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月刊 ココア共和国 2024年3月号
詩/短歌/俳句毎月、読者から詩作品を募り、新鮮な抒情や、理論と方法論の実験に満ちた素敵な作品たちをていねいに編んでいきます。その投稿詩は、秋吉久美子賞、いがらしみきお賞、YS賞への応募作とみなされ、3月に受賞者を発表します。今月のゲストは、秋吉久美子、いがらしみきお、佐藤龍一、中村不二夫、そとねこ、藤野栞、能美政通、真土もく、滝本政博、伊藤テルの10名。投稿詩傑作集として47名、佳作集には83名の詩人が登場。毎号、投稿詩を中心に編集していく予定です。詩は楽しくて、深いものだと感じてもらえる編集に努めます。【目
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あの日から起こったこと 大地震・原発禍にさらされた医療者たちの記録
社会問題いま明らかになる三病院脱出にいたるまでとその後のこと、また、地元開業医や国保診療所の医師に起こったこととは。医師9名、看護師7名、薬剤師・検査技師・臨床心理士・管理栄養士など6名による手記とインタビュー。双葉町・JA福島厚生連双葉厚生病院(260床)――福島第一原発から約4キロ――浪江町・西病院(79床)――福島第一原発から約9キロ――南相馬市鹿島区・JA福島厚生連鹿島厚生病院(80床)――福島第一原発から約33キロ――【目次】1章 あの日、双葉厚生病院でおこったこと1節 患者を連れた未曾有の避
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TEN vol.5 科学教育の現在と未来 原子・分子の世界とシミュレーション
環境日本の科学教育が直面する課題と未来への展望を特集する、『TEN(Tsunami, Earth and Networking)』第5巻。学校教育・社会教育の現場で挑戦を続けてきた著者による論稿を多数掲載した。また、第2特集として、分子科学の第一人者による、持続可能な社会を実現するための最新研究成果を収録。巻頭言には、東京工業大学名誉教授・丸山茂徳による令和6年能登半島地震のメカニズム解説と防災事業への提言を掲げている。【目次】■巻頭言令和6年能登半島地震のメカニズムと、防災事業への提言■特集1 科
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吾輩は猫ではない、宇宙人である
文学地球観察のため、三毛猫の体を乗っ取って寄生した宇宙人が住み着いたのは、地方都市郊外のありふれた家庭だった。そして、そこに待っていたのは、野良猫同士のいがみ合い、猫LGBT問題、次から次へと起こる無理難題をどう解決する!どん底に生きる猫たちにも夢と希望はあった!【目次】吾輩は猫ではない、宇宙人であるデコイと兄弟狸ババア吾輩後記
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<標本>の発見 科博コレクションから
物理学科博の研究者14名がこだわり選んだ、絶滅種、絶滅危惧種を中心に150種超。四季折々の自然豊かな環境に、生物多様性を誇る日本列島。トキ、ニホンオオカミ、ニホンカワウソ、クニマス、冬虫夏草、タガメ……美しいカラー図版に、それぞれの種にまつわるエピソードを添えて、絶滅の物語、復活の物語、科学の最前線を知る。種の保全につながる標本を「再発見」し、未来につなげる、日本列島の生物多様性をさぐるヴィジュアルブック。【目次】i. 幻となった生き物・ニホンオオカミ・ニホンカワウソ・トキ・トキウモウダニ・タカノホシ
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集まれ! みんなの瞬間 広田選 鉄道傑作写真158点
鉄道「鉄道写真の神様」として70年。そのファインダーを通り過ぎた「鉄道の瞬間」は数知れず。毎月刊行される「自薦傑作選」としての電子フォトブック【HIROTA SELECTION!】。巨匠の写真を長年追いかけてきた多くの鉄道ファンがいる。今回は「鉄道写真をもっとオトナの趣味に」を掲げて、そんな皆さんによる渾身の鉄道写真展を誌上開催!! プロジェクト主催者と広田氏自身によるトークも収録され、そこは鉄道写真の過去と現在と未来を語る場所となった。【目次】表紙、総扉、目次、広田×神谷対談「線路脇のCaféで」
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ダイナミックな田舎暮らしのススメ 純粋に幸せに向かって生きる方法
ノンフィクション富士フイルムの科学研究員が、退職してあこがれの田舎暮らしを開始。そこに至るまでの紆余曲折。余っている家や土地の活用により低コストで自由な暮らしをする人が増えている。田舎暮らしを実現するためのキーは、お金でも情報でもなく、意外なものだった…【目次】はじめに第1章 田舎暮らしを始めて ~こりゃぁ凄いぞ!~ ☆☆コラム① 外国人もびっくり! ☆☆コラム② 実は瞑想がキーだった?第2章 ダイナミックな田舎暮らしって? ☆☆コラム③ 人参王国 ~目先よりも最終的な幸せを~ 空き家活用 ☆☆コラム④ 技術や
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精神医療ビジネスの闇 発達障害バブル、製薬マネー、人権侵害の歴史
精神病理過剰診断による発達障害バブル、精神科医と製薬会社の癒着、精神科病院の収容ビジネス、診療報酬の不正取得、訪問診療・訪問看護の悪用など、利益至上主義に走る精神医療業界の実態を暴いた一冊。【目次】第1章 作られた精神疾患ブーム第2章 精神医療ビジネスの構造第3章 薬に依存する精神医療業界第4章 大衆を騙す様々なトリック第5章 どのように精神医療ビジネスに立ち向かうべきか
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俳句が伝える戦時下のウクライナ ウクライナの市民、7人へのインタビュー
社会問題ロシアがウクライナへ軍事侵攻を開始開始して以降、ウクライナの人たちは何を思い、どのように暮らしているのか。ウクライナで俳句を詠んでいる7人に、俳句を寄せてもらい、インタビューを実施した。 10時間超のインタビューを通じて、過酷な状況下で暮らす人の姿が見えてくる。警報が鳴ったら家の中で2枚の壁の間に隠れる「2枚の壁ルール」。 警報が鳴ってミサイルが着弾するまでの40秒を息を潜めて数える生活。戦況報道だけでは見えてこない「戦禍の言葉」が生々しく語られる。【目次】はじめに父と二人、爆撃続くキーウの街で
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ロシアのなかのソ連 さびしい大国、人と暮らしと戦争と
社会問題2022年2月24日、ロシアのウクライナへの軍事侵攻により、「冷戦終結以後」の世界の終わりがはじまりました。ロシアはいったい何を考えているのか、さまざまな憶測も飛び交っています。1991年解体したソ連とはいったいなんだったのか、社会主義体制から資本主義に舵を切ったロシアの30年間とはなんだったのか。高校卒業後、ソ連・モスクワ大学に6年間留学し、NHKで40本以上のソ連・ロシア関係の番組を制作してきた馬場朝子さんに、自身の体験や現地で暮らす人の言葉をとおして案内してもらいます。【目次】はじめに ロ