作品数:834作品
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  • 中央線沿線物語 国立と立川・国分寺・小金井ゆかりの人物を訪ねての書影 1100円 2024/09/13
    新着作品

    中央線沿線物語 国立と立川・国分寺・小金井ゆかりの人物を訪ねて

    嶋津 隆文 エッセイ

    ——「誰もが知る人の、誰もが知らない」エピソードを。中央線沿線には、中央線の歴史を愛し、文化を愛し、風景を愛した、数多くの著名な文化人が往来してきました。本書は、そんな彼らが、ときには文学作品として、ときには音楽や芸術作品にのせ、中央線沿線、とりわけ国立・立川・国分寺・小金井という西エリアの魅力を改めて掘り起こすとともに、著者および国立市観光まちづくり協会刊行という「地の利」を生かし、文化人本人や家族・知人に直接お会いし、生の声を伝える内容になっています。名だたる28名の文化人たちの足跡をたどり

  • ハートレス・ケアの書影 1408円 2024/09/13
    新着作品

    ハートレス・ケア

    小原瑞樹 文学

    就職活動が難航し、やむなく有料老人ホームで介護士として働くことになった大石正人。介護の仕事に意義を見出せず退職を考えるも、今後の転職活動に支障が出ることを恐れ、せめて半年、その間だけの辛抱だと自分に言い聞かせている。利用者に寄り添う優しい介護士になんてなれないし、なるつもりもない。人気のある職業に就いた友人の話を聞いては劣等感を抱き、今の自分を「負け組」だと卑下する日々が続く。どうせ半年で辞めるのに。新しい業務を覚えながらもそう考えていた正人は、現場で働く職員たちの姿を見て、とある疑問を抱いた。

  • 中国文学の歴史 元明清の白話文学の書影 2640円 2024/09/11
    新着作品

    中国文学の歴史 元明清の白話文学

    小松謙 外国文学

    エリートではなかった庶民が楽しみのために本を読み、彼らの言葉や暮らしが文字として現れるようになった時代はいつ始まり、どのように続いてきたのか。戯曲・小説の創作が大いに盛んとなった元・明期を中心に、話し言葉で書かれる文学が生まれた金の時代から近代文学の誕生につながる清代までの文学を通観する。「全相平話」「四大奇書」「三言二拍」など、当時の作品から多数のエピソードを紹介し、そこから見える社会や時代背景を一つ一つ丁寧に読み解く。今日の「読書」体験の起源を辿る、中国文学への恰好の入門書。 【目次】

  • ヴァルハラで逢いましょう。の書影 660円 2024/09/06

    ヴァルハラで逢いましょう。

    嘉倉 縁 ボーイズラブ

    クラブ「ヴァルハラ」の男ホステス、リリーは、ある日、店の裏手で負傷したチンピラ、ジョーを拾う。ジョーに一目惚れされたリリーは、頑なに拒むが、ひょんな事から二人は一緒に暮らすことになり──【目次】第一話 その朝、路地裏で。第二話 過ごす、日常。第三話 そこに、貴方が。

  • 曹操 卑劣なる聖人 第七巻の書影 2112円 2024/09/06

    曹操 卑劣なる聖人 第七巻

    王暁磊/後藤裕也/濵名晋一/川合章子 歴史/時代小説

    河北を平定し、天下統一が現実味を帯びてきた曹操。まずは烏丸へ遠征して袁尚を亡き者にし、返す刀で荊州を屈伏させる。残る敵は孫権と憎っくき劉備だけ。いよいよ赤壁の戦いの火蓋が切られる。曹操の50代半ば、西暦206年-210年を描く。 劉備、諸葛亮、周瑜はもちろんのこと、趙雲、孫権、魯粛、黄蓋、郭嘉、董昭、許攸、曹沖らが登場する。 【目次】 第一章 曹操の罠 第二章 烏丸への遠征 第三章 張繡と郭嘉の死 第四章 烏丸兵を大いに破る 第五章 粛正と専横 第六章 三公罷免、旧制の復活

