作品数:793作品
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  • 奇人 ホフマンの書影 1760円 2022/10/28

    奇人 ホフマン

    荒木 英行 文学

    幻想文学の鬼才E. T. A.ホフマンの数奇な生涯を描く伝記小説。約200年前のドイツで、作家、音楽家、画家として多彩な才能を発揮した彼は法律家でもあって、 当時の社会情勢に翻弄されながらも先駆的生き方を貫いた。「幾分ファンタジー、あるいは怪談めいた感じもしないではありませんが、これは実在した人物をもとに書かれたお話です。」【目次】主な登場人物奇人 ホフマン 幻を視る人 幼馴染み 荒 び 怪 人 もう一人の自分 社交の場 あの曲 トルコの歌姫 転がる目玉 磁気睡眠術 見知らぬ子 ユリア・マルク

  • 月刊 ココア共和国 2022年11月号の書影 275円 2022/10/28

    月刊 ココア共和国 2022年11月号

    秋亜綺羅佐々木貴子秋吉久美子いがらしみきお 詩/短歌/俳句

    毎月、読者から詩作品を募り、新鮮な抒情や、理論と方法論の実験に満ちた素敵な作品たちをていねいに編んでいきます。その投稿詩は、秋吉久美子賞、いがらしみきお賞、YS賞への応募作とみなされ、3月に受賞者を発表します。今月のゲストは、秋吉久美子、いがらしみきお、高階杞一、ツチヤタカユキ、野崎小指、森崎葵、真土もく、菅沼きゅうり、能美政通、伊藤テル、の10名。投稿詩傑作集として44名、佳作集には103名の詩人が登場。毎号、投稿詩を中心に編集していく予定です。詩は楽しくて、深いものだと感じてもらえる編集に努

  • せいいっぱいの悪口の書影 1870円 2022/10/21

    せいいっぱいの悪口

    堀静香 エッセイ

    今日生きていることも、昨日生きていたことも全部本当。明日生きたいことも本当。今がすべてで、いやそんなはずはない。適当で怠惰であなたが好きで、自分がずっと許せない。事故が怖い。病気が怖い。何が起こるか分からないから五年後が怖い。二十年後はもっと怖い。今がずっといい。でも今が信じられない。なのに、今しかない。晴れていて、風が強くて、花粉がすごい。くしゃみが出る。(本文より) 【目次】 せいいっぱいの悪口 みんな魚 さわやかなかぜ 愛も希望も タクトを折る いきすぎた夜 日記 二〇

  • 海に生きる! ウミガメの花子の書影 1584円 2022/10/17

    海に生きる! ウミガメの花子

    黒部ゆみ/奥山隼一 ファンタジー

    ウミガメの生態と、迫る危機を取り上げた写真絵本。ウミガメは世界で人気の生き物ですが、沖縄で見られるアカウミガメ、アオウミガメ、タイマイの3種は、いずれもIUCN(国際自然保護連合)のレッドリストで絶滅危惧種に指定されています。ウミガメに迫る危機の大きな原因になっているのは、まず、地球温暖化です。地球温暖化が進むと、海の水位が高くなって砂浜の面積が減少し、産卵が困難になるばかりか、食べ物となる生物が減少し、くらしていけなくなります。また、メスばかりが生まれてしまうため、絶滅する可能性もあります。砂

  • うりぼうウリタの書影 1188円 2022/10/17

    うりぼうウリタ

    おくやまゆか 文学

    <一年生が読む、はじめての本にぴったり>いのししの子、うりぼうのウリタは くいしんぼうで あわてんぼ。もりのがっこうに かよって、ともだちと あそんでいます。そんなウリタの ゆかいでたのしい まいにちのおはなし4話。「いってきまーす。」うりぼうのウリタは このはるから がっこうへ かよっています。がっこうへ いくようになって ウリタには あたらしいともだちがたくさんできました。しらなかったあそびも たくさん おぼえました。ウリタは がっこうへ いくのが たのしくて しかたありません。(本文より)

  • 輝ける闇の異端児 アルチュール・ランボーの書影 1540円 2022/10/07

    輝ける闇の異端児 アルチュール・ランボー

    井本元義 エッセイ

    遥かなる時空と闇を割いて彼の声がきこえる。『ロッシュ村幻影』を大幅に修正、新たな掌編もプラス。【目次】Ⅰロッシュ村幻影 その日のアルチュール ヴォンク駅から もう一人のランボーⅡ遥かなるハラル 旅日記 遥かなるハラル 付記 地中海―旅のはてに あとがき 参考文献・初出一覧

  • 左川ちか全集の書影 2970円 2022/10/07

    左川ちか全集

    左川ちか/島田龍 詩/短歌/俳句

    詩の極北に屹立する詩人・左川ちかの全貌がついに明らかになる──。 萩原朔太郎や西脇順三郎らに激賞された現代詩の先駆者、初の全集。 すべての詩・散文・書簡、翻訳を収録。編者による充実の年譜・解題・解説を付す。 【目次】 詩篇 翻訳詩 散文・日記・書簡 翻訳文 年譜 解題 島田 龍 解説 詩人左川ちかの肖像 島田 龍 ブックガイド

  • 誰もこの涙に気づかないの書影 1200円 2022/10/06

    誰もこの涙に気づかない

    杉山成子 文学

    「現代社会に於ける夫婦間のDVを題材に、夫の暴力から逃れ、愛息との離別の悲哀にも耐えながら、人間として、女性として自立しようとする主人公の姿が、緊迫感溢れる筆で描出されている」(能島龍三氏「第18回 民主文学新人賞選評」)。菱山南帆子氏(市民運動家)推薦!【目次】誰もこの涙に気づかない  忘れものは重かった

  • 月刊 ココア共和国 2022年10月号の書影 275円 2022/09/28

    月刊 ココア共和国 2022年10月号

    秋亜綺羅佐々木貴子秋吉久美子いがらしみきお 詩/短歌/俳句

    毎月、読者から詩作品を募り、新鮮な抒情や、理論と方法論の実験に満ちた素敵な作品たちをていねいに編んでいきます。その投稿詩は、秋吉久美子賞、いがらしみきお賞、YS賞への応募作とみなされ、3月に受賞者を発表します。今月のゲストは、秋吉久美子、いがらしみきお、望月遊馬、髙橋凛、向坂くじら、隅野R、森崎葵、真土もく、能美政通、菅沼きゅうり、伊藤テル、の11名。投稿詩傑作集として43名、佳作集には108名の詩人が登場。毎号、投稿詩を中心に編集していく予定です。詩は楽しくて、深いものだと感じてもらえる編集に

  • 青き時雨のなかをの書影 2090円 2022/09/23

    青き時雨のなかを

    加藤孝男 詩/短歌/俳句

    【収録歌より】今宵ある頭痛は青き夕ぞらのしらしらとして鷺より尖る眼前のエスカレーターは止まりいて恐竜の骨光る夜の底核のなき世界をめざすという誓いさらなる兵器を引き寄せながらグローバル経済は死すという声す否つかのまの燦たる眠り【目次】青き時雨のなかを

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