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動止フォトグラフ EF58+20系・14系 JNRマークが輝いた時代
鉄道「鉄道写真の神様」として70年。そのファインダーを通り過ぎた「鉄道の瞬間」は数知れず。毎月刊行される「自薦傑作選」としての電子フォトブック【HIROTA SELECTION!】に、広田氏が編み出した“流れる形式写真”の新技法である「動止フォトグラフ」が登場。その第二弾は国鉄電機史に燦然と輝く名機EF58。その高精細なサイドビューから一台一台の個性を見つけ出す興奮を感じてほしい!そして後ろに続くは、これも国鉄史を鮮明に彩ったスター客車20系&14系!!【目次】表紙、総扉、動止フォトグラフとは、はじ
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動止フォトグラフ 国鉄485系 JNRマークが輝いた時代
鉄道「鉄道写真の神様」として70年。そのファインダーを通り過ぎた「鉄道の瞬間」は数知れず。毎月刊行される「自薦傑作選」としての電子フォトブック【HIROTA SELECTION!】13巻には、広田氏が編み出した“流れる形式写真”の新技法である「動止フォトグラフ」が登場。その第一弾はJNRマークを輝かせて疾走する「国鉄特急」の代表格・485系。サイドビューを捉えた高精細な画面から、同じ形式でも個体番号によって異なるディテールを持つ鉄道車両の魅力を存分に感じ取ってほしい。【目次】表紙、総扉、動止フォトグ
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東京の三両編成 東急池上線・多摩川線スケッチ
鉄道「鉄道写真の神様」として70年。そのファインダーを通り過ぎた「鉄道の瞬間」は数知れず。毎月刊行される「自薦傑作選」としての電子フォトブック【HIROTA SELECTION!】第12弾は、東京に残る古の郊外電車「東急池上線・多摩川線(いけたま線)」にフォーカス。今回は広田氏の旧知のテツ友でもある芝山喜久男氏と同行。Pentax一筋の芝山氏に倣って、広田氏もオールドタクマーレンズを駆使。二人で捉えた沿線風景は不思議に温かく、眩しく、懐かしい。【目次】表紙、総扉、多摩川ー沼部、はじめに、奥沢(目黒線
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国鉄型の元祖スイスにあり 素顔の登山鉄道
鉄道「鉄道写真の神様」として70年。そのファインダーを通り過ぎた「鉄道の瞬間」は数知れず。毎月刊行される「自薦傑作選」としての電子フォトブック【HIROTA SELECTION!】第11弾は、本シリーズ初となる海外編は、観光地としても人気の高いスイスが登場。そこには、美しいアルプスの山々を背負いながら急坂を登る数多くの登山鉄道が存在する。2010年にレジェンドが捉えた、その姿は、どこか「日本の鉄道風景」を思い起こすものであった。【目次】表紙、総扉、クライネ・シャイデック、はじめに、ユングフラウ鉄道、
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復刻版 魅惑の鉄道
鉄道「鉄道写真の神様」として70年。そのファインダーを通り過ぎた「鉄道の瞬間」は数知れず。「自薦傑作選」としての電子フォトブック【HIROTA SELECTION!】が毎月刊行スタート。記念すべき第10弾は、30代の若きレジェンド広田氏が日本と海外に向けて同時に放った“鉄道写真集の金字塔”である『魅惑の鉄道』。市場では入手不可能な現状を嘆く多くの声に押され、著者自ら、当時の書籍をスキャニングし、当時の風合いを損なわない形で電子化を行った。(英語版も同時発売)【目次】表紙、総扉、はじめに、花のゆれる季
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祇園、三条、平面クロス はんなりと 京都市電
鉄道「鉄道写真の神様」として70年。そのファインダーを通り過ぎた「鉄道の瞬間」は数知れず。「自薦傑作選」としての電子フォトブック【HIROTA SELECTION!】が毎月刊行スタート。その第9弾は、日本最初の路面電車であった「京都市電」のカラーフォト。撮影は1977、78年、京都の街並を縦横無尽に結び、数々の路線と平面で交差していた、その麗姿が全廃される直前。レジェンドのカメラアイは、昨日の景色のように古都の息遣いを捉えていた。 【目次】 表紙、総扉、はじめに、烏丸車庫前、植物園前、七条大
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まんなか とおるは 中央線 新宿〜東京
鉄道「鉄道写真の神様」として70年。そのファインダーを通り過ぎた「鉄道の瞬間」は数知れず。「自薦傑作選」としての電子フォトブック【HIROTA SELECTION!】がついに刊行スタート。その第8弾は、東京のど真ん中を貫いて走る「中央線」の近影。区間は新宿駅から東京駅まで。時期は昨年の冬枯れから、2023年の満開の桜までが写し込まれた、最新ショットの数々。東京に住む誰もが見慣れた中央線の風景なのに、そこには、まだ誰もが見たことのない、深く艶やかな中央線の風景がある。【目次】表紙、総扉、口絵、はじめに
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1987年3月31日——国鉄最期の日
鉄道「鉄道写真の神様」として70年。そのファインダーを通り過ぎた「鉄道の瞬間」は数知れず。「自薦傑作選」としての電子フォトブック【HIROTA SELECTION!】がついに刊行スタート。その第7弾は、今から四半世紀前、巨匠のカメラが捉えた「日本国有鉄道」の最期の姿。そこに写し込まれた車両の顔ぶれ、乗客の表情…全ては「今の鉄道風景」を決定づける瞬間に立ち会った歴史の証人たちである。なお、特別寄稿として、2021年島秀雄記念優秀著作賞受賞の椎橋俊之氏による「国鉄最後の日。復活C623の雄叫び」ほか3編
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モノクローム紀行“春”木次線から福塩線
鉄道「鉄道写真の神様」として70年。そのファインダーを通り過ぎた「鉄道の瞬間」は数知れず。「自薦傑作選」としての電子フォトブック【HIROTA SELECTION!】がついに刊行。印刷物では極めて難しかった「ノートリ(トリミングなし)」での写真掲載を電子上で実現することで、氏の立ち会った「鉄道の瞬間」を100%再現。第6弾は、1996年春、木次線から福塩線にかけての鉄道風景を、美しいモノクロ写真と洒脱な文章で綴る紀行シリーズ。満開の桜を仰ぎ見ながら、中国山地をひた走る気動車。そして車窓に映し出される
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国鉄最期の輝き 東北本線 列島縦断
鉄道「鉄道写真の神様」として70年。そのファインダーを通り過ぎた「鉄道の瞬間」は数知れず。「自薦傑作選」としての電子フォトブック【HIROTA SELECTION!】がついに刊行。印刷物では極めて難しかった「ノートリ(トリミングなし)」での写真掲載を電子上で実現することで、氏の立ち会った「鉄道の瞬間」を100%再現。2023年最初の1冊は『日本海縦貫線』に続く「国鉄最期の大幹線」シリーズ『東北本線』。次々に北へと羽ばたく列車たちの姿は、鉄路が垣間見せてくれた「輝き」そのものだった。【目次】表紙、総扉