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俳句甲子園 2023 第26回大会
詩/短歌/俳句エントリーした全チームの作品と対戦、賞や選評を完全網羅した公式作品集。若手俳人や高校生による本誌独自の選句鑑賞も展開し、俳句甲子園の魅力をあまさず網羅します。第一特集は「俳句甲子園を支える8つの柱」大会を成功に導くための「熱源」を初公開。大会の舞台裏や出場秘話など、日頃は知ることのできない貴重な情報が満載です。第二特集は「ディベート企画:選手は俳句のどこを見ている?」ディベート史の転換点とも言われる「第22回大会決勝戦(弘前vs名古屋B)」のディベートを選手本人たちが振り返ります。俳句好きな方、
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月刊 ココア共和国 2024年6月号
詩/短歌/俳句毎月、読者から詩作品を募り、新鮮な抒情や、理論と方法論の実験に満ちた素敵な作品たちをていねいに編んでいきます。その投稿詩は、秋吉久美子賞、いがらしみきお賞、YS賞への応募作とみなされ、3月に受賞者を発表します。今月のゲストは、秋吉久美子、いがらしみきお、海東セラ、椿美砂子、楸眞弥、柊、菅沼きゅうり、腹巻さしみ、まちだちづる、森崎葵、伊藤テルの11名。投稿詩傑作集として48名、佳作集には88名の詩人が登場。毎号、投稿詩を中心に編集していく予定です。詩は楽しくて、深いものだと感じてもらえる編集に努め
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ハンフリーと模型の町
児童書26番教室では、社会科の授業で模型の町をつくることになりました。子どもたちが空想の家をつくったり、通りの名前を自由につけたりする楽しい授業です。ハンフリーは、じっと座っているのが苦手な子を手助けしたり、授業に参加する下級生が孤立しないように気をくばったりと、いつものように大活躍。でもあるとき、自分がケージをぬけだしたことでミランダが責められるのを見て、どうするべきか悩みます。そして濡れ衣を晴らすべく、カエルのオグと協力して先生に働きかけることに。子どもたちの作った町はぶじに保護者会で披露され、見
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カエルとぼくのふしぎな友情
児童書ハンフリーが飼われている26番教室に新しいペットがやってきました。カエルのオグです。でも、オグは水槽の中にすわっているだけで、何を考えているかわかりません。仲よくなりたいけれどきっかけがつかめず、ハンフリーはライバル心を抱きます。教室の子どもたちもいろいろな問題をかかえています。心を開こうとしない転校生、いじめっ子の上級生、親友どうしのけんかなど……ハンフリーは友だち関係についていろいろ考え、自分にできることをしようと行動を起こします。ある日、雪で学校が休校になり、教室に取り残されたオグとハンフ
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少女人身売買と性被害 「強制売春させられるネパールとインドの少女たち」その痛みと回復の試み
社会問題ネパールだけで、年間7千人もの女性がインドの性産業に人身売買されている。10代で見知らぬ男の相手をさせられる性被害の極致。生き地獄のような日々のなか、心身を病んでいく女性たちがいる。貧困と女性差別を背景とした被害は後を絶たず、コロナ後、被害者は増加傾向にある。認定NPOの代表として、取材者として30年近く問題に向き合ってきた著者が、長期間の取材をまとめた。日本・インド・ネパールの国際NPO・NGOの連携によって見えてきた、心と体に深刻な傷を負った女性たちの売春宿からの救出と回復へ向けたケア、被害
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フォトエッセイⅡ 秦野 葉山 弘明寺 焼津 柏の葉キャンパス Gabriel Urbain Fauré Après un rêve
紀行芸術は、無秩序な現実を、楽譜や光、言葉に見立て、手探りで演奏し続ける。美しい時もあり、醜い時もある。そして、現実を構成する素粒子、ダークマターやエネルギーは、認知、意識、自我に向かい、宇宙のあちらこちらの星々で、気の遠くなるほど恐ろしいミクロな試行錯誤を繰り返しながら、絶対座標のない空間で、薄い煙のようにたゆたっている。【目次】目次秦野葉山弘明寺焼津柏の葉キャンパス クリスマス柏の葉キャンパス 大晦日
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栄養検定3級公式テキスト
家庭医学このテキストは、2023年改訂版テキストとなります。これ以前の旧版とは内容が異なりますので、検定受検される方は、このテキストをご利用ください。■栄養検定3級テキスト第1章 消化と吸収第2章 たんぱく質の働き第3章 炭水化物の働き第4章 脂質の働き第5章 ビタミン第6章 ミネラル第7章 水と電解質の代謝第8章 食品添加物【目次】第1章 消化と吸収第2章 たんぱく質の働き第3章 炭水化物の働き第4章 脂質の働き第5章 ビタミン第6章 ミネラル第7章 水と電解質の代謝第8章 食品添加物
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マイナンバーから改憲へ 国会で50年間どう議論されたか
社会学健康保険証を皮切りに様々な個人情報が紐付けられようとしているマイナカード。だが、問題の本質はカードとしての利便性ではない。マイナンバー制度によって変化する社会や国家なのだ、と著者は指摘する。本書は、国民総背番号制度が浮上した1970年代からマイナンバーカードにいたる50年間の国会審議を概観しながら、マイナンバー制度が社会にもたらす重大な変化を予見する。【目次】序 「ショッカーの野望」は何であったか1 国民総背番号制度は財界の要請と北米の「外圧」で始まった2 国民総背番号制からマイナンバーへ:国会
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社長が3か月不在でも、仕組みで稼ぐ、年商10億円ビジネスのつくり方
経営/経営学本書は、「ビジネスを年商10億円以上にしたい」「会社を次のステージにアップしたい」「スピードを持ってビジネスを展開したい」「属人的でなく、もっと仕組みで稼ぎたい」と、本気で望んでいる方のための本。本書の最大の特徴は、「年商10億円ビジネスの条件と全体像」を解き明かした点。年商10億円の条件を、「集客」や「内部の仕組み」「社員教育」などすべてを、1つのビジネスモデルとして捉え、つくり上げる必要がある。年商数億円を脱し、年商10億円のステージに進むためのすべてがここにある。中小企業経営者、必読の書!
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儲かる10億円ヒット商品をつくる!カテゴリーキラー戦略
経営/経営学本書は、中小企業の「経営者」のために書かれた専門書です。これまでに300社以上を指導し、軒並み売れる商品群、サービスを実現させてきた「カテゴリーキラーづくり」の第一人者が、その画期的な手法を公開した注目の書。多くの社長が願う自社独自の市場を創り出し、年商10億円はもとより、50億円、100億円を本気で実現していく実務について、その具体ポイントをわかり易く提示しています。【目次】第1章 カテゴリーキラーこそ事業盛業の最強の武器 第2章 カテゴリーキラーで会社を大きくする原理原則第3章 単発商品を売