書影

メディアリテラシーとジェンダー

諸橋泰樹 社会問題 2420円

作品説明

メディアの進化に伴う混沌状況の中、私たちはメディアの何に気をつけなければならないのか? ジェンダー差別の視点からなされるさまざまな偏見や誤謬を指摘し、メディアにおける表現の自由と個人の自由の併存の可能性を探る。

【目次】
はじめに

 第Ⅰ部

第1章 メディアリテラシーとジェンダー──構成されたメディアと構成されたジェンダーの親密な関係

 第Ⅱ部

第2章 「考えない時代」と「格差社会」の女性雑誌──女性を「思考停止」させ、女性としての「勝ち組」をめざすメディア

第3章 女性雑誌の痩身・整形広告と身体観──「みるみる痩せる」広告の構成のされ方、「痩せ」強迫の構成のされ方

第4章 テレビゲームにおけるジェンダー──暴力で敵を倒し地位と財と獲物を得る、男の子の経験世界

 第Ⅲ部

第5章 性教育バッシング番組のメディアリテラシー的分析──番組はどのように構成され、視聴経験はどのように構成されるか

第6章 バックラッシュのカルチュラルスタディーズ──新聞記事のディスクールを分析する

第7章 新聞報道におけるNHK戦時性暴力改竄番組の高裁判決──果たして「期待権」だけがイッシューなのか

初出一覧

あとがき

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発売日:2020/12/25
出版社:ボイジャー・プレス

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