作品数:2572作品
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  • 月刊 ココア共和国 2021年11月号の書影 275円 2021/10/28

    月刊 ココア共和国 2021年11月号

    秋亜綺羅佐々木貴子秋吉久美子いがらしみきお 詩/短歌/俳句

    毎月、読者から詩作品を募り、新鮮な抒情や、理論と方法論の実験に満ちた素敵な作品たちをていねいに編んでいきます。その投稿詩は、秋吉久美子賞、いがらしみきお賞、YS賞への応募作とみなされ、3月に受賞者を発表します。今月のゲストは、秋吉久美子、いがらしみきお、クマガイコウキ、小高功太、齋藤貢、能美政通、真土もく、森島永年、八城裕貴の9名。投稿詩傑作集として44名、佳作集には107名の詩人が登場。毎号、投稿詩を中心に編集していく予定です。詩は楽しくて、深いものだと感じてもらえる編集に努めます。

  • 「探究」カリキュラム・デザインブック アクティブ・ラーニング(主体的・対話的で深い学び)はじめましたの書影 1100円 2021/10/22

    「探究」カリキュラム・デザインブック アクティブ・ラーニング(主体的・対話的で深い学び)はじめました

    蒲生諒太 学校教育

    指導要領が変わり、センター試験が変わろうとしている今、学校では、また教師たちは、生徒にどのような力を付けることが大切なのかと模索し始めています。「生きる力」と表現される求められている力はどのようなカリキュラムを作れば、生徒たちに身につけてもらえるのだろうか。熱意ある教師ほど、迷い、試行錯誤を繰り返しています。そうした具体的な疑問に答える手引き書であり、アクティブ・ラーニングを理論的に理解するための解説書です。【目次】はじめに「アクティブ・ラーニング=主体的・対話的で深い学び」がやってくる!第1部

  • 強い人生をつくる 中村天風の言葉 最晩年の弟子が伝える天風師の教えの書影 1540円 2021/10/22

    強い人生をつくる 中村天風の言葉 最晩年の弟子が伝える天風師の教え

    松本光正 哲学/思想

    時として難解な天風哲学を、中村天風最晩年の弟子の一人にして医師でもある著者がわかりやすく伝える。「世の中に 右も左もなかりけり 真中一筋 誠一本!」「なにが起こるかわからないから人生は面白い!」【目次】私は力だ人生は勢いだがむしゃらにやれ!断じて行えば鬼神もこれを避く天は自ら助くるものを助く拝むな、神は崇め尊ぶだけだ、それ以上要求するな迷信などに惑わされるな元気かー晴れてよし 曇りてもよし 富士の山剣聖の訓へによりて焚きし飯 禅味ゆたかに力涌き出づ事あって事の人生だよ心配して生きても一生、心配し

  • ロバート・ツルッパゲとの対話の書影 1980円 2021/10/22

    ロバート・ツルッパゲとの対話

    ワタナベアニ 哲学/思想

    国内外で活躍を続ける写真家・アートディレクターのワタナベアニ氏による初著書。海外と国内とを行き来する著者による、この国の「哲学」について。「自分がしたいことを考えず、与えられたことだけをこなして自分を騙してしまう。これが哲学の不在です」と、著者はそう語ります。私達はいま、自分に正直に生きているでしょうか。“大人の幼稚さを通過して、もう一度純粋な子どもの目を取り戻"したい、そんなあなたへこの本を贈ります。哲学の世界へようこそ。【目次】客観的なまえがきワタナベアニの前書きワタナベアニの前書き その2

  • 命ささらぐ第1部 タイがこの上なくのどかであった頃の書影 308円 2021/10/15

    命ささらぐ第1部 タイがこの上なくのどかであった頃

    阿部紘久 エッセイ

    工業化が緒に就いたばかりで、何事も効率的には進まない1970年代前半に、読み書きが一切出来ない中国系怪物社長の下で、20人のフランス人技術者と苦楽を共にした。片田舎からやって来た陽気なメイドとの交流を終始楽しんだ。そんなタイの社会の中にどっぷり浸かって暮らしてみると、人間のおかしさ、あやうさ、あたたかさが見えて来た。10年後に再びタイに赴任してみると、その間にタイは、工業化に見事に適応していた。【目次】シリーズ 「命ささらぐ」 のはじめに第1章 志願して来た陽気なパダム第2章 怪物社長スクリー氏

