書影

たのしい授業2022年12月号 善意の教育と押しつけ

「たのしい授業」編集委員会 たのしい授業 教育一般 935円

販売終了

作品説明

教室内に留まらず,塾,部活,スポーツクラブやカルチャースクールなど,人が人に対して「教育」を行う世界では,「押しつけ」というのは日常的に見られる行為です。
そういう場での「押しつけ」というのは善意で行われることがほとんどです。それが有効に機能している場合は,「押しつけ」というのは決して悪いことではないかもしれません。しかし,〈たのしい授業〉の場合はどうでしょう?

【目次】
見かけじゃないよ中身だよ 鈴木健太
森のヘリコプター「ツクバネ」 阿部徳昭
分子模型を使って食塩が水に溶けるモデルのミニ研究 志田竜彦
毛筆デジタルアート 松口一巳
仮説実験授業をする教師は押しつけはしない…のか? 荒居浩明
押しつけをしない理由 田辺守男
(板倉聖宣アーカイブズ)授業のもりあがりの秘密 板倉聖宣
チカちゃんのおりぞめ 淀井 泉
(新ことばノート)ことばのゆくえ 村上道子
突然巻き起こった討論の嵐! 蛇谷久美
4歳児は道ばたに生えてる草にもきらわれる 日高きく代
軽く・しつこく・あきらめない 市原千明
ぐらついた原子論 寺島淳也
子どもたちは教室の原子・分子 由井宏幸
ボク,科学の時間は◯◯◯◯しちゃうの 伊勢革観
(手描きのページ)この世に「天才」はいるのか 中西 康
(今月のものづくり)封筒で作るペーパーファン 西岡明信

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発売日:2022/12/16
出版社:株式会社 仮説社

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