書影

コロナパンデミックは、本当か? コロナ騒動の真相を探る

スチャリット・バクディ/カリーナ・ライス/大橋眞/鄭基成 社会問題 1320円

販売終了

作品説明

本書は、「新型コロナ」にまつわる多くの科学的な疑問について、明解な答えを出している。主要な論旨は:①新型コロナウイルスは、強毒のキラーウイルスではない。②ヨーロッパでロックダウン措置が取られたとき、感染の波は終息していた。③信頼できないPCR検査が感染者を増やしている。④コロナよりも、ロックダウンなどによる市民生活の制限によって引き起こされる経済的・心理的被害の方がはるかに大きい。⑤ワクチンより自然の免疫システムの働きが重要。⑥政治もメディアも完全に機能不全に陥った。⑦子供たちの未来のために、生活を正常に戻すべきだ。

【目次】
はじめに
悪夢の始まり?
第一章
新型《キラーウイルス》はどれほど《危険》なのか?
第二章
ドイツにおけるコロナの状況
第三章
トゥー・マッチ? トゥー・リトル? 何が起きたのか?
第四章
副次的被害
第五章
他国はどうしたか──模範としてのスウェーデン?
第六章
COVID-19に対する免疫機構の問題──免疫学短訪
第七章
公共メディアの機能不全
第八章
善良なドイツ市民と政治の破綻
第九章
我々はどこへ行くのか?
結びの言葉
付録 メルケル連邦首相への公開書簡
監修者による補足 コロナ・プランデミックとオンデマンド感染症  大橋 眞
訳者あとがき
参考文献

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発売日:2020/11/27
出版社:ボイジャー・プレス

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