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たむたむのまほうのことば
児童書どんな未来も自分らしく笑顔で生きていこう!SDGs時代への願いも込められた、思いやりの心を育む絵本(山重ふみ子先生 玉川大学客員教授)「きっと だいじょうぶ。いつでも君は君さ ぼくはだいすきだよ」てんとうむしのたむたむは、みんなにやさしくかたりかけるにじのかがやく、むしたちのくにでくりひろげられることばのまほうのものがたりジルデコchihiRoさんも推薦!【目次】
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だれのうんち?
児童書動物のうんちを見て、なんの動物のものかを当てるクイズの本。うんちの写真は、元上野動物園園長の小宮輝之さんが、40年にもおよぶ動物飼育の経験のあいだにこつこつ撮影したもの。うんちは、食べ物の色を反映していたり、未消化の甲虫の羽、植物の種子や繊維がまざっていたり、色や形もさまざま。また、動物のうんちは、ライバルやメス、ほかの群れなどとのコミュニケーションをとるはたらきをすることもある。説明やヒントをたよりに、だれのものか当ててみよう! 答えのページでは、その動物の生息環境や生活を紹介しながら、うんち
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だれのからだ?
児童書『だれの手がた・足がた?』『だれのうんち?』に続く、小宮輝之さん監修「だれの」シリーズ3巻目。動物の体の、模様や形を見て、なんの動物のものかを当てるクイズの本。動物の体の写真は、本の監修も担当している、元上野動物園園長の小宮輝之さんが、40年にもおよぶ動物飼育の経験のあいだにこつこつ撮影したもの。説明やヒントをたよりに、だれのものか、当ててみよう! クイズに答えていくうちに、だんだん特徴をつかめてきて、体の模様や形が、その生きもののくらしにどれだけ適したつくりなのかもわかる。
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だれの手がた・足がた?
児童書動物の手がたや足がたを見て、なんの動物のものかを当てるクイズの本。手がたや足がたは、本の監修も担当している、元上野動物園園長の小宮輝之さんが、40年にもおよぶ動物飼育の経験のあいだにこつこつ集めたもの。説明やヒントをたよりに、だれのものか、当ててみよう!クイズに答えていくうちに、だんだん特徴をつかめてきて、手や足がその生きもののくらしにどれだけ適したつくりなのかもわかる。
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チャコウラさんの秘密を知りたい! ナメクジの話
児童書子どもたちの身近にいる生きもののひとつ、「ナメクジ」。残念ながら、たくさんの人に好かれている生きものではないかもしれません。でも、だからこそ、まだ誰も知らない秘密がいっぱいです!偶然の出会いからナメクジを研究しはじめた著者による、ナメクジのおもしろい世界。どうやってナメクジの研究者になったかにはじまり、オープンサイエンスを生物調査に活用した「ナメクジ捜査網」、ナメクジとはいったいどんな生きものなのかまで、これまでの研究をたどりつつ、謎に迫ります。「みんなの研究」は、みんなの「知りたい」を応援する
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てあらいまんとうがいひめ
児童書コロナ禍の中、家庭や幼稚園では手洗い・うがいを子どもたちに徹底させるのに苦労しています。でも、この絵本があればもう大丈夫。かっこよく「ころなーん」をやっつけるてあらいまんのようにとうがいひめのように、手洗い・うがいが大好きになっちゃいます。
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テイラー
児童書「劇的な変化やハッピーエンドが待っているわけではなく、それぞれの 人生が交わり、そして離れていく。それこそが『生きていく』ということなんだと私は考えています」(あとがきより)。 本書は、人気の臨床心理士・みたらし加奈氏が、発達心理学をベースに、いじめ問題やコンプレックス、ジェンダーギャップやヤングケアラー、同性愛や親子問題など、これまでカウンセリングを通じて向き合ってきたさまざまな問題を題材にして描いたフィクションの物語です。自身が抱える問題との向き合い方や、時には逃げ方も教えてくれる一冊です。
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電子絵本・盲導犬アンドリューの一日
児童書ドア、階段、交差点、駅などで、盲導犬がどんな働きをし、ご主人をいかに安全に導くかを、盲導犬アンドリューの目を通して、わかりやすく、時にユーモラスに描いた絵本です。 「二人五脚」「盲導犬ハンドブック」でおなじみの松井進さんの文に、鈴木びんこさんがやさしいタッチの絵をつけた絵本です。