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絶滅危惧種記者 群馬を書く
ガイド「絶滅なんぞしてたまるか!」 夢にも思わぬ、定年間際の異動命令──これは偶然か、それとも必然か? 現場⾄上主義をつらぬく、⼈呼んで「絶滅危惧種記者」が30年ぶりに赴いた先は、記者駆け出しの地・群⾺だった! 2021年~2022年に朝日新聞・群馬版に掲載された小泉信一編集委員の記事を、魅力あふれる群馬のテーマごとに厳選して書籍化。駆け出し時代の記事&各テーマの雑観コラムも採録。鎌田慧氏による寄稿も掲載!【目次】街ダネは新聞の命 パート1・2/群馬で見聞きしたミステリー、怪異譚/温泉王国・群馬でリモ
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セミリタイアしたい人の投資ガイド―ありそうでなかった株式投資と不動産投資の本【電子版】
マネープラン/投資どんな目標ならどんな投資が向くのか? 自分に向く投資法はどれだろう? 自分にできるものはどれ?そんな疑問に答えるため、本書では様々な投資手法を広く公平に比較して、それぞれの特徴をまとめる。初心者の方には難しい単語が並んでいるかもしれません。興味をひかれた投資手法があれば、ぜひ本書をきっかけに深掘りしてください。【目次】第1章 「セミリタイア」という山を知る 第2章 セミリタイアへの準備・・・投資にまつわる勘違い第3章 株式投資という山に登ろう・・・本格登山家(利回り10%~)で8合目へ第4章
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SELFISHNESS(セルフィッシュネス) 自分の価値を実現する
哲学/思想自分の人生は何のためにあるのか?我々は誰のために生きるのか?自己犠牲の偽善と悪徳を暴くアメリカの起業家たちに影響を与え続けるアイン・ランド哲学がここに復刊!【新訳】The Virtue of Selfishness 完全翻訳(「はじめに」より)なぜ人は道徳律を必要とするのかが理解できれば、道徳の目的が人間にとって適切な価値と利益を定義することであることも、道徳的に生きる上で自分の利益を重んじることが不可欠であることも、人が自分自身の行為の受益者でなければならないことも理解できるでしょう。【目次】
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セレンディピティ
文学欧州駐在の終了が迫り娘の明日香の進学をデンマークに決めた四ノ宮夫婦。夫のの古い日記を読んでしまった妻は夫の過去の女性関係を責める。帰国後弟の翔もデンマークの学校に進学させると妻は家を出て消えた。夏休みで帰国した子供達が受けたショックは計り知れず、四ノ宮は彼らの心の傷の大きさを知る。四ノ宮は再び海外駐在でシンガポールに渡り、取引銀行に勤める中国人女性林霞と出会う。福建に帰れない事情のある彼女と四ノ宮は徐々に関係を深めるが、四ノ宮は子供達と霞との板挟みで苦悩する。
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0と∞の円環 【電子復刻版】
詩/短歌/俳句1990年に北國新聞社から出版された詩集の電子復刻版。著者は、レーガンが執務室にいた時、秘密の地下道からホワイトハウスの地下室に入った。その前に、他の地下の密室に連れ込まれ、マドンナの「パパ・ドント・プリーチ」を鑑賞して書いた詩を含む。その後、マドンナは著者がいたI社を訪れた。さらにサッチャーが訪れ、著者の目の前で、「世界が向かうべき方向」について美しいライオンのように話した。【目次】
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1999年のスクエアクロス
ミステリー1999年、地元で家政婦をしていた北川法子は、来年の2000年に施行される介護保険法に向けて、介護会社を起業しようとしていた。法子は、地元の旧家の一人娘である土屋晶子に、共に介護会社を立ち上げようと持ち掛けるが……。【目次】プロローグ桜の樹の下で第一章法子の希望第二章晶子の帰郷第三章藤村茂の場合第四章大杉輝一の立場第五章法子の独立第六章長谷川純太の過去第七章法子と純太第八章真実との対面第九章法子の決意エピローグ花桃の咲く頃
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戦国ディレクター 仙石権兵衛秀久 四人の天下人を支えた男
歴史/時代小説激動の戦国時代において、織田信長と羽柴秀吉など、名だたる四人の天下人に支えた武将、仙石権兵衛秀久。信長の影武者とも伝え聞くほど天下人に最も近い存在でありながら、その功績や実態の多くは歴史に刻まれることなく、その豪傑なみなりからは想像もつかない歴史上最もミステリアスな武将とも称されている。本書は指物(旗)に自ら「無」を掲げ、歴史に残る数々の天下統一の大事編を、裏方として管理・統制し、生涯をかけて支え続けた『戦国ディレクター、仙石権兵衛秀久』の隠された歴史を記した物語である。【目次】ミスト初陣永楽通
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戦後マスコミ回遊記
ドキュメンタリーA級戦犯として公職を追放されながらも、日本テレビ初代社長・原子力委員会初代委員長を務めた正力松太郎。 その懐刀といわれたのが、テレビ・原発・ゴルフブームの仕掛人、ジャーナリスト 柴田秀利である。 戦後日本の復興に情熱を燃やし、新聞・ラジオ・テレビの世界で活躍した柴田は、吉田茂、北大路魯山人、外務官僚 白洲次郎をはじめとする、政・官・財界の大物たちと交流し、時代の変化を誰よりも早く、そして敏感に感じ取ってきた。 『戦後マスコミ回遊記』は、そんな柴田が私たちに残した記録であり、改めて現代日本を
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先生2.0 日本型「新」学校教育をつくる
学校教育著者は7/5に原告側が勝訴した富山県滑川市の教諭過労死訴訟で遺族を支援してきた富山県教職員組合前執行委員長。学校現場を内外から知りつくした上で、「このままでは立ち行かない!」と統計データなど豊富な資料に裏付けされた確かな現状認識をもとに、これからの学校・教員・子ども・学びの姿を描きます。教員の働き方改革、学校のアップデートを実現し、子どもたちの幸せと教員の幸せを両立するための現実的な提案が共感を呼ぶ、全教育関係者必読の一冊。【目次】 序章第Ⅰ章 学校と子どもたちの姿 1 学校の姿 2 ここ3