カフカがサラリーマンだったって知ってましたか?
外国文学 550円販売終了
作品説明
フランツ・カフカは20世紀初頭のサラリーマンだった。しかし、そのことを研究した人はいない。ここには大きな問題が隠されており、その文学とともにサラリーマンを生きぬいた人でもあった。このことは強調してもしすぎることはない。だって、だれもサラリーマンの本質を知らないのだから。それを知るといかに束縛されたい生き方であるかがわかる。それをカフカは芸術へと切り開いた。彼を見習って、自立しよう。
【目次】
はしがき
第一章 サラリーマンだったカフカ
第二章 引きこもってはいけない
第三章 他者の出現
第四章 全く思うようにいかない世界がある
第五章 カフカが残してくれたもの
第六章 じゃあどうすればいいのか
第七章 結語
奥付
発売日:2019/04/20
出版社:ボイジャー・プレス
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