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TEN (Tsunami, Earth and Networking)vol.3 特集 河川災害から命を守る フンガトンガ・ フンガハアパイ火山噴火緊急特集
環境2017年の設立以来、自然災害から人々の生命と財産を守ることを目標に、研究者のみならず行政や民間事業者、教育など幅広い参加者を有機的に結びつけてきた、国際津波防災学会による定期刊行誌。第3巻では、水害対策研究の最前線を特集。水害時に「浮く」構造物による災害対策など、分野横断的な研究成果を論稿として掲載する。また、22年1月のトンガ沖噴火に関する最新論文では、世界に津波発生の影響を及ぼした火山噴火の概要が解説されるとともに、過去の巨大噴火が社会に及ぼしてきた影響が論じられる。【目次】A Parad
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閉ざされた宇宙2062年
エッセイ激甚環境破壊と宇宙開発競争がもたらす絶望の近未来、宇宙ゴミ掃除班が目撃する21世紀最後の怪獣は、七草博士が生み出した益虫だった。怪獣発生プロセスを描いた異色の短編ファンタジー。【目次】閉ざされた宇宙 シン・ジェネシス 死海の益虫
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黄斑変性症 ぼくは自分で治した
健康法ぼくは、難病といわれる黄斑変性症を食生活と生活スタイルを換えるだけで、治療もせずに自分で直しました。その体験をみさなんに伝えます。【目次】01. はじめに02. カメラのピントが合わない03. 診察までの不安04. いよいよ診察05. さてどうする?06. 日本から貴重な情報を得る07. 青汁をはじめる08. ぼくの青汁定番09. 東京で山口康三さんの本を買う10. 膨らみが小さくなった11. 午前中は空腹がいい12. 乳製品は食べない13. アルコールはどうする?14. 水を十分に飲む15.
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「慰安婦」問題の本質 公娼制度と日本人「慰安婦」の不可視化
歴史一般反「慰安婦」キャンペーンなどが高じて、「慰安婦」問題は全て虚偽だと決めつけるような声が大きい。近現代史研究家であり、フィリピンの元「慰安婦」女性の体験記録にもたずさわった著者が、「慰安婦」問題を否定する言動の誤謬と、対抗言説の陥穽を鋭く指摘。近代公娼制度以降の女性の性をめぐる歴史の視点から、なぜ日本人「慰安婦」は一人も名乗り出ないのかに焦点をあて、問題の本質に迫る。【目次】第一部 性暴力問題をみる視点 第1章 女性史からみた「慰安婦」問題 第2章 日本人「慰安婦」を不可視にするもの──女
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地域でつくる・地域をつくる メディアとアーカイブ
社会問題【持続可能な地域社会のデザインに向けた実践・役割・課題】地域の魅力発信、ローカルな歴史の記録と公開など、コミュニティメディアとコミュニティアーカイブが地域再生に果たす役割が注目されている。コロナ禍を経た現状をふまえ、その課題を整理し、全国各地の先進的な事例を紹介する。※本書は、大月書店刊『地域でつくる・地域をつくる メディアとアーカイブ』の電子書籍版です。【目次】第I部 地域の情報環境整備第1章 官民連携による地域のコミュニケーションデザイン(松本恭幸)第2章 格差のない読書機会を享受できる社会
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デジタル・シティズンシップ プラス やってみよう! 創ろう! 善きデジタル市民への学び
教育一般1人1台端末の実施で本格的に進みだしたICT教育。とまどう学校と保護者のために、具体的な授業例と実践のポイントを紹介。テクノロジーを味方につけて積極的に発信し、豊かな民主主義を実現するデジタル市民への学びをめざす。※本書は、大月書店刊『デジタル・シティズンシップ プラス――やってみよう! 創ろう! 善きデジタル市民への学び』の電子書籍版です。【目次】マンガ でじたる・してぃずんしっぷってなに?第1部 善きデジタル市民となる学び第1章 デジタル・シティズンシップと学校教育とをつなぐ第2章 やってみ
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ルーマニア
文化/民俗ルーマニア北西部、マラムレシュ県にある人口576人のネグリア村。「黒い森の村」というその名前の通り、たくさんの木々となだらかな山々にかこまれた、小さな村です。農家が多いこの村では、ほとんどの人が、牛を飼ったり、パンを焼いたり自給自足の生活を営んでいます。アナ・マリアは、この村で暮らす12才の女の子です。将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの1巻目。
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ベトナム
文化/民俗ベトナム、メコンデルタにある町カントー。このカントー周辺の農村に、ふたごのソンとチュンが家族とくらしています。両親が営む果樹園や家の手伝いをしながら、川で釣りをしたり、工作をしたりして、毎日仲良く遊ぶ兄弟です。家の前を流れるメコン川は、ソンとチュンの一家にとってなくてはならない存在です。将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの11巻目。
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ブラジル
文化/民俗南米ブラジルの都市、リオデジャネイロ。常夏の光がふりそそぐこの街に11才のミゲルは住んでいます。リオで生まれた人「カリオカ」は人生の楽しみ方を知っている粋な人たち。ミゲルも、いつでもどこでもおもしろいことや楽しいことを見つけだそうとする、陽気なカリオカっ子です。将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの3巻目。
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フィンランド
文化/民俗フィンランドの首都ヘルシンキの郊外にあるブオサーリ・ラスティラ。海と森にかこまれた美しいこの町に、8才のカオリはくらしています。カオリは外であそぶのが大好き。寒い冬は雪のなかでそりあそび、あたたかくなれば海や森、無人島でみじかい夏を楽しみます。将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの4巻目。