毎日新聞「今週の本棚・この3冊」コーナーにて、永江朗さんに『ベストセラーはもういらない』を取り上げていただきました。選出のテーマは「本の現在・過去・未来」。『ベストセラーはもういらない』は「未来」のパートで、永江さんの鋭いコメント付きで紹介されています。
メディア掲載情報一覧
毎日新聞に、ジョン・オークスのインタビュー記事が掲載されました。アメリカ出版界の返本問題とORブックスの収益構造、そして日本の出版業界へのアドバイスが紹介されています。
───
Web版(会員限定)はこちら:https://mainichi.jp/articles/20190626/dde/014/020/019000c
日本経済新聞1面の特集「Neo economy」に、『ベストセラーはもういらない』の取材対象となったジョン・オークスが掲載されました。出版不況の中でも返本ゼロの事業モデルとしてORブックスの取り組みが紹介されています。
───
日経新聞電子版(有料会員)からもご覧いただけます。
マガジン航に、ジョン・オークスのインタビュー記事「ベストセラーから読者直販へ――ORブックスのジョン・オークス氏に聞く」が掲載されました。アメリカ出版界の現状や、マーケティング手法、Amazonとの関係について、まとめられています。
「出版のオルタナティブな回路を切り開く」の記事に、1月31日に行われた講演会や『ベストセラーはもういらない』が取り上げられました。
「特集」に、本書をプロデュースした鎌田純子と『これからの本の話をしよう』の著者・萩野正昭のインタビュー記事が掲載されました。
『毎日新聞』(2019年3月24日付)の「今週の本棚・本と人」にて、著者・秦隆司へのインタビュー記事が掲載されました。
執筆の理由からORブックスの狙い、アメリカ出版業界の実情までまとめられています。
───
Web版(会員限定)はこちら:https://mainichi.jp/articles/20190324/ddm/015/070/022000c
「BOOK」のコーナーに書評が掲載されました。
「本箱」のコーナーにて紹介文とともに掲載されました。
『文化通信』(2019年2月18日付)の7面にジョン・オークスの講演についての記事が掲載されました。
- 電子・POD専門出版社経営者が講演
- ジョン・オークス氏が米国の出版事情を語る
- 消費者が求めるのは電子
- 直接読者とつながること
『図書新聞』(2019年2月9日付)の2面に大矢靖之さんによる書評が掲載されました。
書評タイトル「既存の制度に頼らない出版社経営が必要だ――出版史を知らずして出版不況を語りだすことへの無思慮を戒めている」