神奈川の中学生、「ヒロシマ」を語る
教育一般 550円販売終了
作品説明
2022年、横浜国立大学教育学部附属横浜中学校3年生が、自ら文種や文体を選びながら「ヒロシマ」と向き合い、書き著した「戦争や原爆について語り残す文章」を編纂。
戦後75年以上が経ち、当事者自身が戦争や原爆の惨禍を語ることが難しくなっている現状の中行われた、「ヒロシマ」を語り継ぐ授業。
「ヒロシマ」から時代的にも距離的にも離れた、現在の神奈川に生きる中学生たちは戦争や原爆の惨禍をどのように語り残そうとしたのか。本気で戦争と向き合い、平和について考えた姿がここにある。
【目次】
・はじめに
・第1部 わたしの視点にこだわる
・第2部 原爆投下という事実
・第3部 軍都から平和都市へ
・第4部 遺されたモノたちは語る
・第5部 継承
・第6部 壊された日常
・第7部 悲劇が作り上げた物語
・第8部 戦争と平和の境目に立つ
・第9部 これから生きる人々へのメッセージ
・単元「『ヒロシマ』を語る文章を書く」について
・ジャンル(文種)別索引
発売日:2024/03/28
出版社:横浜国立大学教育学部附属横浜中学校長 松原 雅俊
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