作品数:793作品
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  • シェル、ターシャ、フィズ、ユズ ありがとう! 盲導犬とともに暮らした二十八年の記録の書影 770円 2023/07/14

    シェル、ターシャ、フィズ、ユズ ありがとう! 盲導犬とともに暮らした二十八年の記録

    上林洋子 詩/短歌/俳句

    出産後、視力を失い、外出が困難になった私に盲導犬は再び歩ける勇気と喜びを教えてくれました。シェル、ターシャ、フィズ、そしてユズ。四頭の盲導犬と暮らした二十八年間の喜怒哀楽を三十一文字に詠んだ歌集です。出版/喜怒哀楽書房【目次】見えなくても歩けることを教えてくれたシェルもっともっと歩こうねターシャ三代目フィズ よろしくね!四代目「ユズよろしくね」あとがき

  • フランスと貴女とファンテジーと Episode 8「辿り着けない!」の書影 250円 2023/07/14

    フランスと貴女とファンテジーと Episode 8「辿り着けない!」

    Claude KJ エッセイ

    フランスに住む日本人の〝貴女〟が、やさしい天の声に導かれ、1980年代〜現在の時空を行き来する、オムニバス形式のシリーズです。 若い頃の拙く熱い恋(Episode 1)から始まる、ちょっと不思議でほろっとする物語集です。 まずは、Episode 8 「辿り着けない!」からのリリースです。 本話は、〝貴女〟が懐かしいフランスの学生時代へと、タイムスリップに巻き込まれ、当時の女友達と出会ってしまい.... 【目次】

  • 月刊 ココア共和国 2023年7月号の書影 275円 2023/06/28

    月刊 ココア共和国 2023年7月号

    秋亜綺羅佐々木貴子秋吉久美子いがらしみきお 詩/短歌/俳句

    毎月、読者から詩作品を募り、新鮮な抒情や、理論と方法論の実験に満ちた素敵な作品たちをていねいに編んでいきます。その投稿詩は、秋吉久美子賞、いがらしみきお賞、YS賞への応募作とみなされ、3月に受賞者を発表します。今月のゲストは、秋吉久美子、いがらしみきお、ツチヤタカユキ、杉本真維子、多田隈倫太、藤野栞、真土もく、滝本政博、能美政通、伊藤テルの10名。投稿詩傑作集として44名、佳作集には78名の詩人が登場。毎号、投稿詩を中心に編集していく予定です。詩は楽しくて、深いものだと感じてもらえる編集に努めま

  • 片蔭の書影 1100円 2023/06/23

    片蔭

    四宮陽一 詩/短歌/俳句

    岡山県津山市が生んだ鬼才、西東三鬼の小品『神戸』『続神戸』に衝撃を受け、併せて新興俳句の旗手としての句、「秋の暮大魚の骨を海が引く」の大景に圧倒され、少しでも三鬼に近づきたいとの思いで五十五歳にして上梓したささやかな句集です。出版/喜怒哀楽書房【目次】序春 PRINTEMPS夏 ETE秋 AUTOMNE冬 HIVER新年 BONNE ANNEE あとがき

  • DEVIL MAY CARE <矢代俊一シリーズ20>の書影 1191円 2023/06/20

    DEVIL MAY CARE <矢代俊一シリーズ20>

    栗本薫 ボーイズラブ

    父親とのコンサートの翌日、俊一は情報屋野々村の電話で渥美公三に強姦された際のビデオの上映会が行われていたことを知る。渥美の息子銀河にその件を押さえることを提案され、野々村の事務所に渥美のマネージャー山口、アシスタントの沢村、渥美銀河を呼び200万円でビデオを買い取ることに。その帰路、俊一は銀河のマンションに連れ込まれかけ、その場に黒田が来たことでなんとか逃れたたものの、絶えず黒田に盗聴されていることに気づき、俊一は金井に会って相談するが、なし崩しに納得させられる。矢代俊一シリーズ20巻。

  • カメラは光ることをやめて触ったの書影 1980円 2023/06/16

    カメラは光ることをやめて触った

    我妻俊樹 詩/短歌/俳句

    夏の井戸(それから彼と彼女にはしあわせな日はあまりなかった)我妻俊樹の短歌を初めて集成する待望の第一歌集。誌上歌集「足の踏み場、象の墓場」から現在までの歌を含んだ唯一無二の686首。電子版にはおまけの栞は付属致しませんので、ご了承下さい。【目次】Ⅰ カメラは光ることをやめて触った喫煙する顔たち  偶然はあれから善悪をおぼえた窓をみせる穴  どちらも蜘蛛の巣の瞳  花瓶からきこえてくる朗読  学園への執着  その緑地  カメラは光ることをやめて触った  サマーグリーン  星に見えない何か  猛獣 

  • 結晶質の書影 2090円 2023/06/16

    結晶質

    安田茜 詩/短歌/俳句

    雪山を裂いて列車がゆくようにわたしがわたしの王であること第4回笹井宏之賞神野紗希賞受賞の著者による第一歌集。安田さんの歌には、「それでも」言葉を信じて光のほうを向き直す、高潔な魂が震えている。──────神野紗希【目次】Ⅰ遠くのことや白さについてⅡ円になるひるなかの耳席を立つ舟を出すweathertwigdefaultnew moonagnesapologize水煙草がほしいだけさくらⅢ花のつるぎを手放しなさい叫声きみの土地から立ちつくしたい蛍石箱瞼些事つばさ火の話鉱石

  • 心は胸のふくらみの中の書影 1540円 2023/06/16

    心は胸のふくらみの中

    菊竹胡乃美 詩/短歌/俳句

    トロの吐露リスのリスクたわしのわたし掬ってほしい救ってほしい飯田有子(歌人)、和田彩花(アイドル)推薦!【目次】永遠に嚙めないフランスパン生理休おんなへんやわらかな手のうさぎ空飛ぶ虎Ms. たらこくちびるサンドイッチ・ハム男人生をミニストップ俺は星屑心の皮膚冬の放熱多くない給料あかるい前歯

  • ボイジャーに伝えての書影 2200円 2023/06/16

    ボイジャーに伝えて

    駒沢敏器 文学

    世界の自然音を録音しながら音の向こうの世界を見出そうとする公平と、レコーディングスタジオで働く恭子。セント・ギガ(実在したラジオ局)に感銘を受けて自然音を採取し録音作品を作り始めた公平は、見えない音の向こう側にある世界を見出そうと日本を旅し、沖縄にたどり着く。その旅路を見守る恭子。2人は、お互いの存在を通してそれぞれ自分自身のあり方について真摯に模索し続けていく。世界中を巡りながら紀行文を書いてきた駒沢氏の抱えていたテーマや思想が、フィクションという形で展開された作品。

  • 一巡せしもの 東海道・東国編 諸国一之宮“公共交通”巡礼記の書影 1199円 2023/06/09

    一巡せしもの 東海道・東国編 諸国一之宮“公共交通”巡礼記

    経堂薫 エッセイ

    現在の日本は47の都道府県に分かれていますが、幕末までは五畿七道六十余州で構成されていました。古来より州ごとに筆頭の神社があり、これらは「一之宮」と呼ばれています。その「諸国一之宮」を鉄道やバス、船舶など公共交通機関と自分の足だけで巡礼する旅行記…といっても、それぞれの神社を単純に紹介するだけではありません。神社そのものの成り立ちはもとより、参詣に至る道程や鎮座地の風土、遭遇した出来事などを綴ってまいります。ますは東海道の東国編から。宗教書というより旅行記として気楽にお楽しみください。【目次】‏

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