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おかし男、役者だった
エッセイ 550円販売終了
作品説明
sonofunebook追悼本第一弾
黒テント座付き役者であった斎藤晴彦には、いまだに語りぐさとなっているKDDI のCMがあります。ユーチューブでもご覧になれます。
絶滅危惧種的役者・斎藤晴彦、通称晴さんは、頼らず媚びずまっすぐに演劇界を生きてきた五十数年でした。
『おかし男、役者だった』は、われらが晴さんの役者一本道、その道すがらに発した言葉の片々を落ち穂拾いして一冊としました。
【目次】
美空ひばりはバタくさい
私の演劇的自伝
倫敦で舞台に立つ 1
倫敦で舞台に立つ 2
森光子さんは音楽そのものです
寄稿 斎藤さんに教えてもらったこと 村井良子
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発売日:2017/04/21
出版社:ボイジャー・プレス
その船にのって
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エッセイ