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教育原理
教育一般教育原理の教科書として活用していただける内容です。社会の変化に応じて、「教育」を成り立たせている仕組みや内容、そして「教育」に求められるものや捉え方も変わってきます。本書では15の章のなかで、現時点までにわかってきたことや、自分なりに考えるべき点が示されています。【目次】編者のことば/1章 教育の本質とその目的とは何か/2章 人間はどのように発達するのか/3章 近代教育への道/4章 近代教育とその思想/5章 学校教育を巡る思想/6章 近代以前の日本の教育史/7章 近代日本の教育史/8章 近代日本
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教育する心 10の視座 あなた、覚悟はできていますか?
学校教育永年教師を務めてきた著者が、小中学校の現場で見つめ、悩み、考えた教育実践の書。外からは窺い知れない指導の実相を体験に基づくエピソードによりわかりやすく紹介する。一人の子供と一人の先生が出会ったとき、そこに何が生まれ、何を学び、何を教えているのかは、外からは見えない。見えない指導の実相を、日々の生身の人間の姿で記し、その姿の中に教育の本質を探り、魅力と喜びを伝える。【目次】第一章「雨の日の水遣り」/第二章 詩「私も中学生」の世界が語るもの/第三章 生きる力は、豊かに「かかわる」力である/第四章 褒
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教育DXは何をもたらすか 「個別最適化」社会のゆくえ
教育一般学校や教師のあり方、児童・生徒の学びの大転換を掲げる「教育DX」。一見、魅力的な構想の能力主義的な問題を読みとき、個人の要求を基礎にした学びを対置。ケア的関係を軸に教育の人間的な関係の再構築を提示する。※本書は、大月書店刊『教育DXは何をもたらすか――「個別最適化」社会のゆくえ』の電子書籍版です。【目次】第1部 ここまで来ている教育DX 第1章 教育DXで変わる学校(谷口聡) 第2章 「能力や適性に応じて個別最適化された学び」がめざす教育とは(中西新太郎) 鼎談1 新自由主義改革は教育の
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教育鼎談 子どもたちの未来のために
教育一般なぜ学校は変わらないのか、ゆとり教育で学力は低下したのか、不登校をなくすためには?学びの現場、行政の現場で昭和・平成の教育と向き合った3人が、未来が求める教育を説く「開眼の書」。【目次】・教育とは太古的なシステムである・高学歴一辺倒の終わり・学校教育は缶詰工場ではない・学術は公共のもの・バイパスがあると学校に来なくなるのか・学校選択するなら一国二制度・落ちこぼれと浮きこぼれ・スケープゴートになった大学・教育予算を増やさない理由・令和の新合併論・進路は子どもに選ばせよ・子どもに休息を、学校に余白を
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教育と授業 宇佐美寛・野口芳宏往復討論
学校教育教育学界における現役最長老の研究者vs.模擬授業も教室での授業も「頼まれたら断らない」授業名人。 齢八十を超えてなお執筆に講演に活躍を続ける著者たちが、互いに畏敬の念を表明しつつも、読み書きの教育を軸に、教材について、授業方法について、熾烈な論戦を展開する。その応酬は、読者が今後、思考・探究を進める上で参考になる示唆をおおいに含んでいる。(年齢等は刊行当時。)【目次】序 章 …… 宇佐美 寛第1章 前おきも必要である…… 野口芳宏第2章 語・文・状況…… 宇佐美 寛第3章 読めばいい? 書けばい
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教師が変わる・児童生徒も変わる 授業づくりの診断書
学校教育「良い授業」とは何か--? その答えを導き出すために苦心している教師は少なくない。昨今ではさらに、休日を返上して部活動や授業準備に追われ、心身の不調、労働環境の改善を訴える声も高まっている。ならば、そんな教師たちの苦悩を少しでも軽減できる方法はないか--。その思いから立ち上がったのが、これまで6500以上の授業を観てきた授業づくりのプロ集団・RTF教育ラボだ。本書には、教師たちの授業研修やサポートに取り組んできた彼らの「良い授業」を作り上げるための知見が詰め込まれている。 【目次】 ●は
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教師のための数学 (1) 微分積分学 -月を大きなりんごに変えた数学-
数学実在感のある事柄について『確実な前提から、確実な推論を経て、確信の持てる結論を得る』機会を提供する。この経験がもたらす驚きと満足を味わう為の書。1章『数の扱いに慣れる』(対数とは、アーサー王と対数、情報と対数)、2章『微分積分学の起こり』(変化率、微分、基本定理、ニュートンの2項定理)、3章『微分方程式』(微分方程式とは何か、2階の微分方程式、サインとコサイン)、4章『りんごと月』(慣性の法則、速さの変化と力、りんごの運動、空気の抵抗、振り子、重力加速度の測定、円運動、万有引力の法則、月の運動)
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今日、誰のために生きる?2 アフリカの小さな村から届いたラブレター
人生論ペンキ画家SHOGENさんが、アフリカの200人ほどの小さな村で体験した幸せな出来事の数々には、まだまだ続きがあったのです。――その本(『今日、誰のために生きる?』)の完成間際、80歳を越えていた村長は体調を崩されており、僕はお見舞いするためにブンジュ村に駆けつけようとしました。でも、村長は「来なくていい」と言うのです。「それよりも、1人でも多くの日本人に、日本人の血の記憶を呼び覚ましてほしい」と僕に託し……、さらに予言をしました。村長が伝えたかったことを、日本語でわかりやすく教えてくれる女性が
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協同組合法制の課題と新しい協同組合 協同組合法制度に関する提言
農学(一社)日本協同組合連携機構に設置された協同組合法制度研究会による「協同組合基本法の提言」と関連する協同組合法制の課題と新しい社会的・経済的ニーズに対応する協同組合の取組を考察する論考集【目次】● 協同組合法としての農協法の課題と論点 明田 作● 生協法からみた協同組合法制度の課題 宮部 好広 ● 現行協同組合法制度における員外利用規制の現状と課題 宮部 好広 ● 協同組合による会社制度利用における課題 関 英昭●日本における組合法制の歴史と戦後協同組合法の特質 増田 佳昭●労働者協同組合とフリ
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京堂司掌編全集
SF2016年に創刊40周年記念終刊号が発行された幻影城誌。その発行に際して、京堂司名義の作品が栗本薫の手によるものであることが発見されて話題を呼んだが、本書は京堂司名義作品のすべてを収録、この名義による作品は他に一切ないことからあえて書名を「京堂司掌編全集」とした。 熱烈なSFファンであった若き栗本薫による、日本SF揺籃期を彷彿とさせる掌編12編は、大河小説グイン・サーガの作者の、また違った一面をうかがわせる。解説は京堂司発見者の野地嘉文氏。 【目次】 23世紀のラッシュアワー ACT