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保険医療機関のための 診療報酬とカルテ記載 令和6年版
医療関連資格◆本書は,算定するためには「診療録(等)に記載(又は添付)しなければならない」と規定されている内容を抜粋し,チェックリスト,カルテ例などの付加情報を加えて編集しました。◆点数表の項目順に,項目の解説,規定,チェックリストとカルテの記載例を掲載しています。◆新しく追加・改定された項目がわかるようにマーク「新」「改」で表示しています。【目次】第1章 適切なカルテの重要性Ⅰ カルテに関する法的義務Ⅱ カルテと診療報酬Ⅲ 指導・監査等について第2章 保険医療機関の基本的事項Ⅰ 保険医療機関として/届出,
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地球上に遍在するガザ・ウクライナ
詩/短歌/俳句元国際会議通訳の詩人による世界的な視野を持った詩集。現在も破壊が続くガザとウクライナの人びとの筆舌に尽くせない悲劇をテーマにしている。「地球上の至る所に/かつて在った、/地球上の至る所に/この瞬間も在る、/そして、/これからも在り続ける/ウクライナやガザ。」を、他人事ではなく、自らの問題として受け止めることができるだろうかと提起する。さらに、「平和を祈るだけなら/偽善者/に過ぎない/のだろうか?」と問いかけて、「祈り」も含めて、生き方から滲み出てくる多様な答えを促している。【目次】Ⅰ地球上の至る
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邪馬台国の研究 歴史工学に基づく魏志倭人伝の解明
日本史一般人類が山積する複雑な多くの問題に適切に対応し「持続的で幸福な社会」を実現して行くためには、歴史の真実を知り、日本文明の原点に立ち返って、新しい文明の在り方を模索する必要があります。一方、近年、科学技術の進歩により、遺伝子の解析、超音波による地中の探査、発掘物を分析するための諸々の手法が利用できるようになり、古代史の解明に科学的なアプローチが適用できるようになりました。筆者は、古代史の真実を解明するために有効な方法論として、「歴史工学」を開発しました。本書では、長い間、論争の的となっている魏志倭人
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保健室の先生に聞く 気になるあの子、気になるあのこと
教育一般子どもの心身両面に対応する保健室の先生は、日本独自の存在です(海外では役割が分かれるのが一般的)。高い専門性の他に担任教師が行う教育相談に同席することも多く、先生を悩ませる「あの子」や保護者に対して経験を豊富に積んでいます。教師の経験不足や自己流の対応で困り感を増大させてしまう前に、多数の事例から解決のヒントを得て、一番困っている子ども本人の支援に向かうための一冊。養護教諭はもとより広く担任、管理職の参考になる好著です。【目次】Ⅰ 特別な配慮を要する子ども1 怒り 解説・怒りはストレスに対する生
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大井川流域の文化 Ⅳ 縄文時代 後晩期
考古学一般土器づくりたちが、「どうだ、これ以上のものを作れるか」と腕を競い合ったのではないかと思われる縄文時代中期。その後葉から、寒冷化が始まったといわれています。そして、縄文時代後期・晩期と呼ばれる時期に移ります。この時期になると、作られる土器は、繊細で洗練された感じのものもありますが、これまでと比べてかなり地味なものに変わってきているように感じます。呪術具といわれている特殊な遺物が増え、寒冷化により生活が大変になってきたのだと考えられています。このような時期にも、縄文人は生活の跡を残しています。【目次
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食の心理学「食生心理」で作る 自分の心を操る食材とレシピ洋食編
料理その他世界的に広がる悩みに〝食〟の観点からアプローチ!「寂しがり屋で見捨てられるのが不安」「お金や仕事を失うのが怖い」「自分はダメな人間だと思う」「自分や家族の健康状態が心配」など…レシピに使われている食材の食生心理を一つひとつ解説!〈掲載レシピ例〉・インゲンとマッシュルームのクリームパスタ…… 経済的不安が強すぎる人へ・ターキーと栗のハーブロースト アーティチョーク添え…差別や不平等が恐ろしい人へ・ワイルドライス入り牛スネ肉シチュー…… 成功したいのに挑戦が怖い人へ etc..【目次】食生心理の成り
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ADVENTURE KING ISSUE104 AUTUMN/WINTER 2024 A MAGAZINE FOR ADVENTURE LOVERS
ファッション/美容人は挑戦し続ける限り、成長できる。”人生は旅であり、生きることは冒険”をテーマに2008年に創刊した雑誌「ADVENTURE KING」人生にチャレンジし続ける人を我々は「冒険野郎」と呼ぶ。国内外の冒険野郎へのインタビューや、編集部独自目線で綴る世界の旅物語など、夢と刺激を詰め込んだ一冊。冒険野郎の言葉に勇気を、まだ見ぬ美しい景色にロマンを…。この世はまだ見ぬ財宝に溢れている。宝の地図を広げて、この大海原に漕ぎ出そう!【目次】特集:「覚醒」表紙/ 巻頭インタビュー:那須川天心×瀬戸勝之西内まりや
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「放射能が降る都市で叛逆もせず眠り続けるのか」 抵抗の哲学と覚醒のアート×100
社会学原発事故は終わっていない。それは今なお進行する現実であり、身近に迫るカタストロフなのだ。なぜ国家は何もしないのか、なぜ報道は何も伝えないのか、なぜ国民は何も考えないのか、社会はどう変わるのか、経済はどう動くのか、そして我々はどうなるのか……… 答えは本書にある。【目次】原発事故に打つ手などない/外国の目に映るもの/小さい生命たちが蹂躙されている/今世紀最大の国家犯罪になる/国家は権利を無効にしたい/原子力複合体という巨獣/なぜ国家は汚染を認めないのか/ジャーナリズムは廃語になった/メディアが思考