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優等生のやめかた (今さら)『告白』湊かなえ、本屋大賞だいじょうぶ? 第三部 学校と暴力と優等生

宮崎研治 優等生のやめかた エッセイ 119円

販売終了

作品説明

「たまたま勉強ができたという、たったそれだけのことで、なんでここまでひどい目にあわないといけない?」
いつからか優等生は肩身の狭い思いをしています。世間でも家庭でも、なんと学校でも。なぜでしょう? だって「優等」なのに。
優等生の孤独と苦痛、そんな彼/彼女の暴力を俎上に上げたのが湊の『告白』です。「優等なはずなのに、なんでこんなことになっちゃうの!?」──これこれこうしてなっちゃうんです。
在野の橋本学派が解き明かす、「現代日本国民史~優等生編」。
※そんな学派はありません。

【目次】
九章 優等生とはこういうもの
 1 いかにして人は優等生になるか
 2 なぜ優等生は勉強を頑張るのか
 3 学校社会の成立
 4 教育ママの消滅と女のマザコンの誕生
 5 男のファザコンも生まれたりする

十章 学校の暴力と暴力のある学校
 1 65世代
 2 学校の暴力の変遷
 3 いじめ
 4 いじめの生んだもの

十一章 優等生と暴力
 1 学校の暴力と優等生
 2 優等生の暴力性──犯行
 3 優等生の暴力性──同情
 4 森口とイヤミの関係、再び

十一・五章 優等生と暴力(補)
 5 学校の暴力と優等生の暴力
 6 『告白』の矛盾。不出来。ひどさ
 7 余談。
 8 学校の中の優等生
 9 たまたま勉強ができたという、たったそれだけのことで、なんでここまでひどい目にあわないといけない?

十二章 再び、優等生とはこういうもの
 1 調べられない人
 2 自分の無くされかた
 3 再び、自分と役割がくっついてしまうことのこと
 4 森口は会社人間
 5 「女に学はいらない」

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発売日:2020/06/26
出版社:カズノpub.

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