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QUEEN Behind The Story 第3夜 東芝EMI時代 三代目レコードディレクターの苦悩
エッセイ2018年に映画も大ヒットし、大人気の英国のROCKバンド【QUEEN】。映画からの新しいファンも増え、彼らがどのような存在だったのか、どのようなことがあったのか、新旧ファン関係なく今、彼等のことを知りたがっている。そんな中、初来日から彼らの近くにいたスタッフなどの方々にインタビューをし、ここでしか読めない回顧録シリーズ。第3回目は日本の3代目レコードディレクターに話を聞きました。
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私の証明
エッセイ突然、恋人が脳梗塞で倒れて何が何だかさっぱりわからなくなってしまってからの日々を、一般女性が写真と文章で淡々と綴った記録。「読み始めは、女の子の心を覗き見するようなやましい気持ちで読んでいたけど、読み終わると優しい気持ちになっていました。本当の自分をここまでさらけ出されると、優しくなるしかないでしょう」末井昭(エッセイスト)
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QUEEN Behind The Story 第2夜 QUEEN絶頂期 二代目レコードディレクターの回顧録
エッセイ2018年に映画も大ヒットし、大人気の英国のROCKバンド【QUEEN】。映画からの新しいファンも増え、彼らがどのような存在だったのか、どのようなことがあったのか、新旧ファン関係なく今、彼等のことを知りたがっている。そんな中、初来日から彼らの近くにいたスタッフなどの方々にインタビューをし、ここでしか読めない回顧録シリーズ。第2回目は日本の二代目レコードディレクターに話を聞きました。
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QUEEN Behind The Story 第1夜 ブレイク前夜 初代レコードディレクターの予感
エッセイ2018年に映画も大ヒットし、大人気の英国のROCKバンド【QUEEN】。映画からの新しいファンも増え、彼らがどのような存在だったのか、どのようなことがあったのか、新旧ファン関係なく今、彼等のことを知りたがっている。そんな中、初来日から彼らの近くにいたスタッフなどの方々にインタビューをし、ここでしか読めない回顧録シリーズ。第1回目は日本の初代レコードディレクターを中心に話を聞きました。
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ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 2
文学商店街の大通りをそれた脇道、その奥に一軒の駄菓子屋がありました。そこで売っている駄菓子は見たことがないものばかり。駄菓子を買った人たちにどんな運命が待っているのでしょう。全六話。【目次】1 怪盗ロールパン2 ドクターラムネキット3 お稲荷せんべい4 ミュージックスナック5 しっぺがえしめんこ6 おもてなしティー
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ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 3
文学お菓子を買った人の運命を変える駄菓子屋「銭天堂」、女主人紅子の存在が強烈なシリーズ第三弾。今回は、紅子にライバル心を燃やす「たたりめ堂」のよどみが登場。なにやら不穏な予感がつきまとう全六話。【目次】1 獏ばくもなか2 留守電でんシール3 絵馬せんべい4 しわとり梅ぼし5 兄弟だんご6 ミイラムネ
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ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 4
文学お菓子を買った人の運命を変える駄菓子屋「銭天堂」。第4弾は、不気味な少女よどみが「たたりめ堂」をオープン。悪意のこもった菓子で紅子の客を奪う。菓子勝負の軍配があがるのは、「銭天堂」か「たたりめ堂」か? 全6話。【目次】1 ヤマ缶詰とずるずるあげもち2 ウルフまんじゅう3 眠り貯金箱と眠れませんべい4 ゴブリンチョコエッグ5 虫歯あられ6 虹色水あめ
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守り人シリーズ電子版 風と行く者
ファンタジーつれあいのタンダとともに、久しぶりに草市を訪れたバルサは、若い頃に護衛をつとめ、忘れ得ぬ旅をしたサダン・タラム〈風の楽人〉たちと再会、その危機を救ったことで、再び、旅の護衛を頼まれる。シャタ〈流水琴〉を奏で、異界への道を開くことができるサダン・タラム〈風の楽人〉の頭は、しかし、ある事情から、密かに狙われていたのだった。ジグロの娘かもしれぬ、この若き頭を守って、ロタへと旅立つバルサ。草原に響く〈風の楽人〉の歌に誘われて、バルサの心に過去と今とが交叉するとき、ロタ北部の歴史の闇に隠されていた秘密が、
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CRAZY FOR YOU <矢代俊一シリーズ3>
ボーイズラブドラム勝又英二、ピアノ森晃市、そして国際的な活躍をするベテランベーシスト、サミー井上の参加によって、矢代俊一グループはようやく大きな飛躍の端緒についていた。また、矢代俊一自身も勝又英二との生活によって人間的に大きく変わろうとしていたが……その彼の許に届けられたのは、妄執によって矢代俊一を残虐に仲間に陵辱させた早瀬充からの、おぞましいビデオや写真と残虐な殺害を予告する脅迫状だった。矢代俊一シリーズ第3巻。
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グラウンド・ゼロ
エッセイワールド・トレード・センタービルの誕生から完成、そして世界を震撼させたテロによる受難。それはまさしく「ゼロからゼロへの旅」であった。ワールド・トレード・センタービル29年の生涯を撮り続けた、世界唯一の写真集『鎮魂・世界貿易センタービル』。その作者が、写真家人生とともに綴るフォトエッセイ。【目次】●写真家修行・走る衝撃・ニューヨークへ・皿洗い・老オカマを撮る・貸した金の代償・すり減った靴で・バワリーに消えた男・初めての冬・警官ラスとの出会い・ニューヨークの警官・面倒見のいい男・部屋代の滞納・建設現