書影

談志の日記1953 17歳の青春

立川談志 エッセイ 2464円

作品説明

最晩年、「いずれ本になるだろう」と談志が託した若い日々の記録。
17歳の少年は、前座修業の日々を送りながら、1日も欠かさず日記帳に向かっていた。

人形町で100円小さんに小遣をもらう。しかしその場でなくす。その場で探すのも失礼だからよした。――1月20日

噺が又セコになる。どうもおかしい。大きくなりたくない。しかし時は刻々と過ぎ去って行く。あせりが出る。――6月2日

僕には、夢を追うのみで、若さを楽しむ資格がないのであろうか。その原因は落語なのだ。僕の宿命なのかも知れない。――7月9日

【目次】
■日記
1953.1.1~12.30

■演目の記録
1952.11.11~1954.1.19
談志による一九九九年の追記

■後記
松岡慎太郎(談志長男)

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発売日:2021/11/11
出版社:ボイジャー・プレス
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