解釈第五章 即今転載文献引用文献注 釈五人の悟りを開いた禅師の言葉(原文)あとがき

  • いっしょに帰ろう 保護猫カフェで出会った新しい家族の話の書影 1430円 2021/11/05

    いっしょに帰ろう 保護猫カフェで出会った新しい家族の話

    蘭木流子 ペット

    動物の殺処分問題に対する関心が高まり、「保護犬」や「保護猫」を迎える人が増えています。そんな保護猫たちと出会うひとつの場として注目されているのが保護猫カフェです。猫が触れないと思っていた人、ひとり暮らしのために猫を飼うことを諦めてかけていた人、愛猫の死を乗り越え新たな出会いを求めていた人…保護猫カフェだったからこそ新しい家族に出会えた人たちの実話の物語を集めました。猫も命ある家族だからこそ、最期まで面倒を見る。その意味を教えてくれる1冊です。 【目次】 第1章 初めての保護猫カフェ 第

  • 逸脱のフランス文学史の書影 1980円 2024/11/29

    逸脱のフランス文学史

    塩塚秀一郎 外国文学

    レーモン・クノーやジョルジュ・ペレックらによる前衛的な実験文学集団「ウリポ」。言語に秘められた潜在的可能性を追求した彼らの営為を研究してきた著者が、「ウリポ」の視点からフランス文学史を新たに捉え直す。古典から現代作品まで25の名作でたどるフランス文学案内。「私がウリポの作家たちを身近に感じるのは、彼らが深刻さを拒んでいるからです。この深刻さというやつは、フランス文学の風土のいたるところで感じられるもので、ちょっとは自分を皮肉る必要がありそうなときでも消えはしません」(イタロ・カルヴィーノ)【目次

  • 一歩先は崖の書影 275円 2021/01/08

    一歩先は崖

    眞弓保治 文学

    一郎は何でも誰よりも先に手掛ける。手本になる物が無いので結果失敗する。時代が変わると一郎が苦心して挑んだ事を企業が手掛け成功した。それでもこりず一歩先を信条として生きている。【目次】・従兄弟の訪問・連帯保証人・京漬物・京都へ・漬物の準備・偽の新店舗・破産・事件・遺体遺棄・ダイナマイト・手を吹き飛ばす・誰か見ている・火事

  • 出光佐三 日本を支え故郷を愛した宗像人の書影 770円 2024/07/12

    出光佐三 日本を支え故郷を愛した宗像人

    福岡県宗像市/飯田晴子 少年マンガ

    明治18(1985)年、福岡県宗形郡赤間村(現:宗像市赤間)。豊かな自然とあたたかな家庭のもと、一人の男の子が生まれた。のちに出光興産の創業者となる人物、出光佐三である。神経症や眼病と闘いながら成長した「赤間村のわんぱく坊主」は、自分の信念と家族のため会社を起こし「海賊」と呼ばれながらも人間尊重の精神を重んじ、愛を持って人を育てることで戦後日本に勇気と希望を与えた。彼が生涯最後の仕事として取り組んだ「宗像神社再建」はいかにして行われたのか。世界遺産登録へ歴史を繋いだ、ある男と故郷の物語。【目次】

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