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金門島戦跡ガイド 「台湾有事」の最前線を歩く
戦記金門島の全島に張り巡らされた数々の市街戦用地下坑道、地下砲台、地下軍港、そして全島の周囲に張り巡らされた巨大な要塞型のトーチカと海岸を埋め尽くす軌條砦。ここは紛れもなく中国との最前線の要塞島だった。しかし今、台湾政府は、この要塞島の軍事施設を全面公開し、平和学習に提供。金門島住民もまた、要塞島を中国との架け橋―交流の場として位置付けている。この本は、金門島の戦跡全体を初めて本格的に調査。【目次】目次はじめに 金門島戦跡の行き方ガイド 第1章 「台湾有事」の最前線・金門島の現在第2章 金門県の県都
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TWILLO冒険記 第1巻 冒険のはじまり
ノンフィクション最初のオープンは青山の銀杏並木周辺。その拠点を捨て、都内を点々とさまよいはじめた“モバイルサロンTwillo”と店主:神条昭太郎。その日の出現場所を告げる一風変わったTwitterのつぶやきと、毎日ページを重ねていく日記の抜粋コラムにより構成される本書は、神条昭太郎の冒険の「しるし」であり「うた」であり、Twilloを訪れる「人々とのつながり」である。本巻は、Twilloの冒険初日の記録から開始され、常連でも初めての訪問者でも楽しむことが出来る白い屋台の物語。以降、続巻を予定している。『TWIL
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発明家の玩具箱 川原田政太郎の生涯
ノンフィクション川原田政太郎は、日本初の大規模なテレビ公開実験や世界初の野球屋外中継を成功させた【早稲田式テレビジョン】や世界7か国で特許を取得した画期的なモータ【誘導同期電動機】、また「時計の神様」とささやかれるほど、数多くの時計を発明し、初めて地下鉄が開通した時に上野の駅ビルに設置された【当時世界で一番大きな時計】や戦後全国各地の国鉄の駅や名所で使用された【電気時計】など話題性だけでなく、精度に関しても非常に優れた時計を次々に生み出しました。純粋で、情に深い魅力的な発明家人生をユーモラスに描いた伝記です。【
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OLDNEWS Vol.01
雑学/知識「郵便番号のない街の回覧板」。『OLDNEWS』は、境界のないコミュニティマガジン。憧れのあの人の「思い出話」や有名カフェの秘密のレシピをまるで一緒に生活をしているかのような視点で楽しめます。「もっと早くに知りたかった!」情報がたっぷりです。【目次】無意味の豊かさ 谷川俊太郎眠いからこそ愛について語ろうReligion「コロナ禍から学ぶ仏教」田畑正久LIFE大坊勝次竹原芳子甫木元空尾崎瑛一郎吉満明子小川幸一Literatureライ麦畑でつかまえて雨の中の猫八月の光ティファニーで朝食を「またな」C
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女子サッカー選手です。そして、彼女がいます
ノンフィクション私は女? それとも男? どの性の人を好きになる? LGBTQってなに? 男女の格差って? 自分の心や体とどう向き合う? 人とはちがう何かを持っていることでモヤモヤしているみんなへ。ひとりの女子サッカー選手が伝える「自分を大切にするため」の話。 「みんなの研究」は、みんなの「知りたい」を応援する、あたらしいノンフィクションのシリーズです。
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だれよりも速く走る 義足の研究
ノンフィクション「義足アスリートが、健足アスリートを超える。それが実現したとき、人類のあらたな可能性の幕開けになるはずです。」めざすは人類最速。あたらしい「あたりまえ」に向かって挑戦しつづける義足エンジニアによる、わたしたちの身体の未来のこと。「みんなの研究」は、みんなの「知りたい」を応援する、あたらしいノンフィクションのシリーズです。
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人民の敵 外山恒一の半生
ノンフィクション外山恒一(とやま・こういち):1970年鹿児島生。革命家。前科3犯。一度も就職せず、街頭ライブを主な生業としながら「政府転覆」を掲げ、民主主義を否定し、齢は50を過ぎた--。どれだけ打ちのめされ、敗れ続けても諦めない「革命家」の半生を、約30名に及ぶ取材によって辿るジェットコースター・ノンフィクション(取材期間2年)。「『あの子があんな風になってしまったのは、すべて私のせいなんです』外山恒一の母・恵子が真っ先に口にしたのは、懺悔の言葉だった。うっすらと涙を浮かべているようにも見えた」(本文より)
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さよならデパート
ノンフィクション「うそだよね。大沼がなくなるなんて」2020年1月27日、山形の老舗デパート「大沼」が突然、自己破産を発表した。約200人の従業員は即日解雇。「全国初の百貨店ゼロ県」とも報じられた。本書では、大沼の生きた320年をたどりながら、繁栄と終焉の内側を描く。著者は山形で事業を営み、大沼デパートとも取引をしていた。取材に応じたのは、破産を決定した社長や解雇された従業員、ライバル店の幹部など。さまざまな関係者の証言と、膨大な資料で構成したノンフィクション。【目次】開戦:「商い」という戦いの始まり全滅:明治
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南洋のソングライン 幻の屋久島古謡を追って
ノンフィクションかつて屋久島で歌われていた「まつばんだ」は、琉球音階が取り入れられた民謡です。ただ、屋久島は沖縄や奄美からはるか北方にあり、琉球文化圏ではありません。なぜ屋久島に琉球の名残があるのか、ごくわずかな例を除いて本格的な調査が行われてきませんでした。それならば、と3年がかりでフィールドワークを敢行。そこから見えてきたのは、沖縄〜鹿児島〜南西諸島に暮らす海洋民たちの生活史でした。同時に、この民謡を復活させようとする島民たちの活動も追っています。本書は、そんな旅や歴史民俗の要素を含んだノンフィクション書籍