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そこから逃げだす魔法のことば
ファンタジーぼくは小学三年生。ぼくのおじいちゃんは最高。おじいちゃんはかっこよくて、 おもしろい話をたくさんしてくれる!こわーいねこのおばあさんから逃げだす話や一寸法師になってかわいいお姫さまと出会った話、安全ピンのセールスマンのときに海賊に捕まった話、おばあさんをおんぶしたら女神さまだった話、助けたカラスが恩返しをしてくれた話、そして、おじいちゃんのひいおじいちゃんとひいおばあちゃんの出会いの秘密!!!どれを聞いても、うなる話ばかりだ。
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組織風土が変わる25のステップ 若手社員プロジェクトによる役割行動主義人事制度成功のポイント
企業/組織論従業員と経営者の間の信頼を育て、組織風土を輝かせるためには――。若手を中心に組織風土改革プロジェクトのメンバーを公募し、人事制度の中核である行動基準をつくる議論と対話の「プロセス」が、風土改革のカギを握る。組織課題の抽出・分析から行動基準の作成、人事制度への紐づけに至る段階を25のステップに分けて詳細に解説。組織における信頼の醸成は、個が自律的に動いていくリーダーシップのあり方につながっていく。【目次】第1章 組織課題を見える化する①組織風土改革のゴールを決める②組織・人材診断③診断結果から課題
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その他の外国語 役に立たない語学のはなし [電子改訂版]
各国語NHKテレビ「ロシア語会話」講師を務めたロシア語学者が英語教師に驚異の転職! 英露をはじめとして多くの外国語を学んだ言語学者が、語学の魅力をユーモアいっぱいに綴った書き下ろしエッセイ。多言語を学ぶからこそ見えてくる語学の面白さを伝える。【目次】はじめに第一章 三十三文字の日常第二章 二十二の不仕合せ第三章 海外旅行会話十一の法則おわりに
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そもそも英語ってなに? 「侵略の英語史」と「学習の極意」
英語読み物英語の原型はいつごろつくられたの?英語消滅の危機はあった?英語が世界に広がった理由は?――そんな50の質問に、カリスマ講師がズバッと回答! 学校で英語を勉強し始める前に。「どうして英語を勉強しなくちゃならないんだろう」とモヤっとした時に。自分の英語力にさらに磨きをかけたいと思った時に。初学者から英語の上級者まで、読んで損のない一冊です。【目次】1 英語はいつ、どこで「産声」をあげた?2 英語が「消滅」の危機!?3 英語と「軍事力」4 「英語人口」は今後も膨張するか5 「英語以外の外国語教育」を6
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そら耳のつづきを
詩/短歌/俳句現代川柳は《現在》の破片である──。川柳の伝統を批判的に受け継ぐ現代川柳作家による480句。『はじめまして現代川柳』でも注目された著者の待望の第一句集。【収録句】マグカップで壊せるような朝じゃないそら耳のつづきを散っていくガラス最初が運、途中は夢でいいですねガラス屋の軽トラの荷台のデュシャン君が袖ふる愛をガシガシ消すために足もとはNIKE行き交う年もまたヒロシマにダーツふわっと散る光神よ神よ砂ずりがまだ来てませんね漱石のちょっと発熱ちょっと死後【目次】1 イカロスの罠2 ヘルタースケルター3 仮
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それはわたしが外国人だから 日本の入管で起こっていること
社会問題難民、紛争などの取材・発信を続けるフォトジャーナリスト安田菜津紀が、日本の入管政策に翻弄されてきた外国にルーツのある4人を取材。一人ひとりの生きた道のりをたどり、彼らがどんな困難に直面してきたかを子どもにも伝わるように平易な言葉でまとめた。あちらこちらで「多様性の尊重」がうたわれているのに、そこから排除される人たちがいるのはなぜだろう。私たちにはなにができるだろう。そんな対話のきっかけになることを願って。金井真紀によるカラーイラスト多数。難民・移民フェスのエッセイも。【目次】01 在留資格がない
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それは私がしたことなのか 行為の哲学入門
哲学/思想正しい行為とは何かを問う哲学書では以下のような極限的事例が議論されます。「列車が暴走し線路上に立つ5人を轢かんとしている。ただし、眼前のレバーを引けば列車は1人しか轢かない別の線路へと入る。引くべきか否か、その選択はどんな理論で正当化されるのか……」。しかし、ジレンマに陥った中での苦渋の選択というものから、倫理について多くを学べるのでしょうか。我々の目指すものは、こうした状況で躊躇せず正しい行為を選び取れる、ということではないのではないでしょうか。筆者は、我々の理解から乖離しない倫理の解明に向け
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尊厳なきバリアフリー 「心・やさしさ・思いやり」に異議あり! [電子改訂版]
社会問題「福祉のまちづくり」や「心のバリアフリー」は、はたして障害者の社会参加実現に役立ってきたのか。むしろ、それを阻む空気を社会に広めたのではないか。障害者の権利や意思が尊重される社会への転換を目指した問題提起の書。障害者の人権は社会からのおこぼれですか?【目次】第1章 この国で障害をもつということ第2章 夜遅く来るな第3章 「心」「やさしさ」「思いやり」第4章 「福祉のまちづくり」の歴史第5章 社会モデルと権利条約と国内法第6章 IPCガイドラインと2020行動計画第7章 バリアフリー法第8章 トイ
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損しない!モメない!実家の不動産相続のヒケツ 相続前でも相続後でも
経済相続トラブルは多額の相続税を納めなければならないような資産家だけの問題ではありません。ごく普通の家族同士が、実家の不動産を相続したばかりに不本意なトラブルや争いに巻き込まれています。この相続トラブルや争いの大部分は不動産相続についての情報不足や準備不足によって起きています。本書は、不動産のことを知り抜いたプロの不動産エージェントと、相続と法律問題に詳しい司法書士によって書かれた、「実家の不動産相続が気になっている」「相続して、いま困っている」方に向けた、損しない・モメないための必読書です。【目次