書影

原爆と俳句

永田浩三 日本史一般 3080円

販売終了

作品説明

原爆という人類の課題に対して、俳句がどのように向き合ってきたのか。原爆
投下直後のヒロシマやナガサキで詠まれた俳句があった。俳句で原爆を記録し
たひとたち、今も火種を絶やさずつなぐひとたちを長年の取材を通して綴る。

※本書は、大月書店刊『原爆と俳句』の電子書籍版です。

【目次】
はじめに 生と死を詠う世界
第1章 原爆俳句までの軌跡
第2章 第二芸術論の衝撃
第3章 ヒロシマを詠む
第4章 ナガサキを詠む
第5章 東京から原水爆を詠む
第6章 表現者たちの格闘
第7章 沖縄と福島
第8章 原爆と川柳
おわりに

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発売日:2025/09/12
出版社:大月書店

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