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QUEEN Behind The Story 第3夜
エッセイ2018年に映画も大ヒットし、大人気の英国のROCKバンド【QUEEN】。映画からの新しいファンも増え、彼らがどのような存在だったのか、どのようなことがあったのか、新旧ファン関係なく今、彼等のことを知りたがっている。そんな中、初来日から彼らの近くにいたスタッフなどの方々にインタビューをし、ここでしか読めない回顧録シリーズ。第3回目は日本の3代目レコードディレクターに話を聞きました。
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ゴルゴ13 (195)
青年マンガロングセラーであり、ベストセラーでもある超人気劇画、最新刊195巻!!第三者を介する生殖医療の法制化を推進する青年医師が、自らが精子提供で誕生したことを知る。その精子の提供者が法制化に反対する医師だと疑い、ゴルゴにとある依頼をするのだが…表題作『父という男』ほか『ペルシャ湾危機 大統領選異聞』『STOCK』全3編収録!【ペルシャ湾危機 大統領選異聞】アメリカ大統領選の最中、イスラエルがイランの核施設空爆を決定した。もし爆撃が実行された場合、現大統領の再選は絶望的となる。同じ頃、ゴルゴがイランの刑
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私の証明
エッセイ突然、恋人が脳梗塞で倒れて何が何だかさっぱりわからなくなってしまってからの日々を、一般女性が写真と文章で淡々と綴った記録。「読み始めは、女の子の心を覗き見するようなやましい気持ちで読んでいたけど、読み終わると優しい気持ちになっていました。本当の自分をここまでさらけ出されると、優しくなるしかないでしょう」末井昭(エッセイスト)
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QUEEN Behind The Story 第2夜
エッセイ2018年に映画も大ヒットし、大人気の英国のROCKバンド【QUEEN】。映画からの新しいファンも増え、彼らがどのような存在だったのか、どのようなことがあったのか、新旧ファン関係なく今、彼等のことを知りたがっている。そんな中、初来日から彼らの近くにいたスタッフなどの方々にインタビューをし、ここでしか読めない回顧録シリーズ。第2回目は日本の二代目レコードディレクターに話を聞きました。
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QUEEN Behind The Story 第1夜
エッセイ2018年に映画も大ヒットし、大人気の英国のROCKバンド【QUEEN】。 映画からの新しいファンも増え、彼らがどのような存在だったのか、どのようなことがあったのか、新旧ファン関係なく今、彼等のことを知りたがっている。そんな中、初来日から彼らの近くにいたスタッフなどの方々にインタビューをし、ここでしか読めない回顧録シリーズ。 第1回目は日本の初代レコードディレクターを中心に話を聞きました。
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小学三年生「ネコヒゲおじさん漢字ものがたり」
日本語/国語小学三年生200文字が自然におぼえられます。 【目次】 第一章 三年生として、かつやくできるようになる漢字。 第二章 見えないパワーが、少しだけ、あなたのものになる漢字。 第三章 なにごともかみ様にたすけてもらえるようになる漢字。 第四章 考える人、ひらめく人へと一歩近づく漢字。 第五章 やりたいことを始めたくなる漢字。 第六章 つまらないことに取りつかれていた心が、解法されるかも、な漢字。 第七章 チョウになって、いろんな虫とお話できるようになる漢字。 第八章 やき肉が、
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銀座化粧
文学銀座のガス燈通りにあるグリルで待ち合わせた二人の女性は、「鴛鴦道中」や「裏町人生」といった、演歌以前の昭和歌謡をレパートリーとするデュエット。これからホステスの仕事に出る美江子も、同級生の美容師にヘアメイクを施してもらった由加里も、2019年現在の流行の濃過ぎないメイク姿です。彼女たちは食事をしながら、「擬音小唄」「銀座化粧」などをレパートリーにしようかと打ち合わせをして別れます。同居している彼女らは、夜に四谷三丁目の集合住宅で、会話を再開。彼女たちの持つ膨大な情報量がそのまま物語になる構成を楽
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Cmで低く甘く
文学1978年の東京で、軽やかに付き合っているサックスプレイヤーの男女、川原樹里子と前田俊之。都会的なバカ話でジャレ合い、音楽の仕事の話をします。その中で思いつきのように俊之は樹里子に結婚を申し込みます。そこからは話が一転、浅草の洋食屋の娘である樹里子の、生活人としての側面が描かれます。そして物語は、片岡義男の短編小説のレギュラーとも言えるコロッケの話へ。ここで描かれるのは、頭が良い女性とはどういう事かについての物語。そして、東京で生まれ東京で生活する人々の普通はどういうものかを描いた昭和の物語です
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謎なら解いてみて
文学代々木上原の通称「おととい」と呼ばれる喫茶店での新しい連載についての打ち合わせは、ドトールのミラノサンドを巡る謎を解く話から、「謎を解いてみる」という内容に決まります。28歳のライターの藤崎浩は、その後に立ち寄った喫茶店で、店主にドトールへ誘われ、そこで驚くような話を持ちかけられ、先輩の女性ライターに連絡を取り、話がどんどん転がっていきます。喫茶店を巡るたびに謎が重なっていき、コロッケ屋が緩衝地帯となりつつ、藤崎はただ流されるように謎に翻弄されていきます。この謎は、解ける謎なのでしょうか。
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なぜあんなに黄色いの
文学二十五歳の書店員である水谷博子は、通勤途中に家に忘れたイヤリングに気がついても、取りに帰ったりせず、諦めもせず、新しくイヤリングを買うことに楽しみを見出す女性です。父親は荻窪で洋食店を開いていて、彼女も調理師免許を持ち、すぐにでも洋食屋の調理場に立つことができる腕を持っています。彼女が勤めている書店は、その町に4軒あった最後の一軒でしたが、遂に閉店することになります。彼女は父親の洋食屋を手伝い、彼女の恋人も、その常連になります。これは、自由に生きるための技術を知っている女性の物語です。