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古代史サイエンス2 DNAと最新英語論文で日本建国、邪馬台国滅亡、巨大古墳、渡来人の謎に迫る

金澤正由樹 古代史サイエンス 日本古代史 1650円

販売終了

作品説明

渡来人はいなかった!
DNAと最新ハイテクが明かす衝撃の事実!

朝鮮半島古代人は縄文人だった!
半島最古の土器は実は縄文土器!
ソウル大教授の致命的なミスを発見!
邪馬台国の首都は九州に2つあった!
卑弥呼は2人いた!
大和朝廷は邪馬台国の正統な後継国家!

前著『古代史サイエンス』から2年が経過し、その間に数多くの研究成果が公開されています。そこで、内容を補完し、情報をアップデートするため、第2弾を世に送り出すことにしました。今回は、最新英語論文をフルに読み込み、神武東征、日本建国、卑弥呼、邪馬台国、巨大古墳、渡来人について、新たな視点から従来の定説を検証します。
併せて、ゲノム解析にAIを活用した著者の英語論文も収録しました。

【目次】
まえがき
序章 はじめに
第一章 縄文人と渡来人のサイエンス
【コラム】平和的でスピリチュアルな縄文人
第二章 弥生人と稲作伝来のサイエンス
【ミニ知識】弥生人のDNA
第三章 邪馬台国と卑弥呼のサイエンス
【コラム】邪馬壹国は邪馬台国なのか
第四章 日本建国のサイエンス
【コラム】現在も生きている日本神話
第五章 巨大古墳建造のサイエンス
【コラム】朝鮮半島南部に前方後円墳がある理由
あとがき
補足説明
主な参考文献
英語論文紹介

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発売日:2024/09/12
出版社:鳥影社

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