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国語おもしろ発見クラブ 外来語・和製英語
日本語/国語外国から入ってきて日本語になった「外来語」。英語をもとに日本でつくられた「和製英語」。この二つは、日本では、当たりまえのように使われていて、新しくできた言葉も多いんだ。そんな「カタカナ語」の世界を紹介しよう。小学校中学年から。
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国語おもしろ発見クラブ 敬語・方言・位相語
日本語/国語この巻では、「特殊」な日本語を紹介しているよ。大人もよくまちがう「敬語」。豊かな表現が息づいている「方言」。そして、あるグループの人たちだけが使う「位相語」。日本語のおもしろさと奥深さが実感できる一冊。小学校中学年から。
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国語おもしろ発見クラブ 語源
日本語/国語「けりをつける」の「けり」ってなに?「言い出しっぺ」の「ぺ」は人のこと?ふだんなにげなく使っている言葉でも、ふしぎに思うことってあるよね。そんな疑問に、この本は答えてくれるよ。小学校中学年から。
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国語おもしろ発見クラブ 故事成語・論語・四字熟語
日本語/国語中国のむかし話からできた「故事成語」。孔子の言葉をまとめた中国を代表する書物「論語」。四つの漢字だけで深い意味を持つ「四字熟語」。この巻では、日本語と密接なかかわりのある中国から生まれた言葉を中心に紹介しよう。小学校中学年から。
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国語おもしろ発見クラブ ことわざ・慣用句
日本語/国語「ことわざ」と「慣用句」は、古くから日本で使われてきた短い言葉。そのなかには、おもしろい表現や「なるほど!」といった意味を持つものが、たくさんあるよ。この本では、そんな表現力ゆたかな言葉を紹介しよう。小学校中学年から。
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国語おもしろ発見クラブ 同音同訓異義語・反対語
日本語/国語「足」と「脚」、同じ読みでも意味のちがう言葉。「暑い」と「寒い」、反対の意味を持つ言葉。ふだんの生活でよく使われるそんな言葉をわかりやすいイラストで紹介。日本語に、より深い興味が持てる一冊。小学校中学年から。
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国語おもしろ発見クラブ 俳句・短歌・百人一首
日本語/国語日本の詩のなかで、とくに短い俳句と短歌。俳句は十七音、短歌は三十一音。たったそれだけの文字なのに、そこに描かれる世界は、奥深い。そんな俳句や歌の魅力を、この一冊で発見しよう。小学校中学年から。
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国語おもしろ発見クラブ むかしの言葉
日本語/国語「あした」って、きょうの次の日のことだよね。でも、むかしは「朝、翌朝」のことだったんだよ。「まほうびん」って、魔法のビン?じつは、「ポット」のことを、こういっていたんだ。むかしの言葉って、おもしろいよ!小学校中学年から。
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思いちがいの言葉
文学日本語の魅力、おもしろさを多角的な角度から紹介するシリーズ。子ども向け日本語関連の著作が多い作者の決定版ともいえる。 「おっとり刀」は、おっとりしたお侍さんではなく、「大急ぎでかけつける」という意味。このように、多くの人たちが、意味や使い方で思いちがいをしている言葉を紹介。子どもだけでなく、大人も楽しく学べる。
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思いちがいの言葉2
文学日本語の魅力、おもしろさを多角的な角度から紹介するシリーズ。子どもむけ日本語関連の著作が多い作者の決定版ともいえる。 「役不足」は、「力不足」という意味? 「筆が立つ」は字がうまいこと? 多くの人が思いちがいをしている言葉を意味や使い方から紹介する第2弾。