作品数:848作品
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  • レースの村の書影 1540円 2021/06/22

    レースの村

    片島麦子 文学

    大学の友人サクマの帰省に同行したぼくは、そこで幽霊と暮らす奇妙な村人たちと出会う…「幽霊番」。女性だけの村で育った卯月と、「騙されちゃ、だめよ」と云い、突然いなくなってしまったハルカ。サナさんの秘密の儀式を偶然目撃した卯月は、自分の知らない世界があることに気づいてしまう…「レースの村」。透明になった犬の夢二、病気がちで寝たきりの姉綾子とともに過ごす日々はあの雪の日のように儚い…「透明になった犬の話」。綻びのできたレースのように繊細で不可思議な世界を紡ぎだす四編の物語。【目次】幽霊番レースの村空ま

  • 心をさがす旅 思い出のヨーロッパの書影 330円 2021/06/11

    心をさがす旅 思い出のヨーロッパ

    畑村達 紀行

    ヨーロッパでの文化文芸紀行。併せて、外国で暮らす日本人を描く。【目次】氷の歯形・シベリヤ/賑やかな死・ロンドン/心をさがす旅・マドリード/磔のペテロ・ローマ/音楽の都・ウィーン/遺された壁・パリ

  • 男性諸君に物申すの書影 550円 2021/06/11

    男性諸君に物申す

    華田もも 官能

    恋活アプリで出会ったさまざまな男性の標本集。男性たちとの間で巻き起こったあんなことやこんなことを完全ノンフィクションで物申す!男女間における感覚のズレを具体的に解説。恋愛や性行為における男性の勘違いや思い違いを匡正する教科書系のショートエッセイコンテンツ。【読者レビュー】◆何度も頷き大爆笑しました。◆男性の気持ちを書いた読み物は世に沢山ありますが女性の素直な気持ちを書いた本は少ない。そういう意味でもこの本には他にない価値があると感じました。【目次】【プロローグ】【第1章 – 恋文編】01 セフレ

  • 突然の壁 抵抗の日々の書影 330円 2021/06/11

    突然の壁 抵抗の日々

    畑村達 エッセイ

    宅地造成工事で目の前に擁壁が…市役所、市会議員、建築指導事務所、友人知人と緊密な連携を取り、有力政党関係者のバックアップを背景に訴訟は起こさず、工事業者と妥協点を模索した。【目次】突然の壁/建築指導事務所/先住民は追われる/黒幕と対話/杭打ち工事/10坪の土地/マーガレットの花/胃カメラをのむ/新しい庭/時は流れて

  • 曝書 大学図書館司書のドキュメントの書影 330円 2021/06/11

    曝書 大学図書館司書のドキュメント

    畑村達 エッセイ

    学園紛争ごろの大学図書館事情を日記風につづり、図書館汚職事件に触れる。【目次】バクショって何?/活字の鋳造工/赤坂離宮通い/本のラベル/不正給与疑惑/盲長と脱長/苦しい挨拶/バレた汚職/最後のあがき/汚職の本丸/調査報告書/事後処理/春爛漫/館員たちは歳ごろ/嗅ぎつけた記者/役人とは /図書館オタク/職員組合員 /学術情報ひとすじ

  • 野原できみとピクニック  の書影 1485円 2021/06/04

    野原できみとピクニック  

    濱野京子 文学

    優弥はある日、繁華街で男子高生に絡まれていたところを、通りかかった稀星に助けられる。裕福な家に生まれ、進学校に通う優弥と、底辺校に通いながら、家計を助けるためアルバイトにいそしむ稀星はお互いの違いにとまどいながらも、しだいに惹かれあっていく。育ってきた環境が、まったくちがう2人が恋に落ちたら、見える世界はどう変わるのだろう。2人の恋が現代日本を映しだす、格差社会のラブストーリー。

  • おいらはコンブ林にすむプカプカといいます  の書影 990円 2021/06/01

    おいらはコンブ林にすむプカプカといいます  

    岩佐めぐみ/高畠純 文学

    手紙を介して繰り広げられるクジラ海のシリーズ4作目。クジラ海あたりに怪しいヤツがうろついているといううわさが!ラッコのプカプカ大活躍?

  • オットッ島のせいちゃん、げんきですか?  の書影 990円 2021/06/01

    オットッ島のせいちゃん、げんきですか?  

    岩佐めぐみ/高畠純 文学

    オットセイのせいちゃんに、クジラ岬にいるクジラの友だちくーぼーから手紙がきた。運んできたのは新米配達員のザラシーくん!

  • ぼくはアフリカにすむキリンといいます  の書影 990円 2021/06/01

    ぼくはアフリカにすむキリンといいます  

    岩佐めぐみ/高畠純 文学

    退屈なキリンから手紙を受けとったペンギン。お互いの姿を知るため、おかしな文通が始まった。とぼけた味わいの絵が楽しい童話。

  • ぼくは気の小さいサメ次郎といいます  の書影 1188円 2021/06/01

    ぼくは気の小さいサメ次郎といいます  

    岩佐めぐみ/高畠純 文学

    顔がこわいのでみんな逃げてしまって友達ができない、サメのサメ次郎が手紙を書きました。気ままに旅をするウミガメのカメ次郎から話を聞いた「コンブ林のプカプカさんへ」です。その手紙はプカプカに届いたのでしょうか?

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