作品数:476作品
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  • 目が覚めたら、聖女に片思い中の幼馴染みとの結婚式でした ルーニカノベルスの書影 858円 2024/04/26

    目が覚めたら、聖女に片思い中の幼馴染みとの結婚式でした ルーニカノベルス

    彼方紗夜/アオイ冬子 ライトノベル

    目覚めたら、幼馴染みのラントとの結婚式の最中で驚くミュゼル。彼は聖女に恋をしていたはずなのになぜ? それになんだか大人の男性になっているような? どうもミュゼルは六年間も眠り続けていたらしく、彼は今、国の最高魔法士になっているという。混乱するミュゼルだが、彼はミュゼルにとって幼い頃から貧民街で苦楽を共にしてきた一番大事な人。偽装結婚と思いつつ彼のためにと受け入れるが、彼は毎夜のようにミュゼルを抱き、頻繁にキスもしてきて……!? 一方ラントは、ミュゼルのある重大な秘密を抱え、一人苦悩していた――。

  • めぐる季節の話の書影 1980円 2023/01/25

    めぐる季節の話

    安房直子/北見葉胡 文学

    自然と命の不思議を描いた作品集。「花豆の煮えるまで」「緑のスキップ」など、11編とエッセイ。巻末には著作目録と年譜を掲載。

  • もうサイアクだ!の書影 1188円 2022/04/26

    もうサイアクだ!

    日本児童文学者協会/スカイエマ 文学

    子どもだけでなく多くの大人もつぶやく言葉、「もうサイアクだ!」。6人の作家が、このフレーズをキーワードにつむいだ短編集。

  • モツレク〈学園〉の書影 330円 2017/07/28

    モツレク〈学園〉

    麻布太郎 文学

    この私小説は半世紀前の出来事をもとに、30年ほど前に書いたものです。ただ内容が亡くなった友人に係るため、お蔵に納めておりました。このたび、以下を伝えたく出版いたしました。・1960年代の学園と、その生徒たちのテンパラメントの記憶を残しておきたかった。・この小説の主題である「十代」の大切さを、過酷だった団塊世代の大学受験に絡めて著し、現代の子を持つ親に伝えたかった。 ・小説全体を流れる自身の音楽への愛と、音楽による救済をMozart レクイエムの流れに乗って表現させていただいた。【目次】まえがき1

  • ものいう動物たちのすみかの書影 1980円 2022/12/15

    ものいう動物たちのすみか

    安房直子/北見葉胡 文学

    野山に住む、ものいう動物たちと人との交流を描いた作品集。「きつねの夕食会」「風のローラースケート」など、15編とエッセイ。

  • 森高弘句集光れ光れの書影 1100円 2023/01/20

    森高弘句集光れ光れ

    森高弘 詩/短歌/俳句

    俳句結社『童子』所属の50代の作者による第1句集。 2008年から辻桃子に師事し研鑽を重ね十余年の末に2022年10月に出版。 自選十句 五右衛門の如き頭よ夏休 おととしに流行りし歌を落第子 商の字の顔に見えたり花疲れ 蛍籠光れ光れと夜明けまで 山勘の当たり初売さばけたり 忌明けや精進揚げに根深汁 六尺をきつく締め合ひ宵祭 あの夢をいつ捨てたるや水着脱ぐ バカヤロウと窘められてさやけかり 別れなど自づと決まり西行忌 出版/喜怒哀楽書房 【目次】 序   

  • やつるぎ村 ——忘れたくない忘れられない物語の書影 1100円 2020/05/30

    やつるぎ村 ——忘れたくない忘れられない物語

    山田ゴロ 文学

    昭和30年代初め頃、小学生ゴロは両親や姉とともにやつるぎ村に暮らしていた。並外れてわんぱくなゴロは、いたずら好きな友だちやいとこ、人助けをいとわない愛情たっぷりの両親、そして周囲の村人たちがおこす事件に次々と巻き込まれていく。貧しい人も金持ちの人もみんなやさしかった。大人も子どももみんな役割を持って生きていた。家族そろってご飯を食べて、テレビもマンガも一緒に見ていた。60年前の日本の姿がよみがえる。ペーソスあふれる短編小説22編(テキスト11万字 挿絵67点)。【目次】プロローグ/世界の中心の文

  • 屋根裏の記錄の書影 385円 2018/03/30

    屋根裏の記錄

    壺井栄 文学

    黒々とそびえ立つ山の麓にひそやかに眠っている島の南端S港の村。三百戸足らずの家々がかたまっていて、この真夜中に起きているのは宿屋と料理屋と駐在の赤い灯と、そして汽船宿だけである。それからもう一軒、飲食店「おきん」があった。コウはおきんの裏に立てましした四畳半の屋根裏の部屋で思春期をおくる。おきんと屋根裏部屋に出入りをする人たち。コウの記憶に消しがたい印象を残した数々の女たち。その一人にすま子も入っていた。

  • 闇に光る妖魔 アサギのよぶ声の書影 1683円 2021/08/06

    闇に光る妖魔 アサギのよぶ声

    森川成美/スカイエマ 文学

    「アサギをよぶ声」シリーズの後日譚。アサギの孫であるヤヒコの物語。

  • やわらかな知性 認知科学が挑む落語の神秘の書影 2178円 2020/07/17

    やわらかな知性 認知科学が挑む落語の神秘

    野村亮太 エッセイ

    落語はなぜ、こんなに面白い?落研出身の認知科学者は、その答えを探すため、前人未踏の研究分野に飛びこんだ。落語を知らない「論文の査読者」を納得させた独創的な仮説と実証実験。名人の口演分析から見えてきたメタ・コミュニケーション。認知科学による落語研究、初の書籍化。【目次】序 章 認知科学はいかにして落語を捉えるか第一章 巧妙な「状況モデル」と微細構造第二章 「遊びのフレーム」とメタ・コミュニケーション第三章 「まばたき同期」という糸口第四章 「落語学」という企て終 章 落語はだれがどのように研究して

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