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強い人生をつくる 中村天風の言葉 最晩年の弟子が伝える天風師の教え
哲学/思想時として難解な天風哲学を、中村天風最晩年の弟子の一人にして医師でもある著者がわかりやすく伝える。「世の中に 右も左もなかりけり 真中一筋 誠一本!」「なにが起こるかわからないから人生は面白い!」【目次】私は力だ人生は勢いだがむしゃらにやれ!断じて行えば鬼神もこれを避く天は自ら助くるものを助く拝むな、神は崇め尊ぶだけだ、それ以上要求するな迷信などに惑わされるな元気かー晴れてよし 曇りてもよし 富士の山剣聖の訓へによりて焚きし飯 禅味ゆたかに力涌き出づ事あって事の人生だよ心配して生きても一生、心配し
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ディープラーニング、ビッグデータ、機械学習 あるいはその心理学
心理一般インターネットが著しく発展し、膨大なデータを如何にして処理すべきかが問われるようになって、ビッグデータサイエンスに注目が集まるようになりました。大量の画像から「ネコ」を認識するニューラルネットワークがニューヨークタイムスのトップ記事になって話題を集めたのも記憶に新しいところです。ディープラーニングは大量のデータから情報を取捨選択して行動を決定している人間の情報処理過程に学びながら、性能を向上させてきました。機械学習に対して、心理学からどのような展望が描けるのでしょうか。機械学習から心理学へは、ど
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天才を生んだ孤独な少年期 ダ・ヴィンチからジョブズまで
心理一般人の発達には導き手としての大人が必要です。しかし大人の助力を十分得られなかった子どもは、独力で世界の捉え方を学び、独自の世界観を編み出していくことになる――少年期の孤独が育んだこの「心の癖」が創造性につながった、という仮説のもと、ダ・ヴィンチ、ニュートン、エジソン、漱石、アインシュタイン、ジョブズという6人の人生を生育歴から晩年まで詳細にたどっていきます。そこから浮かび上がる天才の共通構造とは? 脳科学から発達心理学に至る最新の知見と、自閉症研究者ならではの着想から生まれた出色の天才論!【目次】
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デンマーク発 ジェンダー・ステレオタイプから自由になる子育て 多様性と平等を育む10の提案
哲学/思想ジェンダーギャップランキング32位のデンマーク、116位の日本。順位は離れているけれど、発展途上という点では同じ。家庭で、保育園で、学校で「男らしさ」「女らしさ」といったジェンダー・ステレオタイプがどのように表れ、子どもに影響を与えているか、それを子どもに引き継がないために、大人はどんなことに気を付ければよいのか。デンマークでジェンダー平等教育に取りくむ著者が、エピソードと最新の知見を織り交ぜて解説します。子育てとジェンダーという視点から、デンマークの意外な一面を知ることもできる1冊。【目次】は
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ドイツ バイエルンのラジオ日記。
地理一般バイエルン州には世界的に有名なノイシュヴァーンシュタイン城など観光客だけでなく、地元民にも愛されているスポットがある。他にも多くの魅力があり、特に外国では知られていない事も沢山ある。筆者はドイツバイエルンに住んで約40年。2008から 2018年までの10年間、 NHKラジオ深夜便ワールドネットワークで約100回にわたり、バイエルンの伝統、風習、及び一般庶民生活やそれにまつわる喜びや問題点など、長年住んでみなければ分からない事実をレポートした。それを元に、さまざまなテーマに分け、本としてまとめて
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到来する女たち 石牟礼道子・中村きい子・森崎和江の思想文学
哲学/思想1958年に創刊された雑誌『サークル村』に集った石牟礼道子、中村きい子、森崎和江が聞書きなどの手法で切り拓いた新たな地平を、『中上健次論』が話題を呼んだ著者が「思想文学」の視点で読み解く。【目次】はじめに第1章 はじまりとしての『サークル村』 第2章 母の肖像/群像──中村きい子『女と刀』第3章 連なり越えゆく世界を感受する──石牟礼道子『椿の海の記』 第4章 不透明な他者と女同志の絆──森崎和江『遙かなる祭』 註あとがき
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解き明かされた、謎の縄文地名
文化/民俗長野県の北部にある虫倉山という信仰の山。この西山麓にある小川村には多くの難解地名が残っている。小川村には、夷=アイヌ人が長く暮らしていたという江戸時代の農民の記憶を書きとどめた『小川郷昔記録』という古文書が残っている。近年DNAにかかる研究がすすみ、縄文人の系譜はアイヌ人に色濃く伝わっていることが明らかになった。本書は、この難解地名が縄文時代に名付けられたものと考え、縄文語=アイヌ語で地名の解読、あわせて村の遺跡や神社、食べ物、方言を取り上げ、本州最深部にある小川村の古代を探ったものである。
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図書館利用に障害のある人々へのサービス 補訂版 アクセシブルなEPUB版
図書館/博物館『図書館利用に障害のある人々へのサービス』初版(2018年)刊行後、障害者サービスにより取り組みやすくなる著作権法改正、読書バリアフリー法の制定など、徐々に法的環境が整備されてきました。今回の補訂では、そうした状況をフォローしています。図書館を利用する際の障害を取り除き、すべての人々が図書館サービスを受けられる環境づくりのために必要な考え方、ツール、資料、サービスの実践、さらには関係する制度・法規にも言及しています。この電子版は補訂版(上下巻)を一つにまとめ、編集したものです。【目次】0章 始め
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なぜオフィスでラブなのか
哲学/思想「職場で出会った人とつきあっています/結婚しました」という話は一般的で、珍しいことではありません。でも、冷静に考えてみると、仕事を目的とする場で、なぜそんなに恋愛が発生するのでしょうか。小説を題材に日本の「オフィスラブ」について、労働にも造詣が深い新進気鋭の著者が論じます。【目次】まえがき1 なぜオフィスなのか? よしもとばなな 『白河夜船』2 祖父母たちのオフィスラブ伝説 田辺聖子 『甘い関係』3 絶対安全不倫小説 東野圭吾 『夜明けの街で』4 忘れられた名前を呼ぶとき、オフィスラブが始まる
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なぜ人は締め切りを守れないのか
哲学/思想●千葉雅也さん推薦!私たちは実のところ、「締め切り」のことをよく知らないまま生きている。ときに私たちを苦め、ときに私たちを奮い立たせる「締め切り」とは何なのか?「締め切り」から、現代社会に深く埋め込まれたルールを描き出し、豊かな生き方を探る哲学的冒険。“我々は、いわば「時間的な無理」をさせられている。生きることの柔軟性をどう取り戻すか。この時間論には、哲学の新しい文体がある。すごく良い本だと思った。元気が出る本だ。”──千葉雅也時間について:時間とはそもそも何なのか?計画について:昔の人はもっと