  • 命ささらぐ第5部 若き日の書影 308円 2021/10/15

    命ささらぐ第5部 若き日

    阿部紘久 エッセイ

    最初の記憶は栃木県の山奥の不自由な生活だった。高校2年の時の三宅島探検が原体験になった。高校3年間は勉強を拒否し、課外活動に熱中した。浪人の1年間は入院生活。特殊な受験勉強法で、生涯初めての棒高跳びに成功するようにして大学に入った。大学時代は、文章、美術、音楽、旅など感性の世界でさ迷った。やがて写真学校に毎晩通った。卒論には全力投球した。進路には迷ったが、結果としては選択を誤ったと思う。ただし、4回計10年の海外生活は、実りがあった。米国企業への転身、大学講師と著述業への転身も、悪くなかった。【

  • 命ささらぐ第3部 イタリアで我が人生を見つけたり!の書影 308円 2021/10/15

    命ささらぐ第3部 イタリアで我が人生を見つけたり!

    阿部紘久 エッセイ

    北イタリアの米作地帯の中にある人口5万人余りの歴史ある町で、2年1ヵ月働いた。なだらかな丘陵地帯では、ブドウ、麦、トウモロコシ、ヒマワリなどが栽培されていた。会社からはアルプスのモンテローザが見えるし、マッターホルンやモンブランまでも遠くない。東北のドロミテも愛すべき山々だった。夏やクリスマスの休暇には、ヴェネツィア、トスカーナ、シチリア、スイスアルプス、スコットランド、南仏などへも旅した。仕事はハードだったが、職住接近の地の利を生かして懸命に働き、イタリアの人々との信頼関係を楽しんだ。【目次】

  • 命ささらぐ第7部 人生、これにてお開きの書影 308円 2021/10/15

    命ささらぐ第7部 人生、これにてお開き

    阿部紘久 エッセイ

    ビジネスは、持てるあらゆるものを総動員して問題の発見と解決に当たる全人的ゲーム。だからこそ面白いし、ビジネスによって人は成長する。中間管理職になってからの振る舞い方には三つのタイプがある。強烈な上昇志向の「パワー人間」、その対極にある「価値人間」、丸く収めることを最優先する「協調人間」である。第2章以降は、「犬の寝言」「進化」「蝶の羽化」「精子・卵子の数」などの自然の摂理や、パートナーとのすれ違い、日常生活こそが人生、老化、死など命の愛おしさに関する締めくくりの話。【目次】第1章 ビジネス誇るべ

  • 命ささらぐ第2部 韓国がこの上なく快適な隣国であった頃の書影 308円 2021/10/15

    命ささらぐ第2部 韓国がこの上なく快適な隣国であった頃

    阿部紘久 エッセイ

    1980年代前半に暮らした韓国では、人間の情の深さと信義の厚さを感じた。半年もしたら、韓国社会の中にどっぷり浸かっていることに全く抵抗がなくなった。「韓国人は世論調査では『日本は嫌い』というが、中で暮らしてみると彼らは世界有数の『日本ファン』ではないかと思われるほどだ」「日韓は『似ているようで違う』し『違うようで似ている』。こうした微妙な異同感が面白い」(黒田勝弘)。とりわけ韓国語が日本語と瓜二つの言語であることを知ることは興味深い。日韓関係を冷静客観的な視点から書いている約10冊の本も紹介して

  • 命ささらぐ第4部 ヒマラヤへの卒業旅行の書影 308円 2021/10/15

    命ささらぐ第4部 ヒマラヤへの卒業旅行

    阿部紘久 エッセイ

    ビジネスキャリアからの卒業旅行として、山岳写真の仲間とヒマラヤ山中を15日間歩いた。8000メートル級の山々はもちろん雄大だったが、寝食を共にした高地民族の人たちとの触れ合いもまた、強烈な思いを残してくれた。彼らは零下10度の屋外で、吹きさらしの簡易テントの下で毛布1枚にくるまり、数人で体を寄せ合って冗談を言いながら寝ていた。高度にももちろん強いが、夜目も利く。体温の自己調節能力にも優れている。空気も水も少なく、物資も少ない山間にあって、高地民族の人々は明るくくったくがなかった。【目次】ルクラへ

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