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  • 人新世の絶滅学 人類・文明絶滅の思弁的空無実在論の書影 1925円 2022/11/30

    人新世の絶滅学 人類・文明絶滅の思弁的空無実在論

    星野克美 哲学/思想

    私たちは人類の絶滅というとんでもない状況下にある。本書は「人新世 大絶滅」の問題を哲学的に掘り下げた力作で、人類をはっきり「絶滅種」と捉えその問題点をあぶり出している。残された時間はわずかだ。ここに提起された警鐘に是非とも耳を傾けたい。【目次】はしがき第Ⅰ篇 形而下の絶滅学第Ⅰ部 預言第1章 人類絶滅の預言 第Ⅱ部 覚醒第2章 「人新世」の絶滅科学第3章 「地球地質改悪と惑星限界」の科学研究第Ⅲ部 罪業第5章 「文明絶滅」の科学研究第6章 「人類絶滅」の科学研究第Ⅱ篇 形而上の絶滅学第Ⅳ部 審判

  • 月刊 ココア共和国 2022年12月号の書影 275円 2022/11/28

    月刊 ココア共和国 2022年12月号

    秋亜綺羅佐々木貴子秋吉久美子いがらしみきお 詩/短歌/俳句

    毎月、読者から詩作品を募り、新鮮な抒情や、理論と方法論の実験に満ちた素敵な作品たちをていねいに編んでいきます。その投稿詩は、秋吉久美子賞、いがらしみきお賞、YS賞への応募作とみなされ、3月に受賞者を発表します。今月のゲストは、秋吉久美子、いがらしみきお、北畑光男、浦歌無子、柊、真土もく、菅沼きゅうり、能美政通、森崎葵、伊藤テル、の10名。投稿詩傑作集として43名、佳作集には96名の詩人が登場。毎号、投稿詩を中心に編集していく予定です。詩は楽しくて、深いものだと感じてもらえる編集に努めます。【目次

  • まだ見ぬ地球外生命 分子生物学者がいざなう可能性の世界の書影 2024円 2022/11/28

    まだ見ぬ地球外生命 分子生物学者がいざなう可能性の世界

    山岸 明彦 生物学

    系外惑星で生命が誕生している可能性は?その生命はどんな進化を遂げる?ところで、地球人類の未来は?地球外生命の起源と進化の可能性は、地球のそれらを手がかりに探ることができる。生命が誕生したのは、水のある地球が生まれたから。地球以外に生命はいるのだろうか。いるとすれば、どのような形をしているのか。SFに描かれるような知的生命はいるのだろうか。これから先、人類はさらなる進化を遂げるのか。SFファンの分子生物学者が、現在の科学的知識をもとに地球外生命の可能性や、人類の未来の可能性について思考実験を試みる

  • アインが見た、碧い空。 あなたの知らないベトナム技能実習生の物語の書影 1980円 2022/11/25

    アインが見た、碧い空。 あなたの知らないベトナム技能実習生の物語

    近藤秀将 経済/社会小説

    ──夢やぶれた技能実習生が、未来を取り戻す物語。技能実習生として日本で働く道を選んだアインは、単純労働の繰り返しの果てに、ひとつの事実に気づく。彼女の将来の可能性は、もうどうしようもないほどに行き詰まってしまっていた。実習生の挫折と再起を描く「小説」と、元・実習生の再教育に取り組む著者による「解説」が、技能実習制度の本質を明らかにする。制度の真の問題点「キャリアの搾取」と、それが日本社会に残す負の遺産とは何か。そして、日本とアジアの豊かな未来を実現するためには、いったい何が必要なのか。【目次】は

  • あやし、おそろし、天獄園 銭天堂 番外編の書影 891円 2022/11/24

    あやし、おそろし、天獄園 銭天堂 番外編

    廣嶋玲子/jyajya 文学

    銭天堂シリーズに登場した怪童が経営する遊園地「天獄園」。その正体が、いま明かされる……。そのアトラクションの数々は、読者を恐怖につきおとす。

  • お母ちゃんの鬼退治の書影 1485円 2022/11/24

    お母ちゃんの鬼退治

    小手鞠るい/川瀧喜正 ノンフィクション

    目の見えないお母さんを率直につづったエッセイ。逞しくて、愛すべき母だが、お涙ちょうだいの感動の物語ではないところが圧巻。

  • なくしてしまった魔法の時間の書影 1980円 2022/11/24

    なくしてしまった魔法の時間

    安房直子/北見葉胡 文学

    独自の幻想世界をつくりあげた安房直子。その代表的な作品とエッセイを収録した本格選集。第1巻は初期の短編作品を中心に11編。

  • 水まきジイサンと図書館の王女さまの書影 990円 2022/11/24

    水まきジイサンと図書館の王女さま

    丸山正樹/高杉千明 文学

    「水まきジイサン」「図書館で消えたしおり」など小さな出来事が様々に絡み合う。手話を使って会話する美和と英知がその謎に迫る。

  • 2022年10月14日…「記念日」の書影 990円 2022/11/21

    2022年10月14日…「記念日」

    広田尚敬 鉄道

    「鉄道写真の神様」として70年。そのファインダーを通り過ぎた「鉄道の瞬間」は数知れず。この度「自薦傑作選」の電子フォトブック【HIROTA SELECTION!】の刊行がスタート。これまで印刷物という制約の中、極めて難しかった「ノートリ(トリミングなし)」での写真掲載だったが、今回の電子フォトブックでは、氏の立ち会った「鉄道の瞬間」を100%再現。第3弾は、鉄道開業150年となる「記念日」の1日を捉えた、ドキュメントアートフォト。1号機関車から最新鋭の新幹線まで「鐡の塊」たちの時空を超えた競演に

  • 南洋のソングライン 幻の屋久島古謡を追っての書影 2420円 2022/11/20

    南洋のソングライン 幻の屋久島古謡を追って

    大石始 ノンフィクション

    かつて屋久島で歌われていた「まつばんだ」は、琉球音階が取り入れられた民謡です。ただ、屋久島は沖縄や奄美からはるか北方にあり、琉球文化圏ではありません。なぜ屋久島に琉球の名残があるのか、ごくわずかな例を除いて本格的な調査が行われてきませんでした。それならば、と3年がかりでフィールドワークを敢行。そこから見えてきたのは、沖縄〜鹿児島〜南西諸島に暮らす海洋民たちの生活史でした。同時に、この民謡を復活させようとする島民たちの活動も追っています。本書は、そんな旅や歴史民俗の要素を含んだノンフィクション書籍

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