あらたに描いた文字も加えて100作にして、ここに!

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平野甲賀100作 無料立ち読み

文字の向こうに景色が見える——。
100作と語られた言葉を一冊に収録。

平野甲賀100作

著者:平野甲賀

力強く、かつ繊細に——。独特な描き文字を駆使した平野甲賀の装丁は、数十年にわたり出版界を牽引してきました。手がけた装丁はその数7000冊。平野甲賀が毎日写経のように、すでに出版された装丁やかつての演劇・コンサートのポスター・チラシに描いた文字に向かい、いまいちど自ら手を加え、和紙に刷り出した作品の集積です。本書にはこれら作品とあわせて、平野甲賀がこれまで著書・インタビューに書いた・語った言葉を再編成して収めています。
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発売日2019/4/19

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著者紹介

平野甲賀

日本を代表する
装丁家/グラフィックデザイナー
1938年京城(現・ソウル)生まれ。1957年武蔵野美術学校デザイン科入学。1960年に日宣美特選入選。卒業後、高島屋宣伝部、京王百貨店宣伝部を経て、フリーデザイナーとなる。1964年から晶文社の本の装丁のほとんどを手がける。六月劇場-劇団黒テントに入り、演劇ポスター、舞台美術など製作。「ワンダーランド」(のちに「宝島」に改名)の創刊、高橋悠治ら「水牛通信」「水牛楽団」の活動に参加。雑誌「本とコンピュータ」アートディレクターをつとめる。 (撮影・吉田亮人)

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