  • ヨルノアトアサノテマエ【1】の書影 330円 2024/09/06

    ヨルノアトアサノテマエ【1】

    嘉倉 縁 ボーイズラブ

    訳あって実家を飛び出してきた朔太郎は、ヤクザ者の一所に気に入られ、愛人として一緒に暮らし始める。最初のうちは戸惑う朔太郎。しかしそのうちに──♥喘ぎ満載のラブストーリー【目次】1 上京2 愛人3 部屋4 言葉5 写真

  • 月刊 ココア共和国 2024年9月号の書影 275円 2024/09/01

    月刊 ココア共和国 2024年9月号

    秋亜綺羅佐々木貴子秋吉久美子いがらしみきお 詩/短歌/俳句

    毎月、読者から詩作品を募り、新鮮な抒情や、理論と方法論の実験に満ちた素敵な作品たちをていねいに編んでいきます。その投稿詩は、秋吉久美子賞、いがらしみきお賞、YS賞への応募作とみなされ、3月に受賞者を発表します。今月のゲストは、秋吉久美子、いがらしみきお、金森さかな、熊野ミツオ、木崎善夫、真土もく、能美政通、滝本政博、藤野栞、伊藤テル、腹巻さしみの11名。投稿詩傑作集として49名、佳作集には91名の詩人が登場。毎号、投稿詩を中心に編集していく予定です。詩は楽しくて、深いものだと感じてもらえる編集に

  • 復讐の獣は囚われの乙女に執愛を刻む ルーニカノベルスの書影 814円 2024/08/30

    復讐の獣は囚われの乙女に執愛を刻む ルーニカノベルス

    宇奈月香/サマミヤアカザ ライトノベル

    銀髪に赤い目という珍しい容姿を持つミエールは、獣人を排斥する聖ミーハ教の神の使いとして崇められ、辺境伯領にある塔の一室に幽閉されていた。そんなミエールのもとに、ある夜、暗殺者が忍びこむ。彼は、かつて国境の集落で共に暮らした狼の獣人で、死んだはずの初恋の人、ジンだった。自分のせいで集落が滅ぼされたと、長年罪悪感に苛まれていたミエールは、ジンに殺されることを願うのだが、彼は「簡単に死なせてなんかやらねえ」と、ミエールに怒りと欲望を刻み込む。だがやがて、ジンはミエールをとりまく深い闇に気づき始め……。

  • 俳句甲子園 2019 第22回大会の書影 1100円 2024/08/23

    俳句甲子園 2019 第22回大会

    NPO法人俳句甲子園実行委員会 詩/短歌/俳句

    エントリーした35都道府県95校120チームの全作品と対戦を掲載。入賞作品や選評、審査のポイント、OBOGによる観戦取材記ほか大会を完全網羅する内容です。高校生が互いに選句鑑賞する新企画「一句一会〜交流俳句鑑賞〜」がスタート。「n年後のオーダー用紙」や「あなたを変えたディベート」ほか、若手俳人による「作品を読む」など企画充実。俳句甲子園の魅力をあまさずお伝えします。巻頭言は西村和子さん「俳句とともに生きる君たちへ」巻頭インタビューでは優勝した弘前高校の皆さんにお話を伺いました。俳句好きな方、俳句

  • 俳句甲子園 2021 第24回大会の書影 1210円 2024/08/23

    俳句甲子園 2021 第24回大会

    NPO法人俳句甲子園実行委員会 詩/短歌/俳句

    エントリーした33都道府県85校116チームの全作品を掲載。上位4チームの対戦を取材して掲載しているほか、賞や選評を完全網羅しています。コロナ禍での対戦自粛のため「語りたかった一句」や「一句一会〜交流俳句鑑賞〜」企画が充実。新進気鋭の俳人による選句鑑賞も展開し、俳句甲子園の魅力をあまさず網羅します。巻頭言は神野紗希さん「他者と出会う」巻頭インタビューは八戸高校/長野清泉女学院高校(全国大会初出場記念)現代俳句協会青年部が主催した「第2回 センバツ!」も掲載しています。俳句好きな方、俳句甲子園に興

